DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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オトナの北八ツ温泉ツアー

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お約束の カーブミラーだよ全員集合~!







気付けば恒例になりつつある、冬期北八ヶ岳山行も今回で4回目。
最初は相方とふたり、しっぽり登ったしらびその森も
今ではすっかり勝手も知って、メンバーを変えつつ案内人の気分です。

初回(2008/2/10)
2回目(2010/1/23~24)
3回目(2012/2/11~12)

極寒の中、寒さ対策で懐の中に入れたカメラを出すのが億劫なうえ
MFレンズで撮るにはオーバーグローブをいちいち外さねばらなず
終わってみればほとんど写真を撮っていなかったという
パー子なわたしにして驚くべき事実。
ぶっちゃけ、見慣れた景色に写欲が薄れていたというのも正直なところかな。

けれども同行の仲間たちは同じくペー・パーの血筋。
楽しかった旅のレポは、彼らのBlogにお任せすることとしましょうか。





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さて今回ご一緒頂いた旅の仲間は・・・

年末の北横岳でもご一緒し、最近すっかり仲良しのbebeさんご夫妻。
昨夏の木曽駒ヶ岳のテン場でまさかのバッタリ以来の矢車草さんご夫妻。

そろそろ加齢臭も気になろうかという(爆)揃いも揃った同年代。
同じ時代の空気を感じて生きてきたからなのか・・・
やっぱりね、一緒にいても落ち着きますね(笑)





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我が家は朝3時に家を出て八ヶ岳へ向かいました。
道路状況などにもよるけど、福井奥越から八ヶ岳はだいたい5~6時間ほど。
相方はよく、アルパイン仲間とも出かけていく八ヶ岳。
彼らはいつも日帰りですから、泊まりで行けるのならもはや遥々という感じでも
ないのだけれど、、、えーっと、、、感覚マヒってますかね?(笑)
ま、運転するのは相方でわたしは隣りで船漕ぐのが仕事ですがなにか?


まずは待ち合わせの稲子湯から登山スタート。
しらびそ小屋を経由して、その夜は本澤温泉に宿泊。
翌朝、硫黄岳にアタックするといういつものコースです。

初日は今回も、素晴らしいお天気に恵まれました。
みどり池越しに見る天狗岳が、今日も真っ白に輝いています。





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しらびそ小屋にて昼食。
あの有名な厚切りトーストは、今は宿泊者しか食べられなくなって
しまったのだそう。

いつも再会を楽しみにしていた2匹のワンコたちは
どちらも昨年、虹の橋を渡ってしまったのだそうです。
寂しくなりますね。

そうそう、しらびそ小屋は昨年50周年を迎えられたそうで
それを記念して制作された手ぬぐいが、新たなオリジナルグッズの仲間入り。
バンダナと同じ中村みつをさんのイラストがめちゃかわいい。
数に限りがあるようですよ。
手ぬぐいコレクターの方は、しらびそ小屋へ急ぐべし!

素朴なラーメンと酸味の利いたコーヒーを頂いたら、さぁもうひとがんばり。





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すってんころりん@矢車姉さん

それにしても、このお方のキュートなこと!
ここは・・・と思うところでは、キッチリ期待に応えてくれるので
すかさずみんなのレンズが向かいます(笑)
bebeヨメ@ケーコさんと、終始競うようにコケまくっておりました。
わたしもコケやすい方だと思ってたけど、このお二人にはきっと敵いません。





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そんなこんなで今夜のお宿に無事到着。
ところでせっかく温泉に来ているってのに、みんなお風呂お風呂って
言わないのよ(笑) 結局、名物の野天風呂には誰も行かなかったし
相方に至っては離れの内湯(石楠花の湯)にすら入らなかったという・・・
極寒の中、着込んだ服を脱ぎ捨てるのは確かに億劫で勇気がいるし
時間制約(男女入替制)が、なにげにネックになっていたりもしますかね。

夕食までにはまだ時間があるので、まずはお部屋の暖かいコタツで
前哨戦スタート。
各自ザックから、出るわ出るわの酒とおつまみの数々。
わたしはこの時点でお腹いっぱいになってしまい、宿の夕食がほとんど
食べられなくなってしまった。

そして何と言ってもこのコタツ!
寒がりで冷え性のわたしは、足が冷えるとよく眠れないのだけれど
お風呂でゆっくり温まったあと、コタツに足を突っ込んで寝たら、
持参したシュラフも掛け布団と化し、朝までぬくぬくでした。
熱源は豆炭かしら?とにかくじんわりといつまでも暖かかったのでした。

離れのお部屋にはわたしたちだけ。
消灯を過ぎても、コタツを囲んでの楽しいお酒とおしゃべりは
しばらく続きました・・・こういう時間が、お泊まり山行の醍醐味です。






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寒さをまったく感じることもなく快適だった夜ですが
前日のスキーでムチウチった首と腰が辛くてイマイチ熟睡出来ず
わたしにしては珍しく、朝は早くに布団から抜け出すことが出来ました。

空はどんより。
星を期待して持参した三脚もカメラ保温セットも、結局出る幕はなく
どうやら夜中には少し積雪もあった模様。

お天気は期待出来ないけれど、とにかく行けるところまで行ってみようと
言うことになり、準備を整え硫黄岳へのアタック開始。





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穏やかな樹林帯の空気が一変する夏沢峠で、装備と気合を入れ直し
更に先へと進みます。

が・・・

やはり今回も、敢え無く強風にやられました。
死の危険を感じるほどではなかったけれど
メンバーの状況を配慮しCLが下した判断は、2,674m地点にて撤退でした。
硫黄岳頂上は2,760m。あともう少しだったけど・・・
諦めること。撤退の悔しさを噛み締めることも経験値UPに繋がります。
ま、あたしゃピークはどうでもいいんでただホッとしたわけですが(爆)


体感的には、昨年よりは弱かったかな・・・
だって、鼻毛もまつ毛も凍らなかったもの。
だけどそれは無事下山出来たから思うこと。






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はい!Y・M・C・A~~(あれ?)

樹林帯まで下ると、あんなに厳しい烈風が嘘のように静かになりました。
風があるから木が生えないのか、木があるから風が遮られるのか。
自然の力を、身をもって体感する瞬間でした。

ふかふかの雪の下りは最高に楽しい。
さっきまでの難儀が嘘のように、
みんなでキャッキャッ言いながらあっという間に下ってしまいました。





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名付けて「ジャガーのポーズ」をとる3バカトリオ(´ー`)┌

撮っているのは、矢車姉相棒@カズさん
あっちでもっこっちでも見知らぬ方々になぜか声をかけまくられる
不思議な魅力のある方です。
スキーもされると知ったからにゃ、いずれは我が家に付き合ってもらわねば!



本澤温泉で、デポした荷物をピックアップして下山開始。
帰りもしらびそ小屋でランチ休憩をとりつつ、、、
楽しい山歩きもあとちょっと。







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北アや立山へのアクセスもよく、白山や荒島岳は自慢の山です。
福井は福井で山を楽しむにはとても恵まれた環境だと思います。
だけどやはり、関東の友人たちと遊ぶにはハンデを感じるのも事実です。
でも、、、会いたいという想いさえあれば、こうしていつでも集まって
楽しい時間を共有することが出来る。山の力ってスゴイなぁ。

趣味嗜好が似ていて、楽しむことへのベクトルが同じ人々と過ごす時間は
とても気楽で幸せな時間だ。
登山にキャンプにスキーに、これからどんどん楽しみ方が広がって行きそうな
仲間との出会いに感謝。

ぜひ、今年はこちらのお山にもおいで下さい。


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  1. 2013/02/16(土) 00:22:53|
  2. お山
  3. | コメント:9
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