DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ジビエのススメ

141013_top.jpg
しし肉ベーコンと小エビのパスタ  by MOCCOLI'Sキッチン








この3連休(わたしは2連休)我が家は、本当なら遠方まで遥々キャンプに
出かける予定でした。
わたしは生憎、前半が仕事だったため、後半にやって来るらしい台風の影響を
懸念して、残念ながら不参加と相成ったわけですが
このタイミングで相方がたまたま、知り合いから猪肉をいただいたので
キャンプで振舞うべく、しし肉のベーコンを下準備していたのです。

かなり手抜きの簡単レポではありますが、久々に、相方のつぶやきによる
燻製シリーズ、いってみたいと思います。
いつものように写真は相方のスマホカメラ。原文ママ、です。



141013_1.jpg

しし肉が手に入ったんで、ベーコン作ってみる。

写真ではふた塊ありますが、ひとつは普通に焼いて食べました。




141013_2.jpg

5時間 塩抜き完了!あとは冷蔵庫で乾燥。




141013_3.jpg

ガレージで、コーヒー片手にまったりケムケム中の相方。




141013_4.jpg

飴色に燻せた。しし肉ベーコン。味見は、一晩置いてからね。




141013_5.jpg

でけたー。これからパスタ。

だいぶ脂身の多い部位だったみたいで・・・
味見で少し焼いて食べてみたら、やっぱり塩抜きが甘くてしょっぱい。
というわけで、、、パスタにしようということになりました。




141013_6.jpg

相方が作ってくれるんだそうです~! 気分はもこみちくん。
(でも片付けるのはわたし・・・なんでやねんorz)




141013_7.jpg

完成~♪
にんにくを効かせて、小エビと共に和えました。
うーん、、、燻製香がいいですねぇ!
しし肉、普通に焼くとやっぱり多少のクセがあり、お肉も硬かったりするんですけど
ベーコンにするとそれらはまったく気にならずぜんぜんイケてます。





---
田舎では、野生動物による農作物への獣害は深刻な問題で、場所によっては
田んぼに高圧電流柵などを設けて対策する農家も珍しくありません。
わたしにしても、会社帰りの山道で、運転する車の前を横切る猪の親子に遭遇
したことも、一度や二度ではありません。

とくに嶺南地方では、ニホンジカが激増して問題になっています。
木の皮や下草などを食い荒らすことにより樹木が立ち枯れて森林生態系にも影響。
森林が持つ保水力の機能が失われ、表土がむき出しとなり雨で土砂が流出し、
災害を誘引する。
昨今環境省では、鳥獣保護法改正で、野生生物においては「保護」から「管理」へと
対策が検討されているそうです。
コントロールしていかなければならないのなら、少しでも無駄にならない方向に・・・

最近では都会でも、ジビエ料理もだいぶ浸透してきていると思いますが
日本では流通にまだまだ課題がたくさんあるようで、専門料理店でもない限り
一般的にはなかなか手に入れることは難しいのではないでしょうか?
ここらでは狩りをする方もまだいらして、熊に人間が襲われたときなどは
地元の猟友会の方々にその後のケアをお願いしたりもしています。
そういう方々がまだいらっしゃることもあり、野生動物のお肉をいただく機会も
少なからずあるわけです。

命あるものをいただくというのは、牛や豚や鶏とも同じ。
十分に調査、分析した適正な捕獲を願うとともに、
再び正しい生態系を取り戻す未来を念頭に、わたしたちもその過程を担う者との
思いを忘れずジビエ料理に向き合っていけたらいいな、、、と思います。
みなさんも、機会がありましたらぜひ。



スポンサーサイト
  1. 2014/10/13(月) 22:13:34|
  2. 台所
  3. | コメント:10
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。