DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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岩手へ 後編

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ミヤマヤマブキショウマ/ハヤチネウスユキソウ(早池峰山固有種)




前編




今回の岩手の旅の大きなテーマ、二つ目は、、、
北上山地の最高峰で、日本百名山でもある
早池峰山(はやちねさん 標高1,917m)に登ること。

ハヤチネウスユキソウやナンブトラノオ、ナンブイヌナズナ、
ナンブトウウチソウなど、山域での花の固有種率が非常に高く、
高山植物好きには堪らないお山でもあります。

今回は都合が悪く山登りには参加出来なかったY田さんに至っては、
学生時代は山岳部という、親方はもちろん岩手チームの面々は山男揃い。
福井にいるときは仕事が忙しく、なかなかお付き合い頂くことは叶わない
のだけれど、この時期ならなんとか都合をつけて頂けるとのことなので
一緒に登ることが出来るこの日を、とても楽しみにしていました。





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朝、またまたT山さんの車でピックアップしていただく。
早池峰もまた、白山同様マイカー規制がかかっているので
麓の駐車場でシャトルバスに乗り換えます。
天気予報は悪くなかったんですがねぇ、、、空はなんだかドンヨリ。





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今日は、最短ルートの小田越登山口よりスタート。(CT:2h20m)
「高齢者は先頭」とか言いながら、自らトップを行く親方のハイペースなこと!
お花の写真が撮りたいわたしは、結局みなさんをずいぶん待たせる
ことになりました・・・(汗)





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そうそう、早池峰は携帯トイレの推奨に力を入れています。
登山口で、わたしも万が一のために購入しておいたのだけど
なんと山頂で、初使用となりました。何事も経験ってことで(^^;
このテントは、途中にあったトイレブース。

ちなみに以前は、し尿はボランティアの方々で担ぎおろしていたそうです。





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「お花の山」なんて言うから、メルヘンなイメージがあるかもしれませんが
早池峰山は全山が主に蛇紋岩で形成された岩また岩の山。
北海道のアポイ岳や尾瀬の至仏山などが、同じような蛇紋岩地帯の植生だそう。





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ハヤチネウスユキソウ(゜∀゜)キター!!!!
いやまてよ?オオヒラウスユキソウか?
ウスユキソウにも種類がいっぱいあって、わたしにはいまいち
見分けがつきません。





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ミヤマオダマキ


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ミヤマシオガマ/ミヤマアズマギク


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ハヤチネウスユキソウ



この他にも、初めて見るような花ばかりで何が何やらサッパリ・・・



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こんなときは、この腕章が目印の
「早池峰グリーンボランティア」の方を捕まえて、質問を浴びせかけます。
でも花の名前・・・教えてもらうそばから忘れて行きます。とほ。





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それにしても、、、ガスで山容はさっぱりわかりません(涙)





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が、一瞬こんな景色も!チラリズム。
晴れていたら、どんな展望が待っていたのだろう・・・無念なり。





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ガイドブックには必ず載っている、早池峰名物のハシゴ場。
混雑しているときは、渋滞になったりするようです。





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山頂直下。
木道が続くのどかな雰囲気。
今年はどの山域も、コバイケイソウがアタリ年のようですね。





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山頂到着~!
さすが人気のお山。こんなお天気なのにどうですか、この混雑っぷり。
到着後間もなく、雨がパラついてきたので避難小屋へ。





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ここで、T山さんのザックから冷え冷えのビールが飛び出しびっくり。
こんなものボッカしてたなんて知らなかった(笑)
ABさんが朝作って持たせてくれたオニギリとお弁当を食べながら乾杯~♪

プハー!
本当は、雄大な景色を眺めながら飲みたかったけどね。




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小屋も混雑していることだし、長居無用ということで下山に取り掛かります。

このままピストンではつまらないということで、
帰りは河原の坊へ下りることに。





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いや~、、、結構急峻で侮れないコースです。
スリッピーだし、浮き石ばかりだし、なかなか神経使いました。
普通は逆パターンで周回する方が多いようですね。
でもこれ、下るのは確かに大変だけど、登るのもタフでしょうねぇ。



しかも、、、


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こちらのコースは、こんな沢を4回ほど渡ります。
前日までの雨で水かさが増していて、かなり怖かった。
なんとか靴の中は濡らさず渡り切りましたけども。
わたし、高いところはぜんぜん平気なのに、ヌルヌルツルツルしていそうな
岩の上が苦手なのです。





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標高差900M弱を、2時間ちょっとで無事下山。
左下に見えるのが、携帯トイレの回収ボックス。
わたしもココに投函させて頂きました(爆)

ほどなくやってきた、激混みのシャトルバスに乗り込んで
駐車場へ戻りました。



終始ガスガスで、ときには小雨もパラつきお天気は残念だったけれど、
まだ梅雨の明けない東北地方に於いては、カッパを着ることなく
こうして歩けただけでもまだ良かったほうなのかもしれません。
会いたかったハヤチネウスユキソウには無事会えたけれども
早池峰山の花が本当に良い時期は6月なのだそうで
来年(!)はぜひ、6月にリベンジにやってきたいと思います(え?笑)

とにもかくにも、
親方と一緒に早池峰を歩けたということが何よりもの収穫。
いつか、登山部みんなで歩けたらそれもまた楽しいだろうなぁ~



一旦家に帰り汗を流したあと、
夜は本場の盛岡冷麺を食べに焼肉屋さんへ連れて行って頂きました。
飲んで、食べて、しゃべって、笑って、、、
最後の最後まで、岩手チームのスキのないエスコートぶり。
何から何まで、本当にお世話になりましたm(_ _)m

このご恩は、また福井でお返ししたいと思います!
(お返し出来ると良いのだけれど・・・)






---
おまけ。

翌朝、ABさん宅を発ったあとは、、、

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道の駅「石鳥谷」にある「南部杜氏伝承館」を見学したり、、、





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中尊寺の金色堂を、駆け足ながらも見学。

それでも夜8時には帰宅出来たのだから、岩手なんか近い近い~~(爆)
岩手って見所がいっぱいあって、一度や二度じゃ遊び切れない。

また行きます、必ず。



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  1. 2013/07/24(水) 00:06:55|
  2. お山
  3. | コメント:10
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