DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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ジャンの天使

140727_top.jpg
ジャンダルムに置かれている天使のオブジェ   2013年9月23日







北陸地方も本日、ようやく梅雨明け!
でもこの週末は天候がどうにもこうにも不安定で、
今週こそ白山に・・・と思っていたのに思い切りがつかず
今週もまた行くことが出来ませんでしたorz

穂高はすっかり雪解けが進み、本格的な夏山の到来という
感じになっているようですね。
今年の夏休みの計画を練りながらふと、そう言えば、あのジャンの天使は
どうしているかしら?と気になって調べてみると、ヤマレコにあった、
つい何日か前に登った方の記録でその情報を見ることが出来ました。
彼女はさらに風化が進み傷みが酷くはなっているものの、今もあそこで、
クライマー達の健闘を見守っていてくれていることが確認出来ました♪
昨年支柱が取れて、プレートだけになってしまった天使。
投げちゃうとか、持って帰っちゃうとか、悪さしようと思えば出来てしまうのに
何年もずっと、あそこに居続けてくれること・・・
巷の輩達のおふざけニュースを見るに付け、当たり前のことが当たり前でない
この時代。クライマーたちのマナーに敬意を評したいと言ったら言い過ぎか?w



140727_1.jpg
2010年7月25日 相方:撮影


上の写真は4年前、相方がソロで登ったときに撮った写真です。
当然、まだ支柱は健在ですね。
それまでは漠然と、わたしの行けるような場所ではないと思っていたこともあり
奥西ルート自体に興味さえあまり持っておらず、こんなオブジェがここジャンに
置かれていることさえも知りませんでした。
こんなに厳しい岩々の頂に、相反するようななんと可愛らしいオブジェ。

「いつか自分の目で見てみたい。」

相方が山から戻ってこの写真を見せてくれたときに、わたしは初めて
ジャンダルムという頂を意識したように思います。





検索を進めている際に、たまたま目についた記事に思わず声が漏れました!
このオブジェを制作し、自身でジャンの頂上に差してきた・・・
という方のブログがヒットしたのです!
詳細が知りたくて今まで何度か調べていながらも、知り得なかった事実が
なぜか今回、さらりと目に飛び込んできたのです。

設置されたのは、2004年8月21日。
それまで何度か登ってきたジャンダルム。
いつ通っても頂上には記録に残せるようなものがなく、これでは写真を撮る
にもつまらなかろうということで、一念発起し制作、自らボッカして設置。
とのことだそう。ステキ☆



140727_2.jpg
photo by chokomaka

さて、、、この話にはさらに続きがあって・・・

柄が取れ風化しつつある現在の天使の状況を知ったこの方、
なんと二代目天使のオブジェを制作、そしてつい先日、無事完成とのこと。
果たして、この二代目が実際にジャンの頂に立つのはいつなのか!?
その報告も楽しみに待ちたいと思います。

制作及び設置者であるchokomakaさんに許可をいただき、
上記写真の転載と、この記事を書かせて頂きました。
オブジェの制作秘話やこれからの状況など詳しくは
ご本人chokomakaさんのブログを楽しみにチェックしていただけたらと思います♪
あの仙人温泉小屋のスタッフさんでもあったり、徒歩で日本縦断しちゃったり
するような、スゴイお方のようですよ。


この夏、ジャンを目指そうと思っている方はとくに
気にとめてみていただけると、楽しみも増えるか?と(笑)



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  1. 2014/07/28(月) 12:40:47|
  2. 日々のたわごと
  3. | コメント:4
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コメント

ジャンの天使の素晴らしいところは
人が写っていなくても
天使を写せば すなわちそれは
ジャンを訪れたという まぎれもない証になるところだと思います
何より写真映えがするし

私が訪れたウン十年前は
小さなケルンがいくつかあったくらいで
chokomakaさんの言う通り写真を撮ってもなんのことやら
槍を入れて自分撮りしたところで「はて どこ?」ってなもん

当時は北アの またジャンの何たるかもしらず
ただスイカの歩荷に駆り出されたついでに初めて奥穂に登り
「Because It's there」というマロリーの明言とは似ても似つかず
ちょっと行ってみるか くらいのノリで訪れたジャンダルム
写真はなく 今では「本当に行ったのか?」と心配になっている始末です(笑

山頂に物を残してくることには共感できないのですが
(と言いながら剱では記念撮影に使わせてもらいましたが)
ジャンの天使は例外
塗装が剥げて ピッカピッカになったころに行けたらいいな
で サビサビ天使も残っていてほしい
  1. 2014/07/29(火) 19:53:39 |
  2. URL |
  3. SKYDOG #cTM2SD4.
  4. [ 編集]

三年前に老犬組が縦走した時もまだポッキリ逝ってなかったあるよ
僕にはエンジェルと言うよりフェアリーというイメージですたw
どっちゃでもええねんけど彼女がジャンのアイコン的存在なのは間違いないっす!
素敵なネタ(chokomakaさん)をアザース♫
ニューバージョンの彼女に会いにkumiちょ連れて最チャレンジしよーかと思う今日この頃☆
  1. 2014/07/29(火) 23:34:06 |
  2. URL |
  3. katsu♨ #-
  4. [ 編集]

>SKYDOGさん

まぁ大概のお山の山頂にはどこも一応頂上標だったり
プレートだったりがありますけど
それを天使にするっていう発想がもう、唸るしかないです。
しかもそれが、誰でもが行けるわけじゃないジャンという場所にあるということに
さらに意味があるわけで。

> ちょっと行ってみるか くらいのノリで

ちょっと行ってみるか・・・で馬の背降りちゃうっていうその感覚。
知らないから出来る、みたいな?w
昔は今ほど人も通っていなかったでしょうから
もっともっと難易度も高かったんじゃないでしょうか?若さって怖いわ~(笑)

二代目はステンレス塗装だそうだけど、年月を経るとどういう味が出るのでしょうか?
わたしもまた、二代目に会いに行かなくちゃ!
  1. 2014/07/30(水) 22:44:08 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>katsu♨さん

> まだポッキリ逝ってなかった

どうやらわたしが行くちょっと前に取れてしまったようですね。
むしろ10年もの間、風雪に耐えよくあそこに居続けていてくれたものです。

> フェアリーというイメージですたw

そういえば、あたまの輪っかがないですもんねw
しかも、よく見ると手に持っているのはジョウロ?
だとすると彼女はフラワーフェアリーか・・・?
帽子にお花も付いてるし!

kumiちょと登頂の暁には、ぜひkumiちょにコスプレしていただき
同じポーズで写真を撮ってきて下さい!(笑)
  1. 2014/07/30(水) 22:57:49 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

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