
しもやけ対策セットw
3年前から発症したしもやけ。
なぜか昨年はそれほど酷くはならなかったのでヌカっていたら
最近ちょっとヤヴァい傾向。
放置してたらみるみるうちに悪化して、気付けばかなり辛い状況になってました。
もともと冷え性なので、足先は昔からいつも冷たいのだけれど
雪国暮らしは老体に堪えます・・・都会の方にはわかるまい(・∀・)キュンキュン
さてさてここで、、、
いつものように恥を忍んで晒します。
(一応、ちっちゃめ画像ww)

うっかりして、一番酷いときの画像を撮り損ねました。
この時点ではかなり改善されてまして、
ピーク時は、もっと真っ赤でパッツンパッツンになってました。
水ぶくれとかになったら厄介だな・・・と、思わず不安になったくらいで。
で、、、なんで改善されつつあるかといえば・・・
↓コレ。
なんとエアーサロンパスのおかげなんです。
まさかエアーサロンパスの効能に、「しもやけ」があったなんて!
さっそく、登山時の膝痛用に持ってたエアーサロンパスをたっぷり噴霧。
自然に揮発したところで、さらに「ハイスキール」というビタミンE配合の軟膏をぬりぬり。
そしてソックスは、3年前から365日5本指(←もう手放せない体に笑)。

翌日、すぐに効果は感じられました。
最初は信じられなくて、プラシーボか?と疑っていたのだけれど
午後になってヤクがキレると、ジリジリジンジンしてくるところをみると
やっぱり薬のお陰なのかな?と。
ちなみに、上の画像のサロンパスは「EX」。
わたしが持ってた「DX」の効能に”しもやけ”は謳われていないのだけど
配合薬になにか違いがあるのでしょうか?
よくわからないのだけど、わたしの場合は「DX」でも充分効用は感じられました。
ところでここ数日、非常にトイレが近くてですねぇ(シモ繋がりで恐縮です笑)
朝はトイレに行きたくて目覚ましが鳴るより先に目が覚めるんです。
で、昼までに5~6回は行ってます。
食生活など何も変えてないのに気付けば体重が2kg減りました。(単なる脱水)
痛みはないので膀胱炎関係ではなく、恐らく相当身体が冷えているんでしょうね。
これは体の中からも改善していかねば、、、ということで、
冷え性に効くというビタミンEのサプリと、
あまり好きじゃない生姜系ドリンクも、薬と思って飲むことにしました。
あとは、時間がもったいなくてシャワーで済ませることが多かったバスタイムも
毎日ゆっくりお湯に浸かるように。風呂上がりの冷たい飲み物も厳禁です(涙)
どれも小さなことですが、やるのとやらないのとでは大違いなんですよね。
暖かくなれば、自然と改善されるしもやけ。
春になれば消えるのは、雪だけじゃないんだね(遠い目)
- 2015/01/24(土) 12:18:34|
- 日々のたわごと
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疾走感がまったく感じられませんが・・・(>_<)
このときにも書きました通り、今シーズンよりスノーボードを再開しようと一念発起。
ようやく本日、復帰戦一発目と相成りました。
微かな記憶を辿ればたぶん、、、最後に滑ったのは1999年の正月・・・か?
ゆえに、16年ぶりということになりますなぁ(遠い目)
スキーも同じようなブランクがあったのですが、スキーとボードでは、ブランク前の
歴や技術の違いもありますし、いやもうほんと、内心かなりドキドキでした。
本日のゲレンデは、地元の九頭竜スキー場。
いつもゲレンデが空いていて、初心者に優しい適度な緩斜面が豊富。
あばさけた輩ボーダーもいないし、勝手知ったるアットホームな安心感。

シーズンに入って早一ヶ月。
その間2回ゲレンデに出るも、なかなかボードをやろうとしないわたしを
相方に毎回おちょくられ続けていたのだけれど
なんとなく、復帰戦はココと決めてました。
いや~~
最初はもう、ビビリました。
一発目のリフトで上手く降りられず、係の人がリフトのスピードを緩めてくれました・・・
これは凹むわぁ(笑)
一番短いリフトに乗ったのに、下に降りるまでに何回コケたことか!(汗だく)
ちなみに相方は放置プレーでどっか行っちゃったので、独りで悪戦苦闘です。
でもやっぱりなんだかんだ言ったって、ゼロから始めるのとはまったく違うわけで、
そのうちなんとなく、勘は戻ってくるもんですね。
最後はそこそこ、取り戻した感じでフィニッシュしました。
MAXの頃に比べればまだまだですが、今日はこのへんで勘弁してやるか。

九頭竜スキー場、パウダーハンターにはあまり人気がないのか
昼近くなっても、美味しそうなところが残っていたりします。
近い将来的には、バックカントリー(風味な)ところでも滑ってみたいので
積極的に深雪や悪雪にもアタックしていこうと思っている身には
丁度いい練習になりそうです。
コケて転がってあちこち打って満身創痍。
でもめちゃ楽しかった!
練習、がんばらなくちゃ。
思いがけず青空が広がる上々のお天気。
見上げる荒島岳も真っ白で、きっと樹氷が素晴らしかったことでしょう。
冬山シーズンは長いようで短い。
やりたいことがたくさんで、忙しい冬山シーズンになりそうです♪
- 2015/01/18(日) 17:02:22|
- スキー
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トラス構造の小屋組 富岡製糸場 繰糸場内部
稲子湯の方曰く、この冬は寒くなるのが早かった、と。
・・・!
「もしかして松原湖、もう凍ってますか?」
麓の松原湖は、氷に小さな穴を開けて魚を釣る氷上ワカサギ釣りで有名な湖。
北八ツ方面に出かけるたびに機会を狙っているのだけれど
なかなかタイミングが合わずに今だチャレンジ出来ずにいるのです。
それがなんと、前日から解禁になっているというではないですか!
やりたい!やりたーい!!
「そんなの寒いから嫌だよ。
どうせお膳立ては全部オレがやらされるんだろ?
しかもあなた、どうせ寒いとか言ってすぐに飽きるんでしょ?」
えぇまぁ、否定はしませんが・・・テヘペロ。
というわけで、相方のNGにあえなく撃沈(しょぼーん)
---
さーて、どうしたもんか、、、と考えあぐねていたら
ケーコちんからナイスアイデアが飛び出した。
「富岡製糸場とか、どうよ?」
いつも超混雑してるけど、元旦は比較的空いているとの情報も。
ちょうど帰り道だしいいじゃない。
というわけで前置きが長くなりましたが、、、
急遽思い立って、あの世界遺産・富岡製糸場に行ってきました!
考えてみれば、去年も4人で日光東照宮に行っているんだよね・・・
来年は、どこの世界遺産を狙うかな(笑)
下道をのんびり一時間半ほどのドライブで到着。
観光案内所で周辺MAPをいただき、ざっくりと位置関係のお勉強。
見学の前に、まずはお茶でも、、、と入ったカフェがなかなかステキでした。

カフェ・ドローム
明治8年に建築された古民家を改装したカフェ。
当時のまま残された土壁や梁が圧巻の2階は、富岡の古い町並みなどの
写真が飾られたギャラリースペースにもなっていました。

マルゾッコで淹れてくれるラテがひじょうに美味。
食事前なんだけど、ガマンならずに軽食をオーダー。
下仁田ネギのキッシュがとても美味しかったので、うちでも真似てみようと
下仁田ネギをお土産に買って帰りました(笑)
さてさていよいよ富岡製糸場。

繰糸場

繰糸場内の繰糸機

寄宿舎

繭倉庫
いや~なんかもう、感動しました。
このスケールで保存されてきたこと、まさに奇跡ですね。
保存に尽力された方々の想いが、ひしひしと伝わってきました。
世界遺産に値する、素晴らしい文化財だと思います。
実は、我が福井県奥越地方も繊維の町と言われていて
その昔はたくさんの製糸工場があったそうなのですが
今はもう、それらを偲ばせる建物はほとんど残っておりません。
以前、
このBlogでも記事にしていますけれど
数年前、唯一残されていた製糸工場跡を取り壊すか否かで問題になりました。


旧木下機業場 福井県勝山市 2007年6月撮影
喧々諤々の末、保存されることになったはいいのですが・・・
結局そこに残されたのは、キレイに生まれ変わった別物でした。
果たして、曳き家までした意味があったのかどうか?
こちらは、湿度の高い豪雪地。
乾燥地帯の群馬に比べれば、気候風土的にも損傷が激しいのも致し方ないことでしょう。
だけど・・・
小奇麗に作り直しちゃったら意味ないじゃーん!とほほ。

はたや記念館ゆめおーれ勝山 (写真は
HPより転載)
老朽化が加速するばかりの古い建築物を、その姿のまま残して行くことの難しさ。
保存には、多大なる資金が必要になるようですが
世界遺産に登録されたことにより見学者が増えれば、資金面では多少なりとも
協力になるのではないでしょうか?
見学出来る場所はまだまだごく一部で、これからも修復を進めて行くようですから、
今後新たに公開される場所も増えて行くことでしょう。
何しろとても広い敷地面積と建物群です。
今は見ることが出来ない場所にこそ、まだまだお宝が眠っているような気がして
これからが益々楽しみです。
一見の価値あり!オススメです。
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さてさて、、、富岡でbebe家とサヨナラしたあとは一路東京へ。
東京ではまぁ毎回のことですが、上野・神田のスポーツショップ巡りなどを楽しみ
上げ膳据え膳で一回り大きくなった重いカラダを抱えつつ
最終日は超早起をきして、帰路途中に白馬に寄り道してスキー。
と、相変わらず今年もあれもこれもと欲張ったスケジュールでの年末年始でした。
楽しい時間はあっという間だわ~また頑張って仕事せねば。
今年もこんなふうに、せっせと遊んでボチボチと更新してまいります。
みなさまお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
おまけその1

白馬「グリンデル」のグリンデルセット
白馬に行くたびに覗くのだけど、お休みだったり駐車場がいっぱいだったりして
なかなか入れなかった「グリンデル」でようやくランチすることが出来ました。
ここは「厚切りベーコンステーキ」が有名なのだけど、
わたしは、”手造りパン”に惹かれて「グリンデルセット」をオーダー。
スライスベーコンもパンもとても美味しかった!
おまけその2

下仁田ネギとポテトのキッシュ
富岡で買ってきた下仁田ネギを使って、さっそくキッシュを焼きました。
なかなか美味しく焼けましたよー。
カフェ・ドロームにも負けてないかすぃらん~(笑)
- 2015/01/09(金) 23:26:55|
- お出かけ
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蓼科山山頂直下より見下ろす山並み
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
職場の繁忙期で忙しくしているうちに、Blogのサボりぐせがついてしまったようで
危うくトップページに広告が出るところでした(笑)
年末は30日夜までみっちり仕事をこなし、家に帰ってシャワーを浴びたら即出発。
大掃除?お正月の準備? そんなもんなんもやっちゃいないけどキニシナーイ!
東京の実家に帰省前に、ちょいと寄り道。
今年も
bebe家にお付き合い頂き、この年越しは、八ヶ岳のお山で過ごして参りました。

途中のPAで仮眠を取りつつ、大晦日早朝、まずは待ち合わせ場所の
白樺高原国際スキー場Pへ。
この友とは、なんやかんやで年中会っているので、関東-北陸600kmの距離は、
もはや感じなくなりましたw 挨拶もそこそこにほな行きまっかー。
始発のゴンドラリフトに乗って、一気に標高1830mのゲレンデトップへ。
ここから蓼科山山頂(2531m)へは、標高差700m。
軽いっちゃー軽い山行の部類ではあるのだろうけれど
気付けば10月あたまの
鬼怒沼以来、山登りと言える歩きは三ヶ月ぶりです。
歩けるのか?自分・・・

前日の風ででも消されたのか、トレースはなし。
歩き出してみれば予想以上の積雪で、なんと腿ラッセル。
スノーシューを持って来なかったことを後悔しても後の祭り・・・
CLの体力が続く限り、頑張ってもらうしかありません(爆)
それにしても雪をまとった木々と時折覗く青空のコントラストは
ため息が出るほどキレイ。
この先もしもラッセルに力尽き敗退することになったとしても、
この景色の中に身を置けただけで充分満足だと、わたしは密かに思っていました。

七合目の鳥居を過ぎると、トレースがありグンと歩きやすくなりました。
それでも新雪が乗っているので、引き続き膝下ラッセルが続きます。

なんとか将軍平に到着。
が、、、休憩している間に、見る見るうちに体が冷えて手足の指先がヤバイ感じに。
雪山を始めて2回目の登山だった2009年の正月、実はわたし、ここ将軍平で敗退
しています。(相方は、単独登頂)
そのときも、足の指先やられて心が折れたんですよね・・・
とにかく体を動かさなきゃ、、、手早く身支度を整え山頂を目指すことにします。

ここから山頂まではなかなかな急登。
稜線に出る頃には体も温まってきて、指先の感覚も戻ってきました。
稜線はやはり風が強く、忙しく流れるガスで真っ白になったりもしたけれど
危険を感じるほどのレベルではないのでそのまま山頂を目指します。

稜線でも相変わらず膝ラッセル。
わたしは意外と元気だったので、調子に乗ってトップを代わってみたりも
したのだけれど2分でくじけました(爆)
トップと二番手では、こんなにも疲労度が違うのだと言うことを再認識。
カッコイイよ、CL!(←ってか、非力すぎだろ自分w)

山頂付近まで登りあげると、さらに強風が吹き荒れ露出した岩が荒々しい景色。
すっぽりとフードを被り、風に煽られながら慎重に歩いてくるケーコちんを見ていたら
どこかの惑星に着陸したかのような気分になった(笑)

全員元気に無事登頂♪
6年越しにリベンジを果たしました~。 グルに感謝!(爆)
残念ながら近くに他の登山者はなく、全員での記念撮影は出来ず。



終始雪深くフカフカだったので、今回、アイゼン・ピッケルは使用しませんでした。
下りはキャッキャ言いながらシリセードなどしつつ、あっという間に下山。
最高のお天気とは言えないけれど、時折青空も覗くまずまずの
コンディションだったのでは?と思います。
わたしにとっては、幸先の良い雪山初めとなりました。
今シーズンも、楽しい冬山シーズンを過ごしたいですね~♪

山を降り、今夜のお宿を目指す前に長門牧場に寄り道。
ピザやらソーセージやらチーズやら、、、気になるものが一杯なのだけど
お夕飯の時間まであまり長くはないので、腹八分目にしなくちゃね(笑)

蓼科からはちょっと車で移動しなければならないのだけれど
今宵のお宿は、いつかもう一度泊まってみたかった稲子湯です。
幾度となく、日帰り入浴で利用させていただいてはいるのだけれど
宿泊では、
2008年以来の再訪です。
昨年の大雪で、お風呂の屋根が崩壊してしばらく休業されていたそうですが
それも復旧され無事営業再開。
あの昔ながらの重みのある風情が味だったので、ちょっぴり新しくなったお風呂は
わたしとしてはちと残念ではあるのだけれど、お湯は相変わらずパンチがあって
素晴らしかったです。

鯉のあらいを筆頭に、稲子湯ならではのごはんを堪能したあとは
お部屋のコタツをみんなで囲んで日付が変わるまで日本酒三昧。
考えてみれば、いっつもおんなじような会話で笑ってるんだけどねー
飽きもせず、いつも遊んでくれてありがと~(笑)
気の合う仲間と、山のいで湯で年越しを過ごせるなんて、幸せなことだと思います。
それぞれの家族が健康であったればこそでもあり、
自分たちが、元気に仕事が出来たればこそでもあり。
今年一年も、皆が変わらず元気でいられることを、心から願ってやみません。

さて翌元旦は、お天気は荒れるとの予報だったので山の予定はナシ。
のんびり起きて、朝風呂堪能して、朝からごはんいっぱい食べて、、、
でもこのまま帰るのではもったいないので、どこかに寄り道して行きたいな・・・
というわけで、寄り道編に続きます。
- 2015/01/04(日) 22:19:23|
- お山
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スノーボード、再開するのだ!
つい先日まで、暖かい暖かい、、、と思っていたら・・・
いきなり
ドバッときましたよ。
近隣のスキー場は、軒並みOPEN日を繰り上げてスタートするようです。
となると・・・我が家もウズウズソワソワし始めるわけです。
実は、、、今年からスノーボードに再チャレンジすることにしました。
相方と付き合い始めた十ウン年前、初めて訪れた冬の大野で
相方と初めて一緒に滑ったのは、スキーじゃなくてボードでした。(相方はスキー)
一応わたしは、スキーとボードの両刀でしたが、実質ボードに乗っていたのは
2シーズンだったか、3シーズンだったか、、、
要は、へなちょこボーダーの域を出ていないレベルだったし、
ブランクは相当なものなので、再開にあたっては実はかなりドキドキです。
でもなんというか、スキーの上達もこれ以上あまり期待出来ないし
パウダーなんて言ったって、ほんとのパフパフを味わえるのは朝一の数本だけです。
なんとなくやる気が失せていたときに、ヨウメイさんの楽しそうな姿に触発されたのかも
しれません。
ヨウメイさん、昨シーズンからテレマークにチャレンジしているんですよね。
アルペンスキーの腕前はかなりのもののヨウメイさんが、テレマークに悪戦苦闘している
姿がなんとも楽しそうというか。新しいことにチャレンジする感覚を、わたしもちょっと
味わってみたくなったというか。

ボードはまったく専門外の相方に代わり、ヨウメイさんにいろいろとアドバイスを
もらいまして、夏頃から少しずつ準備を始めていたんです。
夏休みに東京に帰った際には神田をウロウロ見て回り、
アレがいい、コレがいいと頭を悩ませながらネットショップを徘徊。
遥々岐阜の大型スポーツショップまで、ブーツの試着に行ったり。
結局もうなんだかわけがわからなくなり(笑)、最後は相方に背中を押してもらって
ようやく用具が揃ったというわけです。
ボード:13-14 SALOMON POWDER-SNAKE 153
ブーツ:13-14 FLOW LOTUS BOA
バインディング:13-14 FLOW MINX BLACK
当時、ステップインブーツ派だったわたしはあの時の手軽さが忘れられず
しかしステップインはもはや風前の灯で今後が不安・・・
というわけで、ハイバックシステムを導入しているFLOWのバインディングありきで
最終的に用具は選んだ感じです。
一気に揃えましたが、見ての通りすべて旧モデルってこともあり、
どれも格安でゲット出来ました。
ゴリゴリに滑れる腕があるわけでもないし、所詮乗り味なんてものはわかりません
ので、この程度で十分です。
もちろん引き続きスキーも楽しみますよ!
スキー場には、スキーとボードの両方持参して、その日のゲレンデのコンディションや
やる気度合いで、乗り換えて楽しもうと思ってマス♪
今まではたいてい、2時間も滑ると飽きてグダグダになっていたんだけど
今年はもう少し粘れるかな~と。 せめて、リフト券分は回収しないとね(笑)
---
さて。
今週はすっかり体も冷え込んだので、久々に白峰の総湯にでも行って
温まってくるかー!ってことになりました。
温泉までは山道で雪深いところを通るので、つでにビーコントレでもするか、と。

PIEPS FREERIDE
最近は、パウダー求めてゲレンデでも自己責任エリアを滑ることも増えたし
もしかしたら近々、山スキーにチャレンジすることになるかもしれない。
ということで、、、相方が、わたし用のビーコンを買ってくれました。
リーズナブルな品なので、高価なモノに比べれば精度も劣るし、サーチには
多少コツが必要になるようです。
相方曰く「それでもお守りよりはずっと役に立つ」とのことで、これから雪山に
入るときは必携になりそうです。

PIEPS DSP
一方、こちらは相方が4年前から所有のビーコン。
それなりに高価なモノで、やはりFREERIDEとの違いは歴然です。
今回、比べてみてその違いに驚きました。
高性能なものをわたしに持たせても、相方を雪の中から探し出すことは難しいだろうし
万が一探せても生きているうちに掘り出すことはわたしの技術的に不可能だろう。
でも俺は、わたし(というか、もちろん仲間みんな)を掘り出すことが出来るかもしれない
から良いモノを持つ、、、ということらしいです。なるほど(笑)

取立山の駐車場にて、トレーニング開始。
まずは相方が、片方のビーコンを雪の中に埋め込みに行きます。
とうぜん、わたしは埋めている場所は見ていません。

埋没完了とともに、サーチ開始。
ビーコンの電波を見ながら、宝探しの要領で埋めてあるビーコンを探します。
これ、以前に岳連の冬山講習でもやったことありましたが
結構難しいんですよね~
テンパってるときに、冷静にサーチなんか出来るんだろうか・・・
緊急時に的確に対処出来るよう、定期的にトレーニングしておくことが
大切なんですよね。持ってるだけじゃ意味がないもの。
お互いの安全を確保し、緊急時に助け合うことは岩でも雪山でも同じ。
仲間と滑る山スキーなら、ビーコンを持つことはマナーなんだと思います。
相方がお付き合いさせていただいている面々は、こういう意識が非常に
高い方たちばかりです。
みなさまどうぞ、今シーズンも相方共々よろしくお願いします!
さてー!
まずは来週末あたりに初滑りでしょうか?ふふ。
- 2014/12/08(月) 00:11:32|
- スキー
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