DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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能登牡蠣の店 食べ比べ

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ぷりっぷりの生牡蠣   宮本水産 七尾市中島町








思いがけない寄り道を満喫してしまい、予定していたぐるり能登ドライブは中止。
でもせっかくだから、一番の目的だった牡蠣は食べて帰ろうと
能登牡蠣で有名な、七尾市に向かいます。

ネットのクチコミを見ると、前回入った 「カキ処 海」 という店が
他を寄せ付けないダントツの人気店。
この街には、牡蠣を食べられる店は他にもいっぱいあるのに、
なぜこんなにもこの店が人気を独占しているのか?
同じ海で採れる牡蠣なのに・・・

その秘密を探るべく、敢えて今回は別の店へ潜入調査。
中島からさらに北上すること少々の、穴水へ。
船の停泊している海沿いにあり、工場と直売所を持つ宮本水産。
この敷地内に、まるで海の家の風情で飾り気のない食堂がありました。



120318_9.jpg

中に入ると数組みのお客さんのみ。あっちと比べるとかなり寂しい感じ。
おまけに焼き牡蠣は、炭火じゃなくてガスコンロにアルミ箔のフタ。
このチープさがかなり残念な感じで、入った時点で正直テンションだだ下がり。

が!

運ばれてきた牡蠣見て、一気に目が覚めました(笑)
デカイ!こないだの倍はある。
上の画像、左のほうのちっさいのが後から試しに追加した豆牡蠣だけど
前回「カキ処 海」で食べたのは、この豆牡蠣くらいの大きさでした。
ところでついチープに感じてしまうこのアルミ箔のフタですが
焼くときにバンバンはじける牡蠣の殻を、見事にカバーしてくれます。
服が汚れず、顔への直撃もないので落ち着いて食べれていいかも(笑)


あと、こちらの店では生牡蠣が食べられます。
生牡蠣を提供するには、特別な施設と厳しい加工基準があるそうで
これらをクリア出来るのは、工場施設内食堂という強みなのかもしれません。

焼き牡蠣が焼けるのを待ちながら、
まずはぷりぷりの生牡蠣を、つるりと駆け付け2粒頂きました。





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焼き牡蠣は8個で1500円。
まぁとにかく粒がデカイので、わたしはもうこれだけで十分だったのだけど
テンション上がってハッスルした相方が、豆牡蠣を1kg(約10個/800円)追加。
さらに今日はコースではなく、単品で牡蠣釜飯を注文。
一緒にいい気になって食べていたら、いくら牡蠣好きのわたしでも
さすがに途中で気分が悪くなりました(笑)
こういうのはやっぱり、「もうちょっと食べたいな~」くらいでやめておくのが
美味しい食べ方ということですな。


とにもかくにも、なんとなく謎は解けました。
人気店「カキ処 海」は、プロデュースの勝利ですね。
アトラクション的な上手い商売しています。
カップルや女子グループなんかは、こっちのほうが雰囲気あっていい。

それに引き換えここ宮本水産などは、海の家的脱力系で
あまり商売っけを感じません。
でも、牡蠣の質は断然こちらのほうが上ですから
通い慣れた人ならきっと、こちらを選ぶんじゃないでしょうか。




---
「”R”の付かない月の牡蠣は食べるな」
とよく耳にしますが(要は、5・6・7・8月のこと)
これはいわゆる真牡蠣のことで、海水の温度が上がり始める3月~8月に
産卵期を迎える真牡蠣は、産卵のために力を使うため身が細り美味しく
なくなるからなんだそう。
能登で水揚げされる天然モノの岩牡蠣は、むしろ夏が旬なのだそうなので
岩牡蠣が出回る頃にまた、出かけてみたいなと思っています。

近年は、養殖技術や加工技術の向上、流通ルートの拡大で、
スーパーなどでは一年中簡単に牡蠣が手に入るようになりましたが
旬のモノを本場で食べるという贅沢は、やはり格別ですね。






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  1. 2012/03/24(土) 23:41:54|
  2. お出かけ
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