DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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白山の星空タイムラプス

110924_lap1.jpg
御前峰に降り注ぐ星空と、白山室堂










今回のお泊り白山で一番楽しみにしていたのは、なんと言っても星空。
日中快晴でも、夜はガスで真っ白、、、なんてことはよくあることで
満天の星空に出会えるか否かは、運みたいなもの。

そこで運良く満天の星空に出会うことが出来たなら
最近ハマっている微速度撮影で、星を撮ってみたいなとの野望がありました。
そのために、えっちらおっちら三脚を担いできたわけです。

家を出る朝のめざましテレビ「今日の占いCountDown」で
我がしし座は第一位!
いつもは占いなんてまったく信じてないのにゲンキンなもので
”欲張りな計画もすべてうまくいく”
なーんて言葉にちょっと期待していたのよね、実は(笑)




占いが当たったからかどうかはわかりませんが
かくして今夜は素晴らしい星空が広がり、テンション最高潮!
そりゃあ、興奮もすりゃあ眠れないってもんでしょう(笑)


110924_lap3.jpg
浮かび上がる金沢の街



室堂消灯前は、建物の明かりが強すぎて夜空の撮影は出来ないので
消灯時間を待ちながら、外をうろちょろ。

何を隠そう、本格的に自力で星の撮影をするのは今夜が初めてです。
いつもは隣に師匠(相方)がいて、あーでもないこーでもないと世話を焼いてくれるので
ついつい頼ってしまい、いつまでたっても腕が上がらないという悪しき習慣。

しかも、微速度撮影など更に高度なテクニックとデータを要することをするのだから
いきなりやって成功するもんじゃあないわけです。
相方から散々「事前に練習やっとけ」と言われながらもなかなかお尻に火が点かず
前日の晩になって、慌ててベランダで予習しました。(師匠は山で不在。おーのー。)
一夜漬けは、昔からわたしの専売特許です。






110924_lap4.jpg
御前峰上 北東の空

肉眼で見る星空は、そりゃもう凄かったです。
星いっぱいありすぎて、星座もよくわからないくらいでした。
結論から言うと、そんな素晴らしい星空でしたが、わたしの腕とカメラでは、
とてもその素晴らしさを写し取ることなど到底出来ませんでした。惨敗。






---

同部屋のみなさんは、8時の消灯を待たずしてすでに寝てしまった人もいて
静まり返っています。
この部屋で、こんな時間から行動開始するのはわたしくらい。ごめんなさい。

目星を付けていた場所に、カメラと三脚をセッティングすると間もなく
室堂が消灯時間を迎えてあたりは一瞬で真っ暗になりました。
夕べ家で試したデータを元に、カメラのモード設定を変えながら何枚か試し撮り。
ヘッデンを点けたり消したり大忙し。
とはいえ、カメラのモニタが小さく確認が非常に難しいのでもはや当てずっぽう。

わたしの骨董級カメラ、ISO感度はMAXで1600。(いまどき!?)
インターバルタイムも、データの書き込みに時間がかかるため8秒が限界です。
せめて、広角のもっと明るいレンズだったらもうちょっと違うのかもですが・・・
この際、機材のせいにしちゃいます(笑)

設定が決まったら、あとはリモートコントローラー様にお任せして
カメラを現場に残して、部屋に戻ってひたすら待機するだけです。
ほんとならここで仮眠して、適当な時間に回収しに行こうと思っていたのですが、
気分がたかぶっているのか目が冴えちゃってまったく眠れないわけですよ。
少しでも長い時間撮っておきたかったのですが、待っていられなくて
2時間後に様子を見に行くと、バッテリーがもう残り少なく撮影終了となりました。
この程度(5度前後くらい?)の寒さで、バッテリー2時間かぁ・・・
やっぱり、保温対策か外部電源を考えなくてはならないですね。









2011/9/24 PM8:00-10:00
カメラ:Canon EOS 10D
レンズ:Sigma 18-200mm f3.5-6.3 DC OS
撮影モード:M
絞り:f6.7
露出時間:15秒
インターバル:8秒
撮影感度:ISO1600
WB:K
色温度:5200K


いきなり暗くなったりするのは原因不明。なぜ?
フリッカーと呼ばれるちらつきが、やっぱり非常に気になりますね。
まずは出来るだけ、フリッカーを起こさぬよう撮影することが大切ではありますが
完全になくすことは不可能なのだそうで、みなさんあとから編集ソフトで
大変な手間と労力をかけて画像を補正しているようです。
わたしにはまだそんな知識もテクニックもないので、今回は、無補正です。
あまりにもちゃちい作品になってしまいましたが、まぁ、ここから一歩ずつ、、、
ということで。







110924_lap2.jpg
AM4:30 白山神社の鳥居とお月さま


御前峰に御来光を見に上がる人々のヘッドランプの灯りを撮りたくて
4時半にふたたび外に出ました。(ってか、眠れないので)
なのに・・・ほとんど誰もいませんでした(笑)
夏は、列になって登るんですけどね、、、御来光を見る人々が。
代わりに昇ってきたお月さまを眺めていると、室堂にぱっと灯りが点いて、
スタッフによる朝の支度が始まったようです。

おかしなもので、こうなるとやっと諦めもつくのでしょう。
部屋に戻ってシュラフに潜り込むと、ようやくウトウトと眠りに落ちたのでした。






---

まぁ、一朝一夕でうまく撮れるようなものでもないし
良い作品を撮るには、画になるシチュエーションに出会えるかどうかにも
左右されると思いますから、ライフワーク的に、ぼちぼち挑戦していけたらなぁ~
と思っています。

それにしても、この日の白山の星空は本当に素晴らしかったです。
あの星空を観るためだけに、登ってもいいなぁ、、、と思えるくらい。




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  1. 2011/09/30(金) 22:54:24|
  2. お山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

^^v 日没の太陽・・・最高ですね
星もまわってま~~~~す。これをつないだらぐるぐるになってるかな
なんていいながら今夜も家でくすぶってます
明日から貴重な3連休だけど喜んでいるのは母だけ・・・・・ぐっすんです

星の撮影、何度撮ってもこれってないですね
その時々で設定もいろいろ、周囲の明るさで絞りISO試行錯誤です
データーも記載してあったので、
広角側で撮影だったのならF3.5でもよかったのかなと
そういいながら私も本番ではいつもあちゃ~~~ってやってます
またリベンジいちゃうんでしょうね^^v
  1. 2011/10/01(土) 00:11:52 |
  2. URL |
  3. 桜 #N6kp4qTg
  4. [ 編集]

>桜さん

日没時より、その後のマジックアワーが素晴らしかったんです。
群青から朱へのグラデーションの下に、チラチラ浮き上がってくる街灯り。
ポツポツと星が現れて、仕舞いにゃ流星・・・。
そんなに長居するつもりなかったんで、ヘッデン持って出なかったのだけど
ふと気付いたら真っ暗になっていて、帰りの足元が怖かったです(笑)

絞りは、前夜家で試した時にパソコンで確認しながらある程度あたりはつけて
行ったのですが、現場では、なんせカメラの小さなモニタでは確認のしようがなくて。
ISOは、もうどうしようもないけれど(さすがにカメラは買えない笑)
せめて明るいレンズでも使わないことには、もうどうしようもなかな、、、と。
単24mm f2.8 も持参していたのですが、24mmじゃ星空が狭すぎますね~(笑)
また浪費しちゃいそうです・・・あぁ(遠い目)
  1. 2011/10/02(日) 10:28:44 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

山に泊まる前は、晴れさえすればスゴイ星空が
見えるんだろうな~と軽く考えていました。
でも、立ちこめるガスや月明かりと、なかなか満足
できる星空が見れない・・・。
くしくも、イトシロでのキャンプが一番の星空でした。
そんな時に限り、三脚もってきてないし(笑)、やはり谷間は空がせまい。
良いタイミングで白山泊、すばらしい!

それにしても、最近のカメラの高いISO感度と、
ノイズの無さはすごいですよね。
  1. 2011/10/03(月) 17:23:55 |
  2. URL |
  3. ヨウメイ #ND20hJU2
  4. [ 編集]

右のお山で動いてるのは人か!?
  1. 2011/10/03(月) 17:31:08 |
  2. URL |
  3. JUNKO #-
  4. [ 編集]

>ヨウメイさん

ほんと、山の天気ってのは計り知れないですね。
だからこそ、ドラマティックな場面に出くわした時の感激が大きいのだと思います。

遠くの山に出かけなくても、南竜でも充分テント泊気分が楽しめるのでは?
一年に一度と言わず、ワリエさんと気軽にサックリと泊まってみては?
来年はわたし、テント装備のボッカ試しと、テント自力設営のチャレンジで(大袈裟?笑)
まず、南竜にひとりでテント泊してみようかとうっすら画策中です。

いまどきISO1600って有り得ないでしょ?
先日会社で、誰でも使える入門機のデジ一ってことで買ったオモチャみたいなkissが
さらっと6400だもの。
でも今のところ、星撮る以外、わたしにはあまり関係ないので思い切れません(笑)
  1. 2011/10/03(月) 21:41:17 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>JUNKOさん

そそ、人なのですよ、これが。
なんか、ゲームウォッチのファイヤ(古っ!)を思い出しません?
  1. 2011/10/03(月) 21:48:29 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

フィルム時代の話ですが、星夜撮影はまずレンズの明るさが1番のポイントで
開放から1段絞って、というのがセオリーになっていたような気がします。
24ミリ、F2.8を3.5に絞って試してみてはどうでしょう。もっと画角が!という
気持ちは痛いほど分かりますが(笑

それにしても良く撮れていると思いますよ。レンズに露が付かないよう温めないと
いけないし、電源も人間も凍えないように工夫と忍耐がいりますね。インターバル
撮影の続編に期待しています。

この日曜、比叡山に登ってきました。少し楽しみにしていたのですが、山ガールには
ついぞ出会えず、山がある、だけでした。大昔にそうだったかも知れない方々とは
たくさん挨拶を交わしたのですが・・・

肝心の膝は残念ながら途中から痛みだし、どうやら1000m辺りが限界かも。足で
下らない登山しか道はなさそうです。ところで今回、膝のことがあったので初めて
ポールを、それもダブルで使いました。山男を中心にアンチ派もおられるようですが
私は目から鱗。登りでは上体のアシストが利いて大きなアドバンテージを感じました。
下りでは途中から松葉ヅエのようになり、すっかりグッスンです。
  1. 2011/10/04(火) 00:04:31 |
  2. URL |
  3. SKYDOG #-
  4. [ 編集]

>SKYDOGさん

画角だけみて、24mmはもう選択肢から外してしまったのだけど
そうですね、、、構図はまず置いておいて、写り重視でみてみるのも
アリですね。
いずれにしても一度、きちんとデータを取る必要があるのだと思います。
いきなり山で本番は、やっぱりいけません(笑)
うちの師匠(相方)曰く、非力な機材でも、それをいかに工夫して良い
写真を撮るのかが、醍醐味でもあり楽しみなんだそうなのでがんばります。

あらら、、、山ガールは不発でしたか。
雑誌などの情報を、鵜呑みにしてはダメですね(笑)

わたしもご多分に漏れず、サポートタイツ&ダブルストックです。
しかも最近は、テーピングしたり、エアサロンパスも常備です(笑)
本当は筋肉を鍛えてカバーしなければいけないのはわかってますけど
なかなかねぇ・・・

ところで、SKYDOGさんは雪山はやられないのですか?
なんでも良くご存知のSKYDOGさんだから、きっと以前はやられて
いたんじゃないかと踏んでいるんですが(笑)。
雪のクッションってのは本当にすごくて、こんなわたしでも雪山なら
膝痛知らずです。
奥越の山々は雪山も素晴らしいですし、
たしか、伊吹山もいいんじゃないでしたっけ?
もし装備をお持ちなら、ぜひ今年の冬は雪山も!
  1. 2011/10/04(火) 12:29:25 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

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