DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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残雪期白山 ヌルく甚之助まで

120512_top.jpg
雨の別当出合登山口、スタート!








相方に乗せられて、うっかり登ることになってしまった残雪期の白山。
この時期登るのはまぁ、ほとんどが山スキーの方々だろうと思います。
板履いて登るのもそりゃ大変だと思いますが、
雪が切れてれば、長くて重い板を、担いで登るんですよその方々。
あたしにゃ当然そんなパワーもやる気もないので、男のツボ足登山です。
それもどうかと思うけど(爆)

まさか登頂なんてことはどう間違ってもあたりまえに無理なので
とりあえず行けるところまで、が本日の目標。


120512_1.jpg

このGWから室堂の営業も開始され、ようやく白山にも春山シーズン到来な
わけですが、冬期通行止となっている白山公園線の 市ノ瀬~別当出合間
が、未だ閉鎖中のため、シーズン中はバスに乗って運んでもらえる道のりを、
自力で歩いて行かなければなりません。
標高差400m、約6kmの舗装されたなだらか~な登り坂を、ただひたすらてくてく
てくてくと1時間半・・・これがかなりボディブロー的なんですよ。
帰路が楽になるので、自転車を持ち込む人も多いのだけど、うちには自転車、
一台しかないから(苦笑)

午後から回復するはずの天気に期待しながら、そぼ降る雨の中をただ黙々と
てくてく、てくてく、てくてく、、、






120512_2.jpg

ようやく別当出合到着。はぁ~もうここで引き返しても悔い無し(爆)

林道歩きで体が温まったところで、一服入れつつ入念にストレッチ。
さぁ、ここからがようやく本チャンです。
一昨日、踏板が設置されたばかりの長い吊り橋。
この吊り橋、冬は踏板が外されるので、冬期に入山する人は、骨組みだけに
なったスケスケの吊り橋を渡ることになるスリリングポイント。
わたしはアフォなので、この時期せっかく来たならぜひスケスケ橋を渡りたかった。
残念。






120512_3.jpg

最初の急登石段を登りきったあたりから、ちらほら雪が現れます。
さっきまでシトシト降っていた雨も、このあたりから雪に変わりました。

中飯場上部から、本格的な雪道になり、アイゼン装着。






120512_4.jpg

ここ数日、下界でぐずついていた天気は、お山の上では雪を
もたらしていたようです。うっすら積もった雪でトレースもリセット。
わたしたちの前を歩いているのは、たぶん一人だけ。

下の方は腐れ雪でめちゃめちゃ歩き辛かった。
一歩進むごとに、ズリズリと滑って効率悪すぎ体力消耗。






120512_5.jpg

そのうち雲海を突き抜けるはずだと期待していたのに、一向に気配なし。
幸い風はなく、歩いていればそれほど寒くはない。
青空の下を歩くつもりだったので、かなりイメージは狂ったけれど
静かに降る雪が木々に積もって、なかなかに幻想的でこれはこれで悪くない。





120512_6.jpg

かなりウンザリしてきた頃、ようやく甚之助避難小屋に到着。
小屋前の石垣を乗り越えようとして踏ん張った足がゴボり、
勢い余ってズッコケ、そのまま膝を石垣にしこたま強打(痛恨)
これが帰路の林道歩きにも響きました。
4日経った今でも階段下りると痛いです(泣)






120512_7.jpg

さすがにじっとしてると寒いんで、真っ暗だけど中で休憩することに。
新規導入したモンベルのクラッシャブルランタンシェード、
なかなかいい働きしてくれましたよ。






120512_8.jpg

ランチはラーメン。もちろんここぞとばかりに自家製麺
スープに沈んじゃって見えないけど、チャーシューも自家製っす。
もうね、スーパーで豚の塊肉の特売してると買わずにはおれないわけで。
市販のペラッペラのチャーシューなんかじゃもう満足出来ない体に(笑)





120512_9.jpg

「西穂に勝った」 相方談。
いやほんと、当然だけどインスタントとは別格の旨さ。

がしかし、、、
茹でると打ち粉の片栗粉が災いして、クッカー類がネトネトに。
おまけに吹きこぼれて後が面倒なことになり・・・orz
山でやるにはちとリスキーか。





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大休憩でHPもだいぶ復活。
時間的にもまだ余裕があり、もう少し登ってみるか、、、とも思ったけれど
一向に晴れる様子のない空と、帰路の林道歩きを想うとどうしても
モチベーションが上がらず、敢無くここで敗退となりました。

あんなにヒィヒィ言いながら登ったのが切なくなるほど、まぁ下りの
早いこと早いこと。
ふたりしてキャッキャッ言いながらグリセードであっちゅーまに中飯場。





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別当出合が見える頃になり、無情にも青空が広がり始めました。
まぁ天気予報通りです。
まだ昼過ぎですから。晴れるまで上にいられなかった、、、ってだけのこと。






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120512_13.jpg

夏道とは違う直登ルートは、当然初めて見る景色の上、
今日はガスにまかれて尚更今自分がどのあたりまで登ってきたのかの
目安がわからず、気持ちを鼓舞することが難しかった。
せめて高度だけでも参考に出来れば良かったのだけれど・・・
電池が切れたままの腕時計、早く電池交換してこなくっちゃ。

それにしてもさすが白山、、、
お山の上はまだまだ真っ白な世界だったのでした。
この林道の冬季閉鎖が解除になって、もう少し雪解けが進む頃にでも
雪のあるうちにまた、チャレンジしたいと思います。
今年は何回登れるかなー。



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  1. 2012/05/15(火) 12:54:23|
  2. お山
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  4. | コメント:18
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