DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

やまぼん

110129_top.jpg
我が家の本棚 アウトドア関連コーナー(関係ないのも混ざってますが ^^;)









日頃読むのは、主に雑誌やムックなどが多いのですが
ちょこちょこと、小説などの書籍系も読むようにしています。
なかなかまとまった読書時間が取れなくなったこともあって
文字本はここ数年、めっきり冊数も減ってしまいました。
以前は、ドラマ化や映画化されるようなベタなミステリーや
いわゆる純文学?的なものを読むことが多かったのですが、
最近はもっぱら、山にまつわるものを好んで選ぶようになりました。
相方も本を読む人だけど、このジャンルなら共通項。一冊で二度美味しい。
冬になると、湯船にゆっくりつかりたくなるので
お風呂のお供に本を持ち込むため、読書量がグンとアップします。

そこで、最近読んだ2冊をちょっとご紹介。






まずは、「赤いヤッケの男」

110129_1.jpg

ジャンル的にはホラー、の短編集です。
が、、、ただ単に恐ろしいだけではなくて、ラストに思わずジンとするような
ちょっとイイ話的なものが多く含まれます。
帯にもある ”「岳」の作者・石塚氏も感嘆!” という触れ込みも、
なるほど読んでみるとわかります。
ちなみに相方は、単独で山に入ることも多く、
「独りでテン泊が出来なくなると嫌だ」と言って、読みたがりません(笑)
わたしも、決してホラーに強いわけではないですけど・・・
なんかちょっと、薄っぺらさを感じてしまい、途中でダレました。

うーん、、、星ひとつ ★☆☆







そしてもう一冊 「黒部の山賊」

110129_2.jpg

三俣山荘・雲ノ平山荘・水晶小屋・湯俣山荘と、黒部源流で多くの小屋を
営む山小屋主・伊藤正一氏の実体験に基づいたノンフィクション。
黒四ダム建設前、まだ人跡未踏であった黒部源流域で出会った山賊との
摩訶不思議でちょっとおかしな、山生活を描いた山男たちのおはなしです。

初版は、昭和39年。
一時は絶版となって、古本市場では相当な高値がついていたそうです。
その後、何度か再版されているようですが、現在は再び絶版となっていて
amazonなどのネットショップではもう手に入りません。
amazonのマーケットプライスでは、¥10,000を上回る値がついていて
こりゃアカンと諦めかけていたのですが、なんのことはない、
小屋の公式サイトで、新版が定価で購入出来るのでした。どういうこっちゃ!(笑)
メールすれば、すぐに送料120円で送ってくれます。

昨年歩いた、五色ヶ原下ノ廊下の記憶が蘇り、益々本の世界に惹き込まれます。
うっすらと「いつかは行ってみたい」と思っていた雲の平への想いが
現実的なものとなって、明確な目標へと繋がりました。
雲の平は無理でも、今年はこっちの山域を攻めてみたいなぁ・・・


めっちゃ面白かった~ 星みっつ! ★★★







110129_3.jpg

教則系は、相方。 彼は意外に勉強家なので。
イヤシイ系は、もちろんわたしですがなにか?(笑)




110129_4.jpg

ヤマケイシリーズ、山に登り始めた頃は毎月楽しみにしていたものだけど
最近は、気になる特集が組まれた時だけ購入するくらい。

おとなり石川県の加賀にある「深田久弥 山の文化館」には
この「山と渓谷」のバックナンバーが、ずいぶん昔のものから
ズラリと並んでいて圧巻でした。




110129_5.jpg

その山を歩く時、なにかしらの物語を知っていることで
その山への思い入れは違ってくるものです。

今月号のPAEKSで、山岳文学が特集されていましたね。
次は何を読もうかな~





スポンサーサイト
  1. 2011/01/29(土) 18:19:17|
  2. 日々のたわごと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
<<初パウダーはほろ苦い味 | ホーム | スキーふたたび>>

コメント

うわ
綺麗に並んでますね
ふと私のはとみると、ぐちゃぐちゃになってます
明るくなったらきれいにならべてみようかな。。。。
外を見ると、そんなことしてられないかな^^;
一時山渓からでている、山岳警備隊の本を読みあさった日を
思い出したりでした
最近は老眼で本も読んでない、そろそろ脳みそも怪しくなってきてるかも

しかし。。。。この雪にうんざりですね
今日は歳の市なのに

  1. 2011/01/30(日) 06:04:41 |
  2. URL |
  3. 桜 #N6kp4qTg
  4. [ 編集]

われわれは中二のとき集団登山で木曽駒に登るんですが、
その前にかならず「聖職の碑」の映画を観賞します。
(そのころはまだ実話の生き残りの人も存命してました)
雨の中、校長の青ざめた顔とかマジホラーで、いましめというより脅しな
感じだったような…(^^;)今の子たちも見ているのだろうか??
なんか思い出しちゃいました。
  1. 2011/01/30(日) 16:56:17 |
  2. URL |
  3. こたろー #jhC0J7jE
  4. [ 編集]

学生の頃は山の本とか(教本がメイン)よく読んでたんですけどねー(授業中に)。
最近は時間がなく、ビジネス本ばっかですわ。つまらんオトナです。

山の本だけと思いきや、、、
最後の写真の左から2冊目の本がちょっと気になりました(爆)。
  1. 2011/01/30(日) 21:21:56 |
  2. URL |
  3. Ryo #PQqEdqgI
  4. [ 編集]

>桜さん

掃除のついでに、本棚を整理したからであって
いつもはもうちょっと、ぐちゃっとなってます(笑)

山岳警備隊の本って、「お巡りさんシリーズ」ってやつですか?
面白そうですね~、、、どれか読んでみようかな。
老眼、、、早い人では40台からなるっていいますもんねぇ?
他人ごとではないです!(苦笑)

歳の市、行かれました?
うんざりどころか、わたしはその雪にもまれてきましたよ。あほです。
  1. 2011/01/30(日) 22:15:52 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>こたちゃん

「聖職の碑」調べてたら、面白い映画感想ブログに行き当たり
その感想文に、笑っちゃイケナイんだろうけど、マジうけました。
校長先生の青白い顔、画像見たけど、あれはないよな(´o`ヽ)

今の子供達には、見せないところが多いのだそうよ。
登山前に、あまりにも怖すぎる、と(苦笑)

別な意味で、観たくなったわその映画。
木曽駒登るときは、読んでみよう~
ナイスな情報、ありがとう!(笑)
  1. 2011/01/30(日) 22:25:41 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>Ryoくん

> ビジネス本ばっか

いやいやいや、、、若い頃は、そういう本読んでいる人のほうが
モテそうじゃん? いや、なんとなく(笑)
うちのおんさんは、今や遊ぶことばっかりよ。

左から2冊目、、、さすがお目が高い!
Ryoくんも、気を付けておいたほうがいいよー(笑)
贅沢な食生活だけじゃなく、急激な運動も乳酸が溜まりやすくて
良くないらしいから。
  1. 2011/01/30(日) 22:32:05 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

読んでみたい!<決定版雪崩学
  1. 2011/01/31(月) 14:25:30 |
  2. URL |
  3. JUNKO #-
  4. [ 編集]

我が家の本棚と同じ本が結構あります(笑)
こんなにキレイに並んで無いとワリエはぼやいてましたが・・・。

「黒部の山賊」気になります。
内容はもちろんのこと、畦地梅太郎の表紙がまたスバラシイ・・・!!
  1. 2011/01/31(月) 22:13:18 |
  2. URL |
  3. ヨウメイ #1R8rbRv2
  4. [ 編集]

>JUNKOさん

そこにくいつくとは、さすがJUNKOさん。
山スキーをするとなると、雪崩も他人事ではなくなってきます。
わたしも勉強しなきゃだわー。
  1. 2011/01/31(月) 22:41:47 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

>ヨウメイさん

蔵書はどんどん増えていくので、だんだん収まりきらなくなってきました。
整理を兼ねたネタUPです(笑)

相方とヨウメイさん、趣向が似ているのだから、必然的に同じような本を
読んでいるはずだよね。ヨウメイさんも、勉強家だしね(笑)

「黒部の山賊」、良かったら貸しますよ。
ザラ峠のくだりもあって、五色ヶ原に行く前に読んでおけば良かったなぁ、、、と。
ヨウメイさんには、絶対オススメです!
  1. 2011/01/31(月) 23:03:56 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

こちらの新聞の求人広告に「ヤマケイ」が出ていて、
mieさんと思いだしてしまいました(笑)

一番最後の写真に「きのこ」というダイレクトな本があったので、
おもわず吹き出しました^m^

ヨウメイさんが本棚のことをコメントされていましたが、
私も思っていました!うつくしー

ちなみにうちには文庫が入る棚しかない(≒置けない)ので、
かなりうらやましいです。。
  1. 2011/02/07(月) 21:40:11 |
  2. URL |
  3. kayanori #V4rYaZBU
  4. [ 編集]

>kayanoriさん

この本棚は、組立式のやすーいヤツ。
相方が、本に合うサイズにビスを打ち直してくれました。

本棚っていうのは、その人の趣味や性格など、プライベートが
垣間見られて面白いですよね。ちょっと恥ずかしいような気もするけど。
主にイヤシイ系(笑)の本が、床が抜けそうにギッシリ詰まった
私専用の本棚もあって、機会があったら、またそちらもご披露しようかな、と。
たぶんkayanoriさんなんかには、楽しんでもらえるんじゃないかな~
と、思います(笑)

「きのこ」に吹きましたかー?ほほほ。
コメントくれた人それぞれ、食いつくところも様々で、こちらも楽しめました。
  1. 2011/02/08(火) 22:01:02 |
  2. URL |
  3. mie #YjQ.5aTo
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://daybook.blog28.fc2.com/tb.php/287-9813b687
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。