DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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ハイクアップ!木曽駒  後編

120826_top.jpg
馬ノ背に立つ相方と、眼下に広がる雲海。





前編





目を覚ますとAM1:00でした。
テントから外に顔を出すと、見事な星空が広がっていました。
もそもそと準備を整え、さっそく外へ。
朝が苦手なわたしでも、こういうときの目覚めは最高なのが不思議です(笑)

ちょうどトイレにも行きたかったので、カメラを持って真夜中の散歩。
意外なことに、起きている方が結構いるもんで、テントの灯りもあちこちに。
トイレに行く方も多く、ヘッデンがあちこちウロウロしています。
長時間露光中、何度イラッとしたことか(笑)



120826_13.jpg

変な編集したもんだから、期待して頂いていたなら面目ない。
いろいろ言い訳を書こうと思っていたのだけれど(笑)、
面倒臭くなったので止めておきます。
早い話、タイムラプスは失敗しました(ρ_;)

2時間ほど外で過ごしたけれど、天の川も流れ星も、とてもキレイでした。
写真は上手に撮れなかったけれど、こんな星空の下で過ごせるだけでも
がんばって登って来た意味があったと思えます。
お山の上で過ごす夜が満天の星空になる確率は、そう高くはないのだし。







120826_1.jpg

やることやっちゃってホッとするんでしょうかねぇ・・・(^^;
3時にふたたびシュラフに潜り込んでから2時間はもう、まさに熟睡でした。
相方に叩き起されると、すっかり外は明るくなっていました。
えぇもちろん、御来光を拝む気などはなからさらさらないので
まったく問題はありません(爆)






120826_2.jpg

朝ごはんを簡単に済ませ、のんびり撤収作業。
矢車夫妻に挨拶をして、6:30 出発。

ここが奥穂なら、この時間にはテントはほとんどなくなっているでしょうけどね。
さすがお気軽木曽駒ヶ岳。
みなさんのんびりと、朝の時間を楽しまれているようです。






120826_3.jpg
中岳(2,925m)の後ろに宝剣岳(2,931m)  右には木曽駒テン場


昨日はほとんど樹林帯の中で、稜線に出る頃にはガスガスだったので
ようやく、アルプスに来たんだなぁ、、、という景色を見ることが出来ました。
宝剣、カッコイイね! いつかまた登りに来なくっちゃ。






120826_5.jpg

これから歩くいかにも気持ちの良さそうな稜線。
長く果てしなく見えるけれど、ずーっと向こうに見える茶臼山までは
コースタイムにしてたったの3時間あまり。
人間の脚って、スゴイよね。






120826_6.jpg
ちょこんと頭を出す富士山。


途中、
新田次郎の小説や、それを原作とした鶴田浩二主演の映画「聖職の碑」
で知られる長野県中箕輪高等小学校遭難現場を通過。
今日こうして楽しく歩けるのは、素晴らしいお天気に恵まれたお陰。
帰ってきてからさっそく本を取り寄せる。






120826_7.jpg

行者岩と茶臼山(2,652m)の登り返しをクリアしたら、楽しい稜線歩きも終了。
ここからはふたたび樹林帯に突入です。
一気に1300mを下ります。
後半はとくに、やぶやぶくさくさいわいわでかなり大変だったけど
赤テープがしっかりついているので、道を見失うことはないでしょう。


そしてゴールが近づく頃・・・



120826_8.jpg

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
みなさんのレポで見ていて、めっちゃ楽しみにしていた
最後にして陰の核心部と囁かれるフィールドアスレチック仕様な吊り橋!
「作業用の橋のため自己責任で通過して下さい。」
との但し書き付き。

吊り橋好きを自認するワタクシですが、これはかなりの高ポイント。
高度がないので落下の恐怖はあまりないのですが
踏み板の細さと、ぐらんぐらんと揺れるアンバランス感がピカイチです☆
しかも、手すりとなるワイヤーの位置が低すぎていまいち役立たず(笑)





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「ポールをしまったほうがいいんじゃないのか?」
と言う相方の言葉を背中に受け流し、
逸る気持ちを抑えきれずに、ポールはそのままに突っ込みます。

「ひーっ!怖い~~(楽)」





120826_10.jpg

無事に渡りきって振り返ると、
きっちりとポールをザックにしまい、なぜか靴紐を結び直している相方の姿。
どんだけ準備万端なの~(笑)

「めっちゃ楽しいっ! 渡ってるとこ動画撮ろうよー!」
と提案してみたけれど、もちろん却下されました(爆)





120826_12.jpg
っとっとー!


山ではいつも余裕ぶっこいてる相方の、微笑ましい姿(にやり)。
この二日間で、一番テンション上げてるわたしもわたしですが。(笑)


この沢を渡れば、車を停めてある駐車場も間もなくです。
12:00 無事下山。





千畳敷カールも宝剣岳も、いわゆる ザ・木曽駒 な景色を見ることは
出来ないけれど、ロープウェイや登山道の混雑を恐れて
なかなか踏み込めないでいる人には、ある意味抜け道的でアリかもしれません。
本当に、人、いませんから(笑)

実は木曽駒には2年前に一度登ろうとして、バス待ちの行列に並んだことが
あったのです。
一時間以上並んだにも関わらず、ロープウェイが原因不明の不具合を起こし
突然運休となって、登らずして敗退という苦い思い出が。
今回ようやくリベンジを果たせ、しかもそれがちょっと変化球というオマケ付き。
マイナールート、楽しいです。 オススメ!



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  1. 2012/08/30(木) 22:42:21|
  2. お山
  3. | コメント:22
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