DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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みんなで登る八ツ 前編

120211_8.jpg
超快晴! しらびそ小屋から眺める みどり池ごしの天狗岳。









雪の季節は、山スキーもやりたいしアルパインもやりたいしって欲張りん坊の
相方と、予定を合わせて泊まりで出かけられるチャンスってのは案外少なくて
たまにはテントや山小屋じゃないお泊りでもしてみたいものだと夢見つつ
結局はなぜか、いつも重いザックを担いで歩くハメになっているわけで・・・

なんやかんやで、毎年通ってる冬の八ツ。
以前入ったお湯が忘れられなくて、冬の八ツに行くならココと決めていた。





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こないだJAMで会ったとき、リフトの上で囁いてみる。
「今度、八ツに温泉入りに行くんだけどさぁ、ryoくんも行かない?」
誰よりも若くって、誰が見てもクールなナイスガイなのに、誰よりも
趣向がおっさん風味のryoくんを、温泉の二文字でまんまと釣り上げた!(笑)
「良かったら相方も誘ってみてよ」
というわけで、温泉トラップで芋づる式に、若者2名の引き込みに成功。


今年はみんなを誘って賑やかに、北八ヶ岳本沢温泉、2年ぶりの再訪です。




120211_7.jpg

小海線の小さな無人駅で、東京から電車に揺られてやってくるコタちゃんを待つ。
それにしても、東京から電車で登山に出かけるってかなりパワーが必要よね。
ヘタすりゃ満員電車でしょ?
登山靴で? デカいザック担いで? 帰りの着替えも持って? ・・・ありえない(笑)
彼女とは、那須三斗小屋以来久々の山行。


かくして本日のメンバー5名でスタート!
歩き始めは、小雪がチラチラ舞う天気。
北陸にはない、かるーいかるーい綿雪が、木々にふんわりと被さって
それはそれはキレイ。こんな中を歩くのもまたオツなもの。







120211_2.jpg

だけど歩き始めるとみるみるうちに、青空が広がってきた!
「やっぱり僕、晴れ男だと思いません~?」
ryoくん、ドヤ顔。 うん、まぁ、そうかもね。
でもうちの相方もきっと、オレの晴れパワーのお陰だろと思ってると思うよ。







120211_3.jpg

今回も、しらびそ小屋で途中休憩。
薪ストーブの周りを陣取って、カレーとコーヒーを頂きました。

キチくん(推定16歳)、ラッキーさん(推定20歳)、おふた方とも無事ご健在。






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しらびそ小屋から更に進むこと一時間半、本日のお宿、本沢温泉に到着です。
部屋を貸し切れるってだけでも幸せなのに、5名という人数がマストだったのか
室内は広々、ストーブとコタツが完備のロフト付き。まさにスウィートルーム。

一時間交代で男女が入れ替わる内風呂が、ただいま男子時間ということで、
荷物の整理もそこそこに、さっそく入浴に向かうメンズを見送ったあと、、、







ではわたしらも行きますか・・・(ニヤリ)







120211_4.jpg

恐る恐る覗くと・・・誰もいない! チャンス!!
氷点下、吹きさらしの湯船に、女3人キャ→キャ→言いながら服を脱ぎ捨てざぶーん。

ところが、、、

後から男女混成チームがやって来て、「ご一緒していいですかー?」と。
混浴風呂のマナーとしては、ここで拒否するのはタブーなのかもしれませんが
こんな狭い湯船に、見知らぬ男女がひしめき入り乱れるのもどうかと思うわけで
申し訳ないがしばしお待ち頂くこととする。
せめて女子チームだけでもと入ってこられたので、シャッターを押して頂いた。







120211_6.jpg

あらら・・・湯気が湯気が、、、(爆)



そんなこんなで落ち着いて浸かることも出来ないので、早々に退散しました。
温まるどころか、むしろ寒くなるというパターン。
その足で、内湯となる石楠花の湯に直行で仕切り直し。
これこれ! やっぱいいわ~ここのお湯。
この日はちょっとぬる目だったけど、ゆっくり浸かっていたらのぼせそうになりました。





部屋に戻って、和やかなプチ宴会。
各々趣向を凝らした食事がまた楽しみなわけで
小屋泊でもなぜかデカザックな所以は、ココにあり。


そしてそろそろ消灯という時間になれば、
ここからがわたしだけのお楽しみのスタートです!





120211_5.jpg
闇夜に浮かぶ硫黄岳とオリオン。

2012/2/11 PM8:00
カメラ:Canon EOS 10D
レンズ:TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di
絞り:f2.8
露出時間:20秒
撮影感度:ISO1600





完全防寒に身を包み、小屋の外に出ると満天の星空!
ドキドキしながら撮影ポイントまで5分ほど登り、三脚をセット。
カメラのモード設定と、フレーミングを確認しながら数枚試し撮り。
保温カバーの扱いに少々手こずりながらも、なんとかセット完了し
さて撮影開始とヘッデンの灯りを消して、空を見上げると・・・



あら?


あらら?


灯りに目をやられたか?


星がないんですけどーーー!


暗さに目が慣れないせいかとしばらく目を安め
再度空を見上げるけど、やっぱり星はなく・・・
念の為シャッターを切ってモニタで確認するも
そこにも星の明かりは写らなかった。

うそみたいな話だけれど、ほんのひととき目を離した隙に
星空はガスで覆われてしまったのでした。
あれこれと、散々来る前に準備していた保温対策も、試す間もなく撃沈です。

これも、山。







後編に続く。



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  1. 2012/02/17(金) 23:48:54|
  2. お山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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