DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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バリデツルギ アプローチ編

140913_top.jpg
池の平小屋上より見上げる八ツ峰







今年はどうも、山に登りたいという気持ちが湧き上がってこない。
天候不順のせいもあったけど、もしかしたらこれは、
憧れだったジャンを越えたことによる燃え尽き症候群なのでは・・・?w
新たな目標を見つければ、気分も上がってくるのではないかという
考えもあり、夏前から密かにチャンスを狙っていました。

とはいえ、わたしには、ちょっと無茶なチャレンジなのではないだろうか?
こんなわたしが、行ってもいい場所なのだろうか?
実は寸前まで心は揺れていました。
でもねぇ、、、この季節に好天が約束された三連休。
このタイミングを逃したら、この先またこんな気持ちになれるかどうかわからない。
今までの経験と、持ち前の度胸と、なんとかなる!の精神で
思い切ってチャンレンジすることに決めました。

というわけで、、、北方稜線で剱岳に登ります!

書きたいことはいろいろあれど、内容が濃すぎて何をどう書いていいのか
考えがまとまりません。
コースの詳細などはあちらにお任せして、こちらはサクッといきたいと思います(爆)


140913_1.jpg

2014年9月13日
8:00 室堂スタート

ジャンのときのようにわたしだけ小屋泊ということも考えたけど
相方が、がんばって背負ってくれるというので、今回はふたりでテントです。
テン泊装備に加え、アイゼンとピッケルとロープ。
かなり軽量化に努めたと言うけれど、相当なデカザックに変わりありません。
ちなみに、わたしのザックは絞りに絞って10kg(水分&食料込)でした。
それでもわたしにとってはギリギリです。(情けない)





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朝から最高のお天気。
こんなに美しいミクリガ池を見たのは初めてかも。
幸先良いスタート。





140913_3.jpg

テン泊装備は久々のわたし。
重荷に弱いわたしは、歩き始めからヘロヘロです。
こんな調子で三日間、最後まで歩き通すことが出来るのだろうか・・・orz





140913_4.jpg

10:20 劔御前小舎
この夏の悪天候で悶々としていたであろう登山者たちの鬱憤が
爆発したのでしょうね(笑)
立山の小屋も軒並み大盛況で、予約ですべて満室とのこと。





140913_5.jpg

剱澤小屋が見えてきました。
この時点ではまだ、テントはポツポツでしたが
あとで聞いた話によると、この日のテント数は397張りだったそう。

後ろにバーーンと聳える剱岳に、ガスがかかりはじめました。
明日はあそこに立っているはず!





140913_6.jpg

劔沢雪渓に突入。
雪は緩んでいるので、ノーアイゼンで問題なし。
走って動画を撮ったりと、遊びながら下ります。





140913_7.jpg

「点の記」でお馴染み、長次郎谷。
登っている人が、ふたり見えました。
いつか登ってみたい気もするけれど・・・





140913_8.jpg

12:15 真砂沢ロッヂ
行動食と水分補給で20分ほど休憩。
小屋番さんに声をかけていただき、少しおしゃべり。
「二股で水をいっぱい補給して、登りに備えるといいよ。
池ノ平の小屋まではあと4時間、がんばって!」と。





140913_9.jpg

140913_10.jpg

二股の吊り橋を越えるといよいよ、わたし的本日の核心・仙人新道。
視界のきかない樹林帯の急登を、しばしガマンの登りです。





140913_11.jpg

中間地点のベンチで視界がパッと開け、八ツ峰の雄姿がどーーん!
ここまでは割と順調です。
あと半分、がんばるぞ!





140913_12.jpg

予想よりだいぶ早く仙人峠に到着~
右手に、懐かしい仙人池ヒュッテが見えます。
ここまで来れば着いたも同然!ふー。
お天気が良ければ、仙人池まで足を延ばす余裕もあったのですが
だいぶ上がってきたガスで、池に映る逆さ八ツ峰は拝めそうにないので
本日のゴール、池ノ平小屋へ急ぐことにします。





140913_13.jpg

15:35 池ノ平小屋着
テン場の受付で、明日の予定を「北方稜線」と伝えます。
わたしたちが初めてなのだということを知ると、小屋番さんは渋い顔。
くれぐれも気を付けるようにと念を押されました。

テントを張り終えると同時に、雨が降り始めました。
ギリギリセーフ!
相変わらずここは混雑知らず。
この賑わう三連休においても、本日のテントは5張りだけでした。静か。
雨の隙を縫って小屋まで走り、トイレと水分調達。
質素な食事を済ませると、あとはシュラフに潜り込んで、7時には眠ってしまいました。
なかなか降りやまない雨。岩が濡れると厄介だ。
でもきっと、明日も晴れるに違いない。





―――
手早く準備を済ませた相方の、クールな視線を受けながら
あたふたと支度を進めます。
今朝の相方は、何を言っても聞き入れてはもらえそうにない威圧感。
わたしは、食べ物を口にするタイミングをすっかり逸し、
とにかく水分だけ口に含んでテン場を後にしました。
ええもちろん、モタモタしてるわたしが悪いんです。
完全に、スタートを失敗。




140913_14.jpg

テン場を出るとすぐ、朝日に照らされた八ツ峰が輝いている。
なんだか気持ちが上滑りしているみたい。
もしかして、緊張しているのかしら・・・わたし。




北方稜線編につづく。






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  1. 2014/09/16(火) 22:00:00|
  2. お山
  3. | コメント:8
<<バリデツルギ 北方稜線編 | ホーム | ザッツ北陸スタイル>>

コメント

ええな〜、ええな〜、ええな〜〜〜、チクショー(笑)
岩あり、窓あり、ガレあり、ラクありのVale tudo
後半期待して待つなり。
  1. 2014/09/16(火) 20:40:55 |
  2. URL |
  3. 老2 #JalddpaA
  4. [ 編集]

後半続きがメチャ楽しみです!!
いまだに何処にも行っていないって^^;
3連休は・・・・Ecoひろばの荷物作り
ちょっと、はまってしまってます

こんなところでなんですが
18日(木)お仕事終了辺りにクール宅急便とかって
大丈夫でしょうか?
メールを18日お昼過ぎにするかもしれません
  1. 2014/09/17(水) 11:34:45 |
  2. URL |
  3. 桜 #N6kp4qTg
  4. [ 編集]

>漏2

もしかしたら会えるかも?
と思ってコメ入れたんだけど・・・残念でした。
まだまだチャンスはありまっせ!
逆ルートとか、やっちゃってみて下さいな。

小川山で、会えるといいなぁ~(はーと)
  1. 2014/09/17(水) 12:31:30 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>桜さん

写真をあまり撮れなかったこともあり
後半は、さら~っと流します(笑)

木曜日、オッケーです。
会社帰りに寄りますんで、いつものところででもお願いします!
  1. 2014/09/17(水) 12:34:17 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

私のような臆病モノには、やっぱ無理そうな領域だわ。
でも、読んでいてなんかニンマリ。
相方さんのクールな視線に、ちょっとドギマギ感。
抜けるような青空に聳える岩峰… 沁みるね。
  1. 2014/09/17(水) 16:56:43 |
  2. URL |
  3. 翼 #ZGMDThxQ
  4. [ 編集]

期待して開けたのに
続編 UPされてない

さら〜っと は嘘だな(笑
  1. 2014/09/18(木) 00:18:08 |
  2. URL |
  3. SKYDOG #-
  4. [ 編集]

>翼さん

相方は超せっかちで、
呑気なわたしはいつも嫌味を言われています。
だけどこの朝は、その嫌味さえ言われずに
無言のプレッシャーが余計に怖かったです(笑)

こんな岩山でもお花がチラリと咲いていて
なぜか翼さんのことを思い出しましたw
撮ってる余裕はなかったですが。
  1. 2014/09/18(木) 12:50:08 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>SKYDOGさん

お・ま・た!
さら~っとUPしてみましたw
ルート情報としては、なんの足しにもならない記事ですが。
  1. 2014/09/18(木) 12:52:48 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

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