DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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初登攀。

131006_14.jpg
御在所岳前尾根 P2「櫓」の上から見下ろす後続のパーティ。






日曜日、もともと予定していたヨウメイさんと相方の岩登りの計画に
急遽参加させてもらいました。
ヨウメイさんに迷惑をかけないようにしなくては・・・
とにかく今日は、その一心でがんばりますよー。

クライミングセンターで、人口壁は何度か登っているものの
外の岩壁を攀じ登るのはまったくの初めて。
そもそもセンターの練習だってサボってばかりで、
最後に登りに行ったのがいつだったのかすら覚えていない。
基本のキの字のエイトノットさえ、どうやって結ぶのか忘れたっぽい。
練習もしないでいきなり本チャンなんて、練習もしないでコースに出ちゃう
舐めたゴルファーみたいでかなり気後れしていたのだけれど
「人口壁と外岩はちょっと別物だから」という相方の言葉に乗せられて
思い切ってチャレンジしてみることにしたのです。
まぁ、ジャンを踏破して、
「その先を見たくなった」と言うのもあるかもしれません。なんちゃってな。


131006_1.jpg

前日は生憎のお天気でしたが、日曜日は回復傾向にあるとのこと。
が、、、朝、現地に到着してみると雨交じりのガスで真っ白。
岩が濡れていると厄介ですが、行くだけ行ってみようと準備を整え
歩き始めます。

7:05 藤内小屋






131006_2.jpg

まずは、岩ゴロの沢筋を歩いて取り付きポイントまで。
本当ならここで、バーーン!と岩壁が聳えているのが見えるのでしょうが
今日はガスで何も見えません(涙)





131006_3.jpg

ここまでは、いわゆる普通の登山者も登るルート。
分岐の看板に、思わずテンション上がるわー。
え?もしかして、ロッククライマーなの?わたしってば!
みたいな(笑)





131006_4.jpg

8:00 P7
取り付きに到着してみると、団体さん御一行が登攀中。
あまり慣れていない人もいるとかで、時間がかかりますとのこと。
待っていたら、いつになったらスタート出来るかわからないので
残念ですが、ここは巻くことに。





131006_5.jpg

ということで、我々はP6からいよいよスタート!
本日のリードは、すべてヨウメイさん。
わたしにはビレイされたくないだろということで相方が二番手。
ま、そりゃそうだ(笑)





131006_6.jpg

P6をなんとか攀じ登り、ほっとひと息。
もちろんチムニーは無理なので、左を巻いて登りました。
ときおり、ガスが流され景色がチラリズム。
写真に写っているのは、後続の方。





131006_8.jpg

ヨウメイさんがリードで登り・・・




131006_9.jpg

相方がビレイ。





131006_7.jpg

この二人のお陰で、わたしみたいなヘナチョコナンチャッテクライマーも
この場所に立てるわけです。
ありがたいことです。

なんだかよくわからないけど、次々に現れる壁をとりあえず登っていたら
P5、P4、P3と、なんとなく無難にクリア。
ロープワークとか、一切何もしてないので
まぁわたしは、言ってみれば猿回しの猿状態。
ロープで結ばれ、あっちだこっちだ言われるままに登ってるだけ(笑)



で、、、いよいよ、クライマックスのP2!

131006_10.jpg

通称「櫓(やぐら)」と呼ばれる壁です。





131006_17.jpg

ちなみに、下から見るとこんな岩。





131006_16.jpg
コレ、オレオレσ(・_・)

こんなとこ、登れるんかいな!
と思いつつも、一応チャレンジ。

が! 途中までは、割と順調に登れたのだけれど
核心で、泣きが入りました。
手こずってるわたしを見ながら二人は、
もしここでわたしがギブアップしたら、はて、どうやって下ろそうかと
頭を巡らせていたようです(笑)

結局は、ヌンチャク掴みまくりの、バリバリお助けテンションで、
なんとか這い上がりました。情けない。





131006_11.jpg

櫓の上で、相方が上がってくるのを待っていると・・・





131006_12.jpg

さっきからバタバタと轟音を立てていたヘリが
ガスの切れ間をぬって姿を現し中から人が!
下にはオレンジのレスキュー?
事故でもあったのでしょうか?





131006_13.jpg

櫓を攀じ登ってくる相方。



なんとか櫓を登りきり、
ザックを回収したら、登山靴に履き替えP1へ。

131006_15.jpg
ガッスガスのロープウェイ駅

トイレに行きたかったので、ロープウェイ駅に寄ってもらってから
一般登山道で戻りました。

14:20 藤内小屋





すべてふたりにお任せで、わたしは何もしていないし
いっぱいズル(笑)もしたので、
これで完登とはとても言えないようなクライミングではあったけど
櫓にも一応立てたことで、がんばった感はかなりUPしたと思います。
P6や櫓の核心で手こずりながら、「こんなところにはもう二度と来るまい」と、
ついうっかりのこのこ付いて来てしまった自分を呪ったりもしたものですが(笑)
終わってみれば、やっぱり楽しかったです。
生憎のお天気で、高度感はあまり味わえなかったけれど
やっぱ高いとこ、気持ちいい~

ほんとはもっと、ロープワークやギアの使い方を勉強しなきゃいけないのだ
けれど、どうもイマイチ興味が沸かず・・・
男子は好きよねー、、、こういうの。
このふたりなんか、新しく購入したカムを肴にして、一杯やれるんだろうなきっと。


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  1. 2013/10/07(月) 22:48:10|
  2. お山
  3. | コメント:6
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