DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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うれしい知らせ。

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2013年5月廃業した 鳩ヶ湯温泉 鳩ヶ湯旅館






このブログでもこのとき記事にしたように、大野市上打波に建つ鳩ヶ湯旅館が、
ご主人の急逝により、昨年5月、100年の歴史に幕を閉じました。
ご遺族には、跡を継がれる方がいらっしゃらないとのことで
それ以来、この宿の灯りは消えました。

再開の目処が立たぬなら、いつかは取り壊されてしまうのでしょうか。
とても趣のあるこの建物の行方が気になり、その後も幾度となく
この道を通るたびに、どうなるのかしら?と思っていたのですが・・・
つい先日、思いがけないニュースが飛び込んできたのです。



---

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今にも雨が降り出しそうな日曜日。
わたしが新しく買った遊び道具(そのギアの話はまた後日)の使い心地を
チェックしようと、良いポイントを求めて打波に出かけました。





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上打波には、今でも住んでいる方がいます。(冬季は里へおりています)


来たついでに、鳩ヶ湯の様子もチェック!
春先のことだったか、、、相方が、仕事関係のとあるスジから聞いていた噂の
真相が、つい最近になって、ようやく明るみになったのです。

鳩ヶ湯旅館、再開が決まったようです!!






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岐阜県の精密機械加工・設計製作の豊実精工(ほうじつせいこう)という
会社が買い取り、来年5月の本格オープンを目指し
現在改修などを進めているそうです。
準備が間に合えば、今秋の紅葉シーズンに合わせ、日帰りの温泉利用も
検討中とのこと。


ソース:
豊実精工株式会社 Facebook
福井新聞 Online





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この日は、関係者の姿はなく、相変わらずひっそりとしていました。
運び出されたらしい厨房用品や、資材の残骸などがそのままで
ほんとに再開されるのか、なんだかちょっとまだまだ信じられない感じでしたが、
プロジェクトは確実に動き始めているようではありますから
あの鳩ヶ湯の雰囲気をそのままに残しつつ、より過ごし安い宿となることを
期待しつつ、再開の日を楽しみに待ちたいと思います。

やっぱりね・・・
登山者のためにも、アングラーのためにも、
鳩ヶ湯は、なくてはならない憩いの場ですから。



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  1. 2014/08/26(火) 23:29:45|
  2. 田舎の風景
  3. | コメント:2

ロープワークレッスン

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懸垂下降初級編







やられましたねぇ、、、今週も!
山のぼらーの皆さんは、お天気に翻弄された週末をお過ごしだったことと思いますw
わたしはもう、早い段階で諦めちゃったのでまだいいんですが
相方は、行く気満々だったロングのソロ山行をギリギリまで迷っていて断念。
よせばいいのに翌日、現地のライブカムなんかをチェックしたりして
天気予報を覆し広がる青空を見て、大変ショックを受けておりました(笑)
ま、こういうときは、迷った時点でアウトだったのよ。←他人事w
さて、、、そんなわけで、またもやぽっかりと空いた週末。

実は最近、ハーネスを付ける必要がある予定がポツポツとありまして
Myハーネスを新調しました。今までは相方のお下がりを使っていたため
サイズがイマイチ合ってなかったんですよね。
基本のキの字のエイトノットの結び方さえ忘却の彼方。
まずはそこからおさらいしないと、本チャンなど出来るハズもないわけで・・・
新しいハーネスの使用感のチェックも兼ねて、
最後に行ったのがいつだったのかすらもう思い出せないほどご無沙汰の
クライミングセンターへ、久々に登りに行くことに。



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9mのウォールがどーーん!
行った時間が良かったみたいで、ほぼ貸切状態でした。
県の施設なんで、何時間いても430円ですよ。
と言ったって、わたしなどすぐ手がパンパンになっちゃって
一時間ともたないんですけどね(苦笑)





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↑これオレオレ(σ・∀・)

エイトノットも無事思い出しw、何本か登って、
ビレイもとりあえずまた出来るようにはなりました。
でも相方は、わたしにビレイされるのはまだ怖いようですが(爆)




さらに、、、
翌日は場所を変え、センターでは禁止されている懸垂下降を練習するために
秘密の某所へ。

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ここへ来る前に、自宅の階段の手すりにロープをかけて練習してあります。
今日はその実践編。





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まずはCLがお手本を。
スルスルスル~~っとね。





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斜度はあまりキツくはないですが、
高さはそこそこありますよ。長さは7~8mくらいかしら?
横が階段になってるので、簡単に往復出来ます。






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で、わたしもトライ。
わたしはエイト環で。





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家での事前練習の甲斐があったのか?
ロープのセットも、下降も、なんとか順調にクリア。
もう少し斜度のある場所や、足場が悪いところなどで
本チャン前に、あと何回か練習しておきたいな。

まぁ、このお天気続きってこともありますからね・・・
今シーズン中に、果たして実践出来る日がくるのかどうかはわかりませんが
新しいチャレンジに向け、向上心をもって山に向き合って行けたらいいな、、、
と思っています。
正しい技術を身につければ、楽しみ方も広がりますからね。

あ”ぁ~それにしても・・・来週末もお天気芳しくないようなんですが(>_<)


  1. 2014/08/24(日) 19:30:32|
  2. 日々のたわごと
  3. | コメント:10

只木さんを訪ねて

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丸鍋再登場!  丸川荘@大菩薩嶺(標高2,057 m)







いやー、、、とにかくお天気散々なお盆休みでしたね。
我が家ももちろん山行きの計画を立てておりましたが、当初の行き先は
諦めました。悪天候をおして行けるような場所ではなかったので。
それでもどこかほかに候補はないかと直前まで天気予報とにらめっこの末
今年の夏休みの山は断念。
というわけで、、、急転直下で東京に帰省!と相成りました。
東京では、会いたかった人、行きたかったトコ、欲しかったモノ、、、などを
一通りクリアし、行き当たりばったりだった割には充実した三日間を過ごす
ことが出来ました。

帰るにあたり、もしかしたらお天気次第でどこかに登れるかも?
と、この期に及んでまで車に山道具を忍ばせてあったのですが
どうやらUターン予定の土曜日が、関東近郊ならギリセーフっぽい。
相方希望の「雲取山」は、わたしのヘタれたモチベーションをどうしても
上げることが出来ずに却下。
だって日帰りで雲取登ってそのまま福井へって・・・
(いや、運転するのはわたしじゃないんだけどもー)
迷うわたしに母がナイスなアシスト!

「大菩薩でも登ったら?」




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その手があったかー!
ってなわけで、やってまいりましたよ百名山・大菩薩嶺。

ただ単に百名山登頂が目的なら、上日川峠登山口まで車で上がっちゃえば
そう大変でもないようなんですが
わたしとしては、登頂よりなにより今回の第一の目的は
丸川荘小屋番の只木さんにご挨拶をすること♪
もちろん、丸川峠まわりのコースをチョイスです。

8:10  丸川峠分岐登山口スタート




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ヤマドリ系?イグチ系?

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シロオニタケ

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ドクツルタケ


まぁ、覚悟してたっちゃあしてたんですが、ガッスガスですorz
雨こそ降ってませんが、真っ白でなんにも見えず蒸し暑さ120%。
おまけにかなりの急登じゃあないですか!
ときおり現れるキノコたちに励まされながら、なんにも見えない
樹林帯の中を、汗だくでただひたすらにもくもくと登ります。

只木さんは背中に丸鍋を背負い、こんなに大変な道を登り降りして
いたのだなー・・・(遠い目)




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ヤマジノホトトギス

季節的なものなのか、めぼしいお花もほとんど咲いていませんでした。




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9:55  丸川荘

このあたりは晴れていれば、なだらかに広がる草原の趣のようですが
今日は何も見えましぇーーん!(涙)





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丸川荘・・・・やっと来ることが出来ました。

小屋の中を覗くと、只木さんは木工仕事の真っ最中。
コーヒーを頂きたいのですが、、、と声をかけ、小屋の中へ。




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ガリガリガリ・・・
奥で、只木さんが挽く手回しのミルの音が響きます。

ナリーニョストレート(小屋オリジナル) 550円。
わたしたちは持ってこなかったのでコーヒーカップでいただきましたが
マイカップ使用なら50円引きになるそうです。





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今日のコーヒーのお供は、昨日、ケーコちんにもらった
上野土産のパンダのあんぱん。



コーヒーをひとくちいただいて、ひと息ついたところで本題ですw
「実はわたくし、以前に丸鍋を遥々福井まで送っていただいた者です」
とご挨拶。
最初こそ、頭に???が浮かんでいた只木さんでしたが
お話を進めて行くうちに、思い出して下さったようです。
福井というキーワードで、もしかしたら覚えていて下さっているかしら?
と思っていたのですが、どうだったのでしょうか?(笑)

なんやかんやで、だいぶのんびりとおしゃべりしてしまいました。
一緒にいるだけでホッとするような、なんとなくほっておけないような、
ファンが多いのがよくわかります。ほんとに不思議な魅力のある方です。
丸川荘は、ひとえに只木さんのお人柄で親しまれ営まれ続けている山小屋だ
と、断言できますね。





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笑顔のステキな只木さん


実は内心わたしは、今日はここでもう降りてもいいかな・・・?
と思っていたのです。だってこんな天気なんだもの。
何も見えないのでは、登ったって楽しくないし、、、と。
だけど只木さんに、背中を押されました。
「せっかく遠くから来たのだから、登って行きなさいよ」と。





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10:40
小屋の外まで出て見送って下さった只木さんに手を降って
大菩薩嶺山頂に向け再出発。
相変わらず外は真っ白。でも何も見えなくたって、こうなったら次なる目的は
百名山ピークゲットです!





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丸川荘までのキツい登りとは一転、緩やかな傾斜で登る登山道は
コケ好きには堪らないトレイルでしょう。
ガスで煙るこんな日は、コケも一際生き生きとしているようです。
これが奥秩父の山というものなのですねぇ。





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11:55  ピークげっつ!
いやーもう、、、丸川荘と丸鍋との出会いがなかったら、
たぶん、登ることはなかった山だと思います。

それにしても、地味な山頂でした(笑)





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山頂まで来ると、いきなり人が増えました。
雷岩では、ちょうどランチタイムと重なったこともあってかかなりの人が休憩中。
ここまでほとんど人に会わない静かなトレイルだったので雰囲気の違いに驚き。
若者やファミリーの姿が目立ちます。
やはりこの山は、上日川峠からお手軽に登頂してしまう人が多いのでしょうね。
我らはサクッとスルー。





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福ちゃん荘で食事休憩。うどんをいただく。




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13:15  上日川峠P
ここまでは車も通り、もちろんタクシーを呼ぶことも可能ですが
相方の頭には、車に乗るなんてことは微塵もありませんw
出発地点の丸川峠Pまで、もうひと歩き。





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基本は林の中のトレイルですが、途中、車道なんかを歩きつつ小一時間。
車で上がれるんだから、こんなとこ歩く人なんかあまりいないだろうと
思っていたけれど、下る人はもちろん、登る人も結構いるんですねー。





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14:20  下山

シロオニタケに迎えられ、車を停めてある出発地点に無事帰還。
天気が良ければ、大菩薩峠まで足を伸ばすのも良かったかもしれませんが
今回は、これで十分。

大菩薩の稜線からは、富士山がとてもキレイに見えるはずなのですが
今日はそれどころか展望ゼロ。富士山、見たかったなー。
丸川荘は、通年営業。
冬の大菩薩も素晴らしいそうなので、いつか機会があったらまたぜひ
只木さんのお顔を見に、戻って来たいな、と思います。
そのときは必ず、マイ丸鍋持参して、丸川荘で炊飯しますよ。ふっふ。


  1. 2014/08/17(日) 15:33:05|
  2. お山
  3. | コメント:4

ようやく白山

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御前峰山頂の隠しアイテム”亀のレリーフ”







わたしってばもう、なんでこんなにダメダメな人になってしまったのだろう。
ここ数年は、シーズン中に3回は登っていた白山に、今年はまだ登っていなかった。
「行かない理由を探しているだけだろ」
天気が悪いとかなんとか言い訳するわたしに、相方がピシャリ。

この週末、天気予報では間違いのない好天。
いつ行くの?今でしょ!(古い)
というわけで朝布団の中で悶々と30分の格闘ののち、
半ば自分にムチを打って家を出ました。
夏休みの山行のためにも、歩いておいた方がいいに違いない、と。



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朝5時に家を出れば、交通規制があっても別当出合を7時にスタート出来る。
白山という素晴らしい山を、こんなに身近に感じられること、
登山をする者にとっては、本当に恵まれた環境だな、と思います。

そんなこんなで、、、

2014年8月2日
7:00 出発!
今日は観光新道でアタックです~





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8:10 仙人窟
今日こそは、岩の上に登ってみようと取り付きを探ります。
ボルダリングすれば行けそうで、途中まで上がってみたけれど
降りるときが怖そう。
ここで落ちて怪我でもしたら目も当てられないので諦めました。悔しい。
いつか相方が一緒のときにでも再チャレンジするぞ!

それにしても、、、晴れ予報のはずなのにドンヨリ・・・





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9:00 殿ヶ池避難小屋跡
建て替え工事中の小屋は、まだ基礎の段階のようですね。
仮設のフレハブとトイレがありました。





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さすが花の観光新道、お花畑が広がってましたが
なんとなーーく、お花のスケールが小さいような?
まだ3回しか通ったことないから、まぁ比べようもないのだけれど。





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9:40 黒ボコ
砂防新道から登ってくる人々と合流し、ごった返してました。





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10:10 室堂
奥宮祈祷殿も、ただいま建て替え工事中です。
相変わらず空はドンヨリで、じっとしていると寒いので
休憩もそこそこに御前峰へGO!
連日の猛暑が嘘みたい。ここは別天地。





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11:05 ピークげっつ!
空は高曇っててアレなんですが、空気は非常にクリアで
遠望はなかなかです。

ところで、、、TOPの画像の山頂にある亀のレリーフですが。
昨年、お日の出で一緒に登った神主さんに真相をお聞きすることが出来まして。
なにか謂れでもあるのかと妄想していたりしたわけですが
なんのこたーない、このレリーフ、実は誰かの無断設置だそうです。
国土地理院などの現場調査などに引っかかったりすれば
撤去ということになるかもしれない・・・とのことでした。それもまたオツな話。





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山頂も寒いのでちゃっちゃと降りて、室堂平をかるくーくお散歩。
ハクサンコザクラもいっぱい咲いていましたが・・・
なんだかな~~やっぱりちょっと、今年は物足りない感じ。

午後になると日差しが出てきて、なんだか晴れそうな気もしないでもないので、
ベンチに座ってゼリーなど食べながら雲が切れるのをしばし待ってみたのですが
だめだこりゃ。





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と、、、下山開始したらこの空ですよ。まったく。
弥陀ヶ原から見る御前峰。下りは今回もエコーライン。





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エコーラインも、お花はイマイチ。
昨年爆発していたコバイケイソウなんて全滅みたい。
まぁ、今年はピークを過ぎてしまったというのもあるのかもしれないけれど。





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キャンプ場と別山(右)。
キャンプ場は賑わってますねー。

あとはもくもくと下るのみ。
青空が出て日差しが差すと、まぁ暑いこと暑いこと!
午後から登ってくる人もたくさんいましたが、この暑さじゃシンドイだろうなぁ。





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14:45 無事下山
午前中は空ドンヨリでちょっと残念な天気ではありましたが
お陰で涼しい中を登ることが出来、却って良かったのかも。

土曜早朝の観光新道は、とにかく人が少なくて快適でした。
砂防新道に比べたらやっぱり登りはキツいけど
人でごった返す中を縫って登るストレスのことを考えると
むしろ精神的に楽かもしれないな、、、と思いました。

家を出るまで散々迷っていたけれど、行けば行ったで楽しいのです。
今日は思い切って出かけて良かった。






---
おまけ

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昨年見つけたキバナのクロユリ。
今年はいったいどうなっているのか・・・?と気になって見てきました。
するとなんと!
今年もちゃんとあの場所で、咲いているではないですかーーー!
残念ながらすでに萎れてしまっていたけれど
無事に咲いてくれたことを確認出来ただけでも良かった。
この子は来年も、またこうして黄色の花をつけるのでしょうか?
なんだか神秘的で面白い。





  1. 2014/08/02(土) 22:06:45|
  2. お山
  3. | コメント:6
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