DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

なめこ偵察 2012

121028_top.jpg
まだまだ幼菌でした。







紅葉前線もぼちぼち標高を下げ、地元の里山もだいぶ色付いてきたここ最近。
晴天が次く太平洋側と相反するように、日本海側の天気予報に雨マークが
並ぶようになると、奥越ではついにナメコの季節到来です!
度重なる冷たい雨は干からびていたお山に潤いをもたせ、眠っていたナメコたち
の目覚めを促します。

2週間前、偵察に出かけた相方の報告によると
山は乾いていて、まだまだ先になりそうだとのことでした。
今年はお花も紅葉もそうですが、きのこも幾分遅れているようです。


121028_1.jpg

あれから何度か雨も降ったので、そろそろ幼菌の様子も気になります。
まぁまだ収穫はあまり期待出来ませんが、地道な捜索で木にあたりを
付けて、成長を見守るのもなかなか楽しいものです。

今日は朝から、かなり本格的な雨降りだったのだけど
きのこのためなら、カッパ山行もなんのその(笑)





121028_2.jpg

顔を出すタイミングを間違ってしまったナメコ (/・_・\)
こんな風に干からびてしまったものは、カビ臭くて食べられたもんじゃ
ないんです。残念。




121028_4.jpg

121028_3.jpg

これらも残念ながらダメ。
でも次の幼菌が確認出来たので、次回の収穫のために
傷んだ分を削ぎ落として木をお掃除しておきましょうか。

やはり今回は、持ち帰られるナメコには出会えず。
でも、あと1~2週間もすれば、今回見つけた幼菌が成長し
食べごろサイズとなってくれていることでしょう。
あとは、冷たい雨が続くことを祈るのみ。
晴れろだの降れだの、
わたしもいい加減ワガママだけど(笑)






そして今日は、すごいキノコに出会っちゃった。
キヌガサタケ キタ━(゚∀゚)━!

121028_5.jpg

121028_6.jpg

残念ながら冷たくそぼ降る雨に濡れ、すっかり朽ちかけていたので
女王の如く広げる優雅なマント姿を拝むことは出来なかったけれど
このレースのマントを見られただけでも今日は充分満足です。
2週間前には相方が、同じく朽ちかけていたようだけど
この近くでスッポンタケを見ています。
奥越にも出るのねー・・・

ちなみにこのキヌガサタケ、成長のスピードが早いことで有名です。
タマゴが地表に顔を出してから、最終的にマントが完成するまでは
たったの3~4時間。

※「きのこ雑記」というサイト内で紹介されているキヌガサタケの成長記録

一番美しい姿に出会うのは、本当に貴重なことなのですね。






相方の本日のあたま手ぬぐい

121028_7.jpg

きのこダチbebeさんより贈られた
国立科学博物館 筑波実験博物園にて開催された「きのこ展」で
販売された、限定1/200きのこ手ぬぐい。 うほ!



スポンサーサイト
  1. 2012/10/28(日) 19:17:19|
  2. きのこ
  3. | コメント:14

晩秋の会津駒ヶ岳  後編

121020_top.jpg
かわいらしい駒の小屋と、青空を映す駒の大池。




前編




星空撮影からみんなが寝静まる部屋に戻り、もう一眠り。
ご来光の類にはまったく興味がないので
この朝方の一眠りはわたしにとってはとても大事なひとときです(笑)
いつものように目が覚めたら6時。
同部屋の方々は、順次4時過ぎには出て行かれたようですが
わたしはまったく知りません。
深夜にコソ~っと起きるbebeさんには気付くのに
早朝バタバタと出発の準備をする人にはまったく気付かないという・・・(^^;



121020_1.jpg

相変わらず外はガスで真っ白ですが、薄いガスの向こうには
うっすらと青空が透けています。
こりゃあ、今日も期待出来そうだ!
ガスが切れるのを待ちながら、のんびりと朝食。
もうみなさん出かけられた方が多いので、自炊部屋も空いていました。

昨日の残りご飯で雑炊を作るbebe家を横目で見ながら
まずは100均網でお餅を焼きます。ちょっと焦げ気味も山ではご愛嬌。





121020_2.jpg

丸鍋にお湯を沸かして温めた、レトルトのぜんざいをかければ出来上がり。
寒い朝のおめざに、控えめな甘さの茹で小豆がとても美味しかった。
ぜんざいのあとにコーヒーを淹れて、、、小屋泊ならではのまったりな朝。






121020_3.jpg

そうこうしているうちにガスが切れて、見る見る間に青空が広がってきました!
アタックザックにおやつを詰め込んで、
会津駒ヶ岳の山頂と中門岳を巡るお散歩に出かけましょう。

夕べはとても冷え込んでいたので、日陰は木道もテッカテカのツルッツル。
木々の樹氷も、まだ真っ白に残っています。
出がけは寒くてカッパを上下着込んで出発したけれど、歩き始めるとすぐに
日が当たりだして暑いくらい。慌てて脱皮して、荷物になる脱いだ物を
大急ぎで小屋まで置きに戻りました(^^;





121020_4.jpg

山頂までは20分ほど。
脱皮に手間取りみんなより少し遅れて、百名山ピークゲットです!

道標の向こうに燧ヶ岳(ひうちがたけ)。東北地方最高峰の百名山。
5つのピークからなる山だそうだけど、会津駒の山頂から見る燧ヶ岳は
柴安嵓(しばやすぐら 2,356m)、俎嵓(まないたぐら 2,346m)の
代表する双耳峰がよく目立つ、とても印象的な山容ですね。





121020_5.jpg
どこまでも歩いて行けそうに続く木道。


会津駒ピークからの山座同定を楽しんだら、お次は中門岳を目指します。
凍ってツルツルの木道を、コケないように慎重に下ります。





121020_6.jpg

広くなだらかな平原に、ポツンポツンと点在する池塘。
ここは標高2000Mなんだってことが、なんとも不思議な感覚で・・・

今は池塘にも薄氷が張って、ピンと張り詰めた空気が清清しい散歩道ですが
これが夏ならきっと、お花たちが咲き乱れる色鮮やかな道となるのでしょうね。





121020_7.jpg
中門岳(この一帯を云う)...とありました。


中門岳到着~
中門岳と言っても、とんがったピークや三角点があるわけではなく
この中門大池を囲む一帯のことを総じて言うようです。
今日は快晴無風なので、青空を鏡のように映す中門大池が
そりゃもう美しかった。




121020_9.jpg

121020_8.jpg

たいていの人は、ここでUターンとなるようですが
地図を見ると、この先にももう少し道は続いているようなので
さらに奥へと進んでみることにします。





121020_10.jpg

木道がなくなり踏み跡も不明瞭になって、どうやらここで行き止まり。
あっち側は、越後三山とか、奥只見とか、そんな感じかしら?

さぁ、ここで来た道を戻りましょうか。





121020_11.jpg

121020_12.jpg

駒ヶ岳ピークを巻く近道を通り、さくさくっと10:30に小屋帰還。
小屋前のベンチは、朝イチで登ってきたであろう人々で
たいそう賑わっていました。
この方々はきっと、日帰りなのだろうな・・・





121020_13.jpg

小屋前のベンチ側から、駒の大池と会津駒ヶ岳。
まぁとにかく今日は最高のお天気で
どこもかしこも青空を映して鏡のようです。





121020_14.jpg

ベンチで歓談しつつ一休みしたら、
荷物をまとめてそろそろ帰りましょうか。




121020_15.jpg

昨日、重いザックを背負ってひーこら登ってきた木道。
登ってくる方々と、続々とすれ違います。




121020_16.jpg

名残惜しくて何度も何度も振り返ってしまいます。




121020_17.jpg

木々の間から見える、対岸の山肌も萌えるような色付きで・・・




121020_18.jpg

121020_19.jpg

昨日、その素晴らしさに見惚れた道中の紅葉は
一晩でまた更に色付きを増しているようでした。

最初は何度も立ち止まり、夢中でシャッターを押していたのだけれど
そのうちなんだかバカらしく思えてきて・・・
この景色を目と胸に焼き付けることに専念し
このお天気のもと、このタイミングで歩けることに感謝しながら
後半はいつもの自分のペースで駆け抜けました。





121020_20.jpg
 
とても贅沢なことだけど、色鮮やかな中にずっと身を置いていると、
それはそれでなんとなく疲れてくるものなのですね・・・
登山口付近まで下りてくると、まだ染まらぬ緑のブナ林が
目と体にとても優しく穏やかで、なんだかホッとしたのが自分でも
可笑しかったのです。




---

最初の計画では、女3人で歩くつもりだったこの山旅。
思いがけずbebeさんご夫妻とご一緒することが出来、
賑やかで、とても楽しい山行となりました。

母と歩くのは久々だったので、体力的な不安も正直ありましたが
変わらぬ元気な足取りに、驚くやら感心するやら。
この調子なら、まだもう少し一緒に歩くことも出来そうかな。
Sさんはじめ、お付き合い頂ける素敵な山仲間に囲まれ母は幸せ者です。
これからもどうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m


北アや立山など、わたしが今まで登ってきた山とはまるで違った顔を持つ
福島の山。
北陸からは遠く、そうそう通える山域ではありませんが
また機会があればぜひ、季節を変えて出かけてみたい思い出深い山でした。


  1. 2012/10/27(土) 23:59:32|
  2. お山
  3. | コメント:2

晩秋の会津駒ヶ岳  前編

121019_top.jpg
黄葉するブナの森を行く、母とSさん。







10月も半ばを過ぎると、一気に忙しくなるわたしの職場。
休みもなくなり当分泊まりでのお出かけはできなくなるので
繁忙期に突入する前に、帰省と山歩きを絡めたお休みを満喫すべく
母と母の山友・Sさんを誘って、福島の会津駒ヶ岳を歩いてきました。

東京にいた頃は山になどまったく興味はなかったし、今となっては
関東以北はおいそれとは行けない山域ですから情報にはすこぶる疎いのです。
どこがいいかな、、、と考えていたところ、楽しそうな矢車草さんのレポに
すっかりやられてしまいました。

母はすでに三度ほど登っているそうだけど、
いずれも日帰りで小屋に泊まったことはないとのこと。
会津駒ヶ岳・駒の小屋は、「コマチュウ(駒の小屋中毒)」と呼ばれる
一年に何度も通うような熱心なファンを要する定員30名の小さな山小屋。
完全予約制で、定員以上の宿泊は受けないため
週末は予約のなかなか取れない人気の小屋なのだそう。
ならばこの際有給休暇を利用して、平日泊といきましょうか。

というわけで、木曜日の仕事を終えその足で小松空港から東京へひとっ飛び。
それにしても台風の影響で飛行機は、機内サービスが中止になるほどの
ひどい揺れでした。 明日、大丈夫なのかしら?



121019_1.jpg
登山口へ向かうふたり。このあたりはまだ緑。


そんな心配もよそに、翌朝は快晴!
実はうちの母、自他ともに認めるスーパー晴れ女。
「雨雲は、わたしを避けて通るのよ~~おほほ~~」by母


2年前、那須三斗小屋でもご一緒したSさんに、今回もお付き合い頂き
女3人の楽しい山旅。
更に、先日もキャンプで会ったばかりのbebeさんご夫妻とうまくタイミングが
合って、駒の小屋で落ち合うことになっています。

夕べは23時に実家に着いて、翌朝5時には家を出発するという強行軍。
前日も仕事で5時起きしていて少々寝不足気味。
もちろんドライバーはわたし。かなりハードだけど楽しむことには貪欲です!
ドライブマップでは5時間となっていたけど、
平日早朝の道路はスイスイで、3時間半で檜枝岐の会津駒登山口着。
なんだー、、、結構近いじゃん!





121019_2.jpg

予定よりだいぶ早く着き、ゆっくり準備してさぁ出発!というとき
上で会うことになってるbebeさん到着。
どうせすぐに追い抜かれるだろうからと、先に出発しましたが
結局追いつかれることなく歩けました。(アラセブン我が母、がんばる)

それにしても、予想以上に素晴らしい紅葉に感嘆の声しきり。
とくに水場前後がまさにドンピシャで、溜め息がこぼれまくる。





121019_3.jpg

121019_4.jpg

121019_5.jpg

紅葉があまりに素晴らしく、足がなかなか前に進まない。
ゆっくり歩いたお陰もあってか、体力的にちょっと余裕があったので
お金で解決しようと思っていた水だけど、せっかくの美味しいと評判の湧き水が
出ているのだから、自分たちで飲むコーヒーの分くらいは汲んで行こうかと、
登山道を外れる水場に、降りてみることにします。





121019_6.jpg

母たちには先に行ってもらい、ザックをデポして水場までの急坂を下る。
水はだいぶ枯れていて、1リットル溜めるのにずいぶんと時間がかかった。

プラティパスに汲んだ水をザックに入れると
たった1リットルで信じられないくらいズシリと重くなった。
それでなくても食材やらなにやらで、小屋泊なのに、先日のソロテン白山より
むしろ重かったザックがさらに重くなり、調子に乗って水を汲んできたことを
ひどく後悔。何度捨ててしまおうかと思ったことか。
慣れないことはするもんじゃない(笑)





121019_7.jpg

ヘロヘロになりながらも、なんとか水は捨てずに歩き続けると
ようやく視界が開けて小屋が遠くに見えました。





121019_8.jpg

このあたりまで来ると、雲が湧きだいぶ風が出てきて寒くなってきました。
写真でわかるかしら?木々には樹氷が!
すれ違った方に聞くと、今朝はガスで真っ白でとても寒く何も見えないので
山頂は諦め即下山となったとのこと。
でも木々を凍てつかせている樹氷はとても神秘的でもあって
晴れも氷も楽しめるこんな日は、一度に二度美味しくちょっと得した気分。





121019_9.jpg

小屋が見えてからのこの木道、緩やかでメルヘンな道に見えますが
なかなかどうして、じわりとキツイんです(>_<
草紅葉ももう終盤を迎え、冬への準備は着々と進んでいるようです。

小屋に着く頃には、あたりはすっかりガスで真っ白に。
温か仕様に着替えを済ませ、自炊部屋で簡単なランチ(カップラーメン)を
とっているとbebeさん到着。
かなり寒くなってきたので、駒ヶ岳山頂に向かうのは明日にして、
夕飯の時間まで、小屋でゆっくり過ごすことにしました。





121019_10.jpg
シンクロナイズド丸川鍋、ふたたび!


駒の小屋は基本、避難小屋。
小屋番さんがいてお布団はありますが、食事の提供はありません。
丸鍋仲間のbebeさんと事前に打ち合わせをして
bebeさんはご飯を、わたしは豚汁を、それぞれの丸鍋で調理しシェアすることに。
とはいへ、今回わたしは前日深夜に東京入りする強行軍のため
当然準備などしている暇はなく、食事関係はすべて母に丸投げです。
わたしの賄い婦体質は、そもそもこの母から受け継ぐ血筋(笑)
「適当によろしく」とひとこと言えば、何も心配するこたぁありません。あはは。
豚汁の下ごしらえ、煮玉子、ひじきの煮物、自家製糠漬け。
たぶんほんとは、もっといろいろサーブしたかったことでしょうが
なんせ、ボッカ(わたし)が非力なもんで、これ以上は運べませんから。残念。

bebe家の手料理「銀杏の炊き込みご飯」と「塩豚とゴボウの炊き合わせ」。
どちらもとても食欲をそそるビジュアル。
なのに~な~の~に~~ ここでわたしのカメラにトラブル発生!
敢えて多くは語りませんが(笑)、要するにわたしのボンミスでご馳走フォトを
撮り損ねるという失態。わたしのバカーっ!
専属カスタマーサービス(相方)に電話でヘルプ要請。
なんとか解決出来たものの
「mieさん、凹んでるでしょ?(爆)」と突っ込まれる始末。チクショー。





121019_11.jpg

寝床部屋は飲食禁止。
自炊部屋は狭く、宿泊客が一度に食事をするスペースはないため
宿泊客が定員いっぱいの場合は基本的には2回転となるようです。
わたしたちは前半戦だったので食事が済んだら一旦撤収し
後半戦チームの食事が終わるのを待って、お酒とおつまみを持って
再び自炊部屋で呑み直し。




外は相変わらずガスで真っ白だったけど
もしかしたら見納めになるかもしれないからと、
ガスの切れ間からチラチラ覗く星空を、一応キープしておきました。

121019_12.jpg
2012/10/19 PM19:25  Canon EOS 5D2 / Canon EF24mm F2.8

消灯前の駒の小屋。木々の間から月が覗いています。
軒先に流れ星?




駒の小屋では、8時にランプの灯が落とされます。
bebeさんがボッカしてくれたワインがまだ少し残っていたので
小屋番さんにお願いしてもう少しだけ自炊部屋を使わせて頂くことに。
ヘッデンを灯し、休んでいる皆さんの迷惑にならぬよう囁くようにおしゃべり。
ほんの少しの時間だったけれど、静かな夜の密談が心地よかった。


天気予報では、未明からガスが切れる予報だったので
携帯電話のマナーモードの目覚ましを、3時にセットし就寝。


121019_14.jpg
2012/10/20 AM2:55  Canon EOS 5D2 / Canon EF24mm F2.8

北西に架かる天の川。
アンドロメダとすばるもくっきりと。


2時頃、ゴソゴソとbebeさんが起き出した様子(笑)
どうしようかな~・・・と、布団から出るのを迷っていると、
「星空、超すげぇよ!」
と、お呼び出しのメールが(爆)
よっしゃ、行くか!
夕べのうちに準備しておいた機材を抱え、わたしもそ~っと部屋を出ます。





121019_13.jpg
2012/10/20 AM3:20  Canon EOS 5D2 / Canon EF24mm F2.8

小屋の屋根とオリオン。
リゲルがとても美しかった。でもカペラがあんなことに!(苦笑)
下のほうに写り込んだうっすら赤いラインはUFOの軌跡か?(うそです・謎)



確かに満天の星空ではあったけど、興奮出来るほどではなかったかな。
コンディションの良いときの六呂師なら、これに近いものは見られるような
気がする。 この田舎者、どんどん贅沢になってきています(笑)

あと、ちょっと気になったのは街灯り。方向的に日光かな?
宇都宮や新潟の光も届いてしまっているのだろうか?
あれこれと準備はして行ったけれど、タイムラプスをしたくなるほど
テンションは上がらなかった。
でもって、相変わらず写真もイマイチ(これはわたしの腕のせい・涙)。

寒かったけど、なんやかんやと結局3時半頃まで星空を眺めていました。




後編へ続く

  1. 2012/10/24(水) 12:52:08|
  2. お山
  3. | コメント:12

いちじくのマフィン

121014_top.jpg
いちじくのマフィン  Canon EOS 5D2 / Canon EF35mm F2 (f2.8 1/100 ISO100)







木曜日の夕方、仕事中にぷちギックリをやっちまいました。
こちらの方言で言うところの、「おごし」ってやつです。

よいしょっと持ち上げて、そんなに重いもんじゃなかったこともあって
軽い気持ちで、ドンっと置いたんです。
もともと腰はダメなんで、常に気を付けてはいるんですが
ちょっと考え事してたんですよね・・・ついうっかりヌカってました。
置いた瞬間に「ピキーン!」となって、「あっ」と思った直後、
身体が火照って、脂汗と脇汗がじわーん、、、と(笑)
動けなくなるほどではなかったのが不幸中の幸いですが
その晩予定していた飲み会をドタキャンして、仕事終わりに鍼灸治療院へ直行。

おとなしく安静にしてれば早く治るってもんでもないらしく
適度に動いて、適度に休み、身体を固定させないのが良いらしいので
なんとか仕事にも行って(同僚には迷惑をかけましたごめんなさい)
立ち仕事も、イスに座ってPCなんかもしてました。

今これ書いてるのは日曜日の晩ですが、だいぶ良くなりまして
まぁあと2~3日もすれば、完治するんじゃないかな?と思います。
とはいへ、さすがに山歩きはまだ出来まへん。
キノコが気になる相方は、Sさん誘って山へ偵察に出かけていきましたが
わたしは家で、のんびりお菓子でも焼くことにしました。



121014_1.jpg

さて、前置きが長くなりましたが、今日はいちじくを使って
マフィンを焼きました。
いちじく、安く出回るようになりましたからね~~
いちじくは安いときに買って、果肉ゴロゴロのジャムをよく作ります。

いつものA・R・I さんレシピで、アーモンドクリーム入りの甘いマフィンです。
A・R・I さんレシピ、わたしにはちょっと甘すぎるんで
糖分を、すべて8割にして作ってます。




121014_2.jpg

いっしょに、ブルーベリーマフィンも。
こちらは、いつものようにクランブルを乗せて。
クランブルは、以前にチーズケーキを焼いたときに余ったものを
冷凍保存しておいたもの。





121014_3.jpg
Canon EOS 5D2 / Canon EF50mm F1.4 (f2.5 1/160 ISO100)


焼き上がり、めちゃめちゃいい匂い。
ガマン出来なくて、冷めるの待てずにつまみ食い。

相方は、いちじく嫌いなんで、これ食べるのはわたしだけ(笑)
男の人って、いちじく苦手な人多いですよねぇ?なんでかしら。





121014_5.jpg
Canon EOS 5D2 / Canon EF50mm F1.4 (f2.5 1/60 ISO100)




121014_4.jpg

今週末、またちょっと楽しいお山の予定があるので
それまでには体調万全にしておきます。
お天気、ちょっとビミョーな感じがするんだけど
超晴れ女が一緒なので、彼女のパワーに期待したいと思います( -人-)ナム!!



  1. 2012/10/14(日) 18:43:15|
  2. 台所
  3. | コメント:12

久々のキャンプ  後編

121007_16.jpg
バウルーパーティ。略してバウパ。





前編




翌日は、朝から素晴らしいお天気。
夕べは寒さを感じることもなく、よく眠れました。
山岳テントが中に3つは張れそうな広いテント内で着替えを済ませ、
顔を洗うために外に出ると、もうみんなは活動を開始しているようです。




121007_10.jpg

121007_9.jpg

ほらね。
テントもタープもステキなbebe家。




121007_13.jpg

まずは、昨日焼いて寝かせておいたチーズケーキを切り分けて
ヨウメイさんが淹れてくれるコーヒーでおめざ。


そして今日のブランチは、バウルーで焼くホットサンドです。
皆さんバウラーということで、
(注:bebeさんはわたしの”子”ではありません・爆)
各々趣向を凝らしたバウサンドのご披露を!と、事前にお願いしておきました。
bebeさんは、「ホットサンド対決」と命名していたけれど(笑)
わたし的には対決というよりそれは楽しい「パーティ」の気分。そう、バウパ。





121007_11.jpg

パンはなんと!かの「浅草ペリカン」のパンっ!
前はただの素朴な下町のパン屋さんだったのに、久々にHPを見てみたら、
まるでステキパン屋の如く生まれ変わってるじゃあないですか!?
通販は確か以前からあったように記憶しているけれど
今は人気が爆発しちゃって通販業務は休止中とのこと。田舎では益々貴重。
bebeさんが、キャンプ用とお土産用、わざわざお店で購入してきて下さいました。
購入秘話がまたおかしいのだ。





121007_12.jpg

さて始めますか・・・と、各々バウルーを出してきてみてビックリ!
この袋、なんとヨウメイさん自作のバウルーバッグなのでした@@
ベンチシートの張り替えに使った残布のようですが
ヨウメイさんがお裁縫男子だったなんて、知らなかったんですけどー(笑)





121007_17.jpg

奥様方、それぞれ調理開始。
何をサンドするのかが、少しずつ判明して行きます。
bebe家は、まさかの大福(by原宿瑞穂!)。
ヨウメイ家は、テッパン・バジルペースト&トマト。





121007_15.jpg

そしてうちは、自家製とろけるチーズ入ドライカレーのカレーサンドでした。
真ん中に黄身を落としておくと、カットしたときにとろ~りと流れ出て
クロックマダムのようになっちゃうのです。
でもこれ、黄身がでろ~んと流れ出ちゃうのは
取り分けて食べるシーンではちょっと失敗だった。

パンの外側にはバターを塗って、パン粉をまぶせば更にカレーパン度UP。
焼くとバウルーにパン粉がくっついて焦げてしまうので、オーブンペーパー
をかませておくのがポイントです。
パンにパン粉?って思っちゃうけど、サクサクっと面白い食感になりますよ。




121007_14.jpg

皆さんそれぞれに使い込まれていい味出してるバウルーです。



121007_19.jpg

121007_18.jpg

焼く!撮る!食う!

これほんと、客観的に見ると笑えた。
みんなのホットサンドを試食しながらあーでもないこーでもない。
いつか、もっともっといっぱい並べてバウパしたいわ~~





---

食事が済んで、一足先に帰るヨウメイ家を見送ったあと
チェックアウトの時間まで、キノコ散策に出かけることにします。
ちなみにここは、標高1600m。

121007_20.jpg

121007_21.jpg

実はbebe家もなかなかのキノコ夫婦なのです。

みなにジジババの趣味と鼻で笑われようと、いつも相方とふたり、
地味にマニアックに楽しんでいるキノコ。
まさかきのこ仲間が出来て、こんなふうにみんなで散策が出来るなんて
いやー、、、もう、感慨無量です(笑)




121007_22.jpg
白いイボがちょっと淋しいベニテングタケ(毒)




121007_24.jpg

誰かがめぼしいキノコを発見すると、みなわらわらと集まって
同定がはじまります(笑)
写真を撮って、図鑑と照らし合せ、あーでもないこーでもない。




121007_23.jpg

おっとー!
これはもしや「ハナイグチ」?




121007_25.jpg

紛らわしい毒キノコは他に存在しないということで、見分けが簡単で
キノコ狩りではとても人気のあるキノコなのだそう。
傘にヌメリがあることから、よくナメコと比べられるようですが
よく出汁が出て、味はナメコの比じゃないくらい美味なのだとか。
傷みが早いのであまり流通しないらしく、食べられるのは自分で
収穫した者の特権キノコ。




121007_26.jpg

うどんにでも入れて食べようか~~ということで、お持ち帰り決定。



軽く散歩のつもりだったのに、歩いてみると結構たくさんのキノコに出会え
短時間だったけど、かなり楽しめました。
ふと気付けば、チェックアウトの時間が迫っていて、後ろ髪をひかれつつ
大慌てでサイトに戻り後片付け。

今度は2泊くらいして、もう少しのんびりと過ごしてみたいな・・・と
こんなふうに思えたのも、ご一緒頂いた皆さんのお陰です。ありがとう!
ふたりだけじゃいつも、時間を持て余して暇なくらいなのに(笑)





---

うちがキャンプを始めたきっかけは、ベンと一緒に旅をするためでした。
ベンがいないキャンプなど、わたしにとっては意味のないものだったし、
むしろ思い出すことばかりで寂しさが募りそうだったから、もしかしたら
もう二度と、キャンプなどすることはないのかもしれないとさえ思っていた
のも事実です。
そんなわたしをまた、フィールドに誘い出してくれたbebeさんご夫婦に
ここで改めて、心からありがとうを伝えます。

楽しかったです。またそのうち、よろしく。


  1. 2012/10/13(土) 23:42:52|
  2. お出かけ
  3. | コメント:8

久々のキャンプ  前編

121007_top.jpg
無印良品 南乗鞍キャンプ場







この3連休、近年稀に見るという素晴らしい紅葉に包まれる北アルプスは
たくさんの人で賑わっていたようですが
今年はことごとく3連休に恵まれなかった我が家は今回も、山歩きは諦め
人の少ないであろう静かな山中で、久々に火を熾してまったりと
過ごす楽しみを選びました。

3年前、まさにこの季節のこの場所でテントを張ったのを最後に
とんとご無沙汰だったキャンプ場でするキャンプ。
つい最近ネットで知り合ったあるアウトドアラーの、あまりに楽しそうな
キャンプの様子を拝見し、そう言えばキャンプって楽しかったな・・・
などと、ふと思い出していたここ最近でした。

やりたいですね、、、やりましょう、、、と、何度か交わした言葉は
お互い決して社交辞令ではなかった!
そんなbebeさんご夫婦をお誘いし、我が家の定宿・無印良品南乗鞍キャンプ場へ
いつものヨウメイ一家を交えての、ひっさしぶりのキャンプに出かけてきました。



121007_1.jpg

ヨウメイさんちの愛娘・梓嬢(2歳6ヵ月)
3年前のキャンプでは、ワリエママのお腹の中でした。
若干人見知りはあるようですが、ぐずることなく終始ニコニコご機嫌で
良く食べ、良くおしゃべりしておりました。




---

前日から宿泊しているbebe家のサイトに我が家が合流したのはお昼前。
ネットで知り合い意気投合しちゃうお友達というのは、実際に会うことになる
までの過程ですっかり解り合ってしまう部分があって
初めて会ってももはや初めてじゃない不思議な関係ですね。


そんなわけではじめましてのご挨拶もそこそこに、さっそくランチの用意に
とりかかります。
仕込みは出来うる限り家でしてきてしまうので、現場ではちゃちゃっと
仕上げるだけ。
大きな蒸篭を持ち込んで、今回のテーマはスチームフード。
具材も皮も家で仕込んできているので、包む作業をbebeヨメ・ケーコさんに
ヘルプしてもらいながら、自家製チャーシュー入り肉まんと、トマト練り込み
生地のピザまんの2種類を蒸かします。(写真撮り忘れ)



121007_2.jpg

続いておこわ。

出かける前日にタイミング良く、相方の同僚Sさんのお父上(キノコ採り名人)
から、この秋2度目の天然舞茸が届きました。ちょうど良いので舞茸おこわに。
失敗知らずで簡単なのに見栄えがするおこわは、おもてなし料理には最適。

もち米は前日から浸水しておいたものを、朝、水切りして持ってきました。
こちらも具材はすべて家でカットして、現場では炒め合わせるだけ。
干し椎茸で取ったお出汁と各種調味料は、家で調合してひと煮立ちさせた
ものをペットボトルに入れてしまえば、現地にいろいろな調味料を持参する
必要はありません。

お米の水加減も調理の火加減も加熱時間も、シビアに気にする必要がないので
実はアウトドア向きのメニューだったりするのでオススメです。
おこわは冷めても美味しいので残ったとき用にお櫃を用意したけれど、
あっという間に完食してもらえて出番なし。良かったー。





121007_3.jpg

次に、明日のおめざ用にチーズケーキ。
ダッチオーブンで蒸し焼きにする、NYタイプのチーズケーキです。
上火がなかなか熾きなくて、焼き色がうまく入らず見た目イマイチ。

<レシピ覚書き 15cm型用>
クリームチーズ 200g
生クリーム 100cc
水切りヨーグルト 100g
砂糖 130g
全卵 2個
コーンスターチ 大さじ3

これら全部をよーく混ぜて、型に流し入れ、一時間ほど焼くだけ。
アウトドア用の、かなりバックリな配合。
ゆえにそれなりのデキですが致し方あるまい。


実は残した生クリームを使って、プリンを蒸す用意をしてあったのですが
これ以上一人で調理を楽しんでいたら、周りが引くんじゃないか?と、
はたと気がついて、今日はここまでとしました(笑)。




夜の部の、bebe家プレゼンツ・具沢山もつ鍋へバトンタッチ!

121007_4.jpg

この方たち、キャンプ場に3泊とか4泊とかしちゃう本物キャンパー。
いつもあまり手はかけない、とおっしゃるが、調理道具や手際を見れば
いつもどうしてしるのかはすぐわかる。

実はこのもつ鍋、〆にちゃんぽん麺が投入されることを知り
わたしは相当楽しみにしていたのに、星山の焼肉のせいで
そこまでたどり着けなかった・・・痛恨のミス。
ものともせず寝る前にガッツリ食ってる面々、、、どういう胃袋してるんだ。




121007_5.jpg

それにしても、、、
使用しているキャンプ道具がことごとくこだわりのお品でスタイリッシュなおふたり。
そこへなだれ込む炊き出し部隊さながらの我が家が、せっかくのオサレ空間を
台無しにしているようだ。
ゴミ箱にもこだわりを見せるようなbebeさんの目に、うちが持ち込んだこの
ダンボール箱は、いったいどのように映っていたのだろうか?と、今さらですが
写真を見て反省しています。
これじゃ写真を撮るにも邪魔者意外の何者でもない(笑)
ちなみにこのダンボール箱、中身は大量の薪です。





121007_7.jpg

暖取り用に、調理用にと、大活躍する薪ストーブは
我が家のキャンプには欠かせない道具のひとつです。
火の粉も飛ばないので、服に穴が開く心配もありません。
我が家とキャンプをご一緒した方は、ほぼ間違いなくこの薪ストーブに
魅せられて、その後お買い上げと相成るわけで
実はヨウメイさんもそのひとり(笑)
おかげで今回は、うちとヨウメイ家の2台体制で、寒い夜もぬっくぬく。

お酒におしゃべりにと花を咲かせ、火を囲みながらずいぶんと夜更しを
楽しんでしまいました。
これぞキャンプの醍醐味!家呑みともまた違う、久々に味わうひとときでした。





121007_8.jpg

星撮り仲間でもあるbebeさんと、とても楽しみにしていた星空ですが
この夜もまた残念なことに、雲が広がり撮影は叶いませんでした。
ときおり顔を出すお月様もかなり明るかったこともあったので
今夜はスパっと諦めて、二枚重ねのあったかシュラフにそそくさと潜り込みました。




後編につづく



  1. 2012/10/12(金) 22:34:43|
  2. お出かけ
  3. | コメント:6
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。