DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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雲上の楽園・五色ヶ原

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子育て中の母雷鳥   立山 竜王岳下りにて遭遇










ヨウメイさんにお誘いを頂き、先々週の裏劔に引き続き
またまた立山に行ってきました。
裏劔で痛めた膝がまだ完治しておらず、ギリギリまで迷っていたのだけれど
楽しそうな誘惑には、やっぱり勝てなかった(笑)
コースタイム的に、それほどロングな道程ではないし
標高差もそこそこだから、まぁなんとかなるかな・・・と。
金曜日の朝、参加表明。 仕事から帰ってバタバタでパッキングして出発。



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獅子岳下りから、五色ヶ原を望む。(画像 中央に、赤いお屋根の五色ヶ原山荘)

五色ヶ原(標高2500m)は、立山から薬師岳に続く立山連峰の途中にある台地。
高山植物や池塘に彩られた、”雲上の楽園”とも称される
アルペンムード満天の高原台地。

今回行くことになるまでは、こんな所があるなんて知らなかったのです。
でも実は、ノンピーク&マイナールート好きの間では人気の場所のようですね。
いつかは行ってみたい、雲の平もこんな感じなんだろうか・・・









---
あろうことか、前日から喉が痛くて夏風邪気味。
出発が遅れて、車中まとまった睡眠がとれなかったこともあって
体調はイマイチだったのだけど・・・


100828_3.jpg

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グリーンシーズンの立山で、こんな完璧な青空に当たったのは初めて!
体調不良も吹っ飛んで、否応なくテンションも上がります。
20kgオーバーのザックも見慣れた姿。逞しいお二方。



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富山側から沸き立つガスを、シャットアウトするかのようなカルデラ壁。


歩き始めから違和感の否めなかった膝は、やっぱり途中から再び悪化。
獅子岳からの最後の長い下りで、先日の悪夢再び状態になり
小屋が見えてからの、長かったこと長かったこと。
まだちょっと、山を歩くには時期尚早だったのです。ちと反省。

それでもまぁなんとか無事、たどり着きました。
まずは小屋に寄ってチェックイン。
離れた場所にあるテン場まで行くのももどかしく、小屋前のベンチで
とにもかくにもビールで乾杯。
明日はもうここに立ち寄ることもないだろうから、お土産を購入したり
小屋番さんに明日の予定を相談したり。
遠くからだと、まるでホテルのように立派に見えたこの小屋も
着いてみれば、やっぱりこじんまりとしたかわいらしい小屋だったのでした。

花期はさぞ素晴らしいであろう、今はもう花を落とした高山植物群の中に
延々と伸びる木道を辿り、テント場へ。






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久々の100均網登場!


テントを設営し、汚れた体を拭いて着替えれば、あとはマッタリモードに突入です。

テント泊では、ザックを軽くするため食事にはこだわりません。
アルファ米にレトルトカレーなんかでも、お山で食べればそれで充分満足です。
だからこんなささやかな一品が、とても贅沢なご馳走に思えます。
お肉の焼ける匂いを嗅いじゃったら、ガマンせずにはいられまい。
遠く離れた小屋まで、ヨウメイ飛脚がおかわりビールを調達に走ったのでした(笑)



日が沈みかける頃、もくもく沸き立つ入道雲の向こうから雷鳴が。
疲れたし、ちょっと休むだけ・・・そう思ってテントに入って横になったら
もう動くのが嫌になり、そのまま爆睡。
膝、、、明日になったら、回復してくれたらいいのにな~ZZZ








---
翌日も、文句ない快晴。
夕べ、10張りくらいあったテントが、気づいたらほとんどなくなっていた。
皆さん早発ちで、薬師のほうへでも行ったのだろうか・・・


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当初、黒部湖のほうへ下りる案もあったのだけど、、、小屋番さん曰く、
湖畔のアップダウンがかなり激しく、登山道も荒れていて相当厳しい、と。
たぶん、彼らふたりだけならそれもまた楽しかろうが、
今のわたしの膝では当然無理。
今回は無難に室堂ピストンとなり、のんびりモードでさぁ帰りますかー。





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奥にそびえ立つのが薬師岳(標高2926m)


昨日、下りで泣かされた獅子岳をえっちらおっちら登り返します。
エアーサロンパスとキネシオテーピングのWケアのお陰もあってか
膝の痛みもなんとかカバー。

はぁ~それにしてもいい天気!
何度も何度も立ち止まって振り返り、山座同定などしながら景色に見惚れます。
名残惜しいけど・・・バイバイ五色ヶ原。






100828_11.jpg
雄山(標高3003m)と、画像下方に一の越山荘


帰路はどちらかというと上り調子。昨日よりキツイかも~
素晴らしい景色に助けられながら歩を進めます。
でも、ここまで来ればゴールはもうすぐ。





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室堂とみくりが池が見えてきた。







ノンピーク&マイナールートの真骨頂。
出会う人出会う人、非常に年齢層が高かったのが印象的でした。
山ガールなんて、ひとりもいなかった(笑)
でもなんとなく、ヨウメイさんがココを選ぶ理由はわかるような気がします。
そして、わたしを誘ってくれた理由も(笑)

それにしても、、、
立山って山域は、いったいどれだけ多くの顔を持っているのだろう。
アクセスにお金がかかるのがネックだけど、それでも何度でも行きたくなっちゃう
とても魅力的なお山です。
ヨウメイさん、誘ってくれてありがとう!


やっぱり山は晴れてナンボだね。
裏劔の悪天候が、返す返すも悔しいです・・・(悔泣)


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  1. 2010/09/02(木) 23:02:34|
  2. お山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<犬が繋いでくれた縁 | ホーム | 仙人池・阿曽原・水平歩道 後編>>

コメント

僕のイメージでも、気軽に行ける雲ノ平か?と想像していました。
テント場は若干くぼ地で、
小屋付近のの開けた雰囲気が無かったのがちょっと残念ですが、
なかなかいいところでしたね!!
なにより人が少ないのが最高!!
あんなに人がまばらなテン場初めてです。

砂肝&ソーセージごちそうさまでした。
あれを見た瞬間、追加のビールが必要だなと(笑)

実は帰路での山座同定、かなり楽しかったです。
なかなか見慣れない方向からの山々が新鮮で。
やはり槍は北アルプスのシンボルですね~。

膝の痛みをおして、付き合って頂いてありがとうございました!!
またノンピーク&マイナールート行きましょう!!
  1. 2010/09/03(金) 09:20:48 |
  2. URL |
  3. ヨウメイ #IZmV9GYY
  4. [ 編集]

>ヨウメイさん

もし膝の痛みがなかったら、黒部湖のほうへ下りてみたかった。
平の渡しに、実はすごーく乗ってみたかったのです(笑)

うちはなにげに、結構静かなテン場で過ごしているかも。
わたしも出来れば、人の少ない山を歩きたい派なので。

歩いた山が増えるほど、山座同定も楽しくなりますね。
あんな風に見ていると、山はほんとに繋がっているんだな~と思います。
どこまででも歩いて行けちゃいそうな気分になります。
いつか、雲ノ平も行きましょう!
  1. 2010/09/03(金) 20:32:10 |
  2. URL |
  3. mie #IVIAMRR.
  4. [ 編集]

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