DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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登山部で白山! 後編

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朝日に向かって、ばんざーい!\(^o^)/





前編




夕べの消灯時間は、8時半~9時頃とのことでしたが
わたしは電気が消えたのを知りません。どんだけ寝つきがいいねん!(笑)
11時頃目が覚めたので、星の様子を見に、三脚を手にそ~っと外へ。
が、、、空は雲に覆われていて、残念ながら撮影は出来ませんでした。
満天の星空に架かる天の川、みんなに見せてあげたかったのにな。

星がダメだとわかればほかに気になるものはナシ。
再びシュラフに潜り込んでもうひと眠り。
大きなイビキもない静かな小屋内は、暑くもなく寒くもなく。
わたしもずいぶんと図太くなって、こんな条件なら山小屋でも
ちゃんと眠れるようになりました(笑)



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3時頃、ガタガタと動き始める人々の気配で目が覚めました。
ご来光にはまったく興味がないので、ひとりだったら寝ているところですが
みんなはとても楽しみにしていたようなので、わたしもとりあえず参加して
みることにしました。
山頂までの登山道に連なるヘッドランプの灯りを撮ってみたかったので
みんなには先に行ってもらいます。
三脚を据えてしばし格闘してみましたが、いや~難しい。結局全ボツでした(涙)
後ろから次々に追い抜いていく登山者が、長時間露光には曲者。
山頂での御来光は諦め、登山者が出払うのを待つのがいいのでしょうね。

さてそろそろわたしも、出発しましょうか。





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歩き始めると間もなく、太鼓の音が。
白山では、朝、神社の神職さんが天候を見て、お日の出の1時間前に太鼓を
鳴らします。鳴らなかったら悪天候により神事は中止ということ。

それからしばらくすると、後ろから声をかけながらスゴイ勢いで抜き去って
行く袴に下駄履きの神職さんふたり!
わたしはずっと、下駄は上で履き替えているのだとばかり思っていましたが
まさか下駄のまま登っているとは・・・しかもすげー健脚。
わたしは、渋滞する登山者の列に粛々と並び、50分ほどかけてゆっくりと
山頂を目指して歩を進めました。

山頂に着くと、たくさんの登山者がスタンバイ。
お日の出を待つ間、神主さんが岩の上に立ち、色々なお話をして下さいます。





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2013年7月21日のはじまり。オハヨウゴザイマース!

雲があり、顔を出すまでに少々時間がかかりましたが見事なお日の出でした。
神主さんのお話では、7月はずっと悪天候続きで
7月1日に山開きしてからは、今日で5度目のお日の出だったそう。
神主さんの掛け声に合せ、万歳三唱。
同じ景色を見て、その場にいる人全員で感動を共有するひととき。

この日の室堂宿泊者は、630名。
昨日の白山は、今シーズンで一番のひと出だったようです。





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まるで大海原に浮かぶ孤島のように、霊峰御嶽山の姿が。
左に目を移せば、乗鞍岳、北アルプスの山塊が続いていました。





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朝5時、目覚める室堂と、別山。
そして、後ろに霞む峰々。





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山頂の白山神社奥宮での神事にも参加。
代表者が玉串を捧げ、二礼二拍一礼。
その後、供された御神酒も頂き、なんとも清々しく背筋の伸びる思い。
みんながいなかったらきっと、こんな朝を迎えることはなかったと
思います。感謝。


山頂の標柱前は、記念写真を撮りたい人で長い列が出来ていました。
わたしたちはその傍らでさっくりと写真を撮って
大混雑する山頂をあとにしました。





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室堂に戻り、お湯を沸かして朝食と珈琲。
改めて準備運動をしっかりとしたら(M係長はラヂオ体操もしっかり笑)、

7:10 下りもトップをmioりんに任せ、下山開始~





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お天気はイマイチですが、
せっかくなのでエコーラインで下ってみましょうか。

弥陀ヶ原も、ハクサンコザクラがいっぱーい!





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雲がちではありますが、御岳・乗鞍・北アが確認出来ます。
昨日はエコーラインから、富士山も見えていたそうです。※注

※追記
この記事を見て下さったある方から
「白山から富士山は見えません。それは空木岳では?」
とのご指摘を頂きました。(ありがとうございます~m(._.)m)
気になってちょっと調べたところ、こんな興味深い記事を発見!

わたしたちは前日、すれ違った方に「富士山が見えたよ」と教えてもらった
のだけど、確かにこの文献を見ると、空木岳のことを見て富士山と勘違いした
のかもしれませんね~・・・その方も。
ある意味、次回のお楽しみが増えました(笑)
今度登るときは、富士山のように見える空木岳を、探してみようと思います。






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ほんのちょっとだけ雪渓。





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眼下に広がる南竜のテント群を眺めながら、スタスタと歩を進めるみんな。

甚之助避難小屋で長めの休憩をとって再出発すると
ちょうどバスの時間との関係か
砂防新道分岐あたりから急激に登ってくる人が増えました。
あとからあとから、凄まじい数の人々とすれ違うようになり
ときには下山者の渋滞も。
登ってくる人に道を開け、後ろから迫ってくる人に道を譲り、
ずいぶんと時間はかかってしまいましたが、みな淡々とがんばります。





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吊り橋が見えたら、ゴールもすぐそこ!





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11:25 ゴーーーーール!!


正直、小学生に、山の魅力を理解する子はなかなか少ないのではないか?
と、思いますが、何年後かには必ず、良い思い出として蘇るときが来るはず。
福井奥越でも学校登山は行われなくなって久しいと聞きます。
親の行動力次第でこんな経験が出来る子供は、とても幸せなのではと思います。

そして、微妙なお年頃のyoucaちゃん、よくぞ参加してくれました!
おばちゃんおねえさんは本当にうれしかったです。
あなたの若さはとても眩しく、さすがの体力には脱帽でした。
勉強も部活も大変だと思いますが、ぜひぜひまた、お母さんやなっちゃんと一緒に
遊びにきてね。今度はおねえさんが、お山の上でスイーツをご馳走しましょう。




さてみなさん、本当にお疲れ様でした。
山では、職場では見ることの出来ない姿を垣間見るのも楽しみのひとつ。
翌日、筋肉痛で苦しむみなさんの姿を見るのも楽しいですし(笑)
来年はさらに、お仲間も増えそうで今から楽しみです。

次回は秋の紅葉シーズンでしょうか?
おっとその前に、白山登山反省会&新入部員歓迎会をしないとですな!


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  1. 2013/07/27(土) 12:19:48|
  2. お山
  3. | コメント:6
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