DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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のんびり小荒島

111129_top.jpg
黄葉したブナ林が気持ち良い、小荒島への静かな尾根道。









10/29 土曜日、登山部Y村先輩とふたりで、
そろそろブナ林の黄葉が良い頃の荒島岳に登ってきました。
荒島岳とは言っても、今日は途中の小ピーク、小荒島岳が目的地。
そこで、ランチとお抹茶をのんびり楽しむのが本日のテーマです。

去年の今頃登り、それまで苦手意識のあった荒島岳の印象を、
ガラリと変えてしまったこの山の素晴らしいブナ黄葉。
今日も朝からすっきり晴れわたり、山々の彩付きもより一層際立っているようです。


駐車場は、マイクロバスや、関東のナンバーもちらほら見える大盛況。
地元の人間としては、うれしい限り。
もし万が一、やる気に火が点き荒島岳頂上を目指したくなってもいいように(笑)
時間に余裕を持って、7時に出発です。
相変わらず、スキー場のゲレンデ登りはキツかったけれど
Y村さん、弱音も吐かずに頑張ります(笑)



111129_1.jpg

荒島岳の登山道整備などを行なっている、荒島愛山会の方々の手により
今年は、新しいプレートがあちこちに設置されていました。
標高表示や、ピークまでの距離目安などは、励みになるのでうれしいですね。

この木は、みなさんがよく写真に撮る「トトロの木」。
去年撮った、セルフ対比の写真を見て頂くと、この木の立派さがわかると思います。
今年はこの木にも、ネームプレートが付いていました。
早朝の空気と光で、トトロの木にも重厚感を感じます。






111129_2.jpg

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白山ベンチを過ぎ、標高1000mが近くなる頃から、ブナの彩付きが
グンと鮮やかになってきました。
澄んだ青い空によく映え、とてもキレイです。
去年に比べたら、色の深みは断然劣るし、葉っぱの重量感もだいぶ希薄だけれど
今年はアルプスや白山が散々だったということを考えれば、
これだけ見せてもらっただけでも、来て良かったな、、、と思えます。

このあたりは一旦、緩やかな道になりますが、シャクナゲ直下は結構な急登。
ゆっくり写真を撮りながら、それでも順調に2時間20分ほどでシャクナゲ平到着。
まだちょっと時間は早いけれど、お腹はばっちり空いているので
とにかく目的地の小荒島岳に向け、休憩もそこそこに先を急ぎます。






111129_9.jpg
道中、かわいいキノコ発見。


シャクナゲ平から小荒島岳に向かう尾根道が、雰囲気なかなかいいんです。
中出コースから登ると通ることになる道ですが
勝原から本ルートのみを突き進んでしまう人には、知ることのない道でしょう。






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小荒島岳頂上到着。
360度の大展望!
この夏、一緒に登った白山を眺めながら、感慨に耽るふたり(笑)

風の影響をもろに受ける場所なので、防寒対策をお願いしておいたのだけど
そんな心配をよそに、半袖でも過ごせそうなほどのポカポカ陽気。
調理の際の風防も必要ない無風状態で、これ以上ない最高のほっこり日和。






111129_10.jpg

今日のランチは、具だくさん鍋焼きうどん。
本当は、土鍋を持ち上げようくらいの意気込みだったのですが
さすがにそれはやめました(笑)






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食事のあとには、昨年同様、お薄をたてました。
お茶菓子は、和菓子ツウのY村さん担当。
この日にピッタリの、秋らしい色合いの練り菓子です。
ふたりで2種類ペロリ。わたしはまたお茶もおかわり(笑)






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小荒島岳頂上から見る、荒島岳頂上。


あまりの気持ちよさに、ここで2時間も居座ってしまいました(爆)
ペチャクチャおしゃべり、、、ここはいったいどこなのか?

当然、荒島岳頂上などもうどうでもよくなり・・・
当初の予定通り、このままサックリと下山することにしました。






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111129_4.jpg

登りで見た、早朝の光とはまた違った輝きのあるブナ林。
黄葉はこれから少しずつ標高を下げて行き、あと1~2週間は楽しめるんじゃ
ないでしょうか?

お昼を回ったというのに、まだ続々と登ってくる人がいますが
この方たちが下るのは、確実に日没後だと思うのですが大丈夫なのでしょうか?






111129_6.jpg

昨年は、黄葉の中にもみじの赤も鮮やかだったのですが
今年はまったくと言っていいほど、赤味はないですね。
こうして山のコンディションは、良かったり悪かったり毎年変化があり
一喜一憂出来るからこそ、楽しいのかもしれません。





---
登山部での山行も、ぼちぼちではあるけれども回を重ねだいぶ要領を得て、
イベントというより、サックリ気楽に楽しめるようになってきた感じが
わたしとしてはとても心地が良いのです。
もうすぐ雪が降ると、登山部での山はしばらくお休みになりますが
来年はまた、部員を増やして楽しんで行けるよう、シーズンオフも
更なる布教活動に努めたいと思います(笑)

そして、、、わたしは雪の荒島も、それはそれでまた楽しみです。




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  1. 2011/10/30(日) 20:27:37|
  2. お山
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下界で練習 新月の星空

111027_top.jpg
星空を撮っていたはずなのに・・・(泣)









今週は、お天気の良い日が続きました。
新月に快晴の夜空なんて、今度いつ出会えるかわからないので
平日だけど、思い切って星空撮影の練習に出かけてみることにしました。

六呂師高原は、大野市と勝山市にまたがる標高約400~600mに広がる台地。
そりゃあ2000m級の山の上には敵わないけれど、
天文台があるくらいで星空には定評があり、環境省が行っている
「全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)」
でも、毎年優秀な成績を修めています。

民家も少なければ街灯も少なく、夜もふけると夜空は真っ暗。
麓の街から、ほんのちょっとのぼるだけなんですけどね、、、
やはり、星の見え方は街とは雲泥の差です。



111027_1.jpg

新しいレンズで、月の影響を受けない条件で撮ってみたかった、というのが
もちろん第一ではあるのだけど、三脚のセッティングから、カメラの設定までの
一連の流れを、真っ暗な寒空の下で行うというのが、忍耐と集中力を要する
案外大変な作業で、これらをスムーズかつ的確にこなすには、やはり場数が
大切なのかもしれません。
三脚の位置を試行錯誤したり、手袋はめたりはずしたり、ヘッデン点けたり消したり、
とにかく寒い中で、あれやこれやと作業するのはなかなか大変なんです。


カメラの保温対策にも、ちょっと工夫を。
今回は、貼るタイプのホカロンを、直接カメラに貼り付けてみました。
それを、フリースの湯たんぽカバーでくるみ、更に上から保冷温銀シートを
すっぽり被せました。
この銀シートカバー、見ての通りの保冷バッグです(笑)
持ち手を切り落とし、底側にレンズがちょうど出るくらいの穴をくり抜いただけ。

こんな貧乏臭い細工で、どれだけ効果があるのか?と思っていたのですが
結局は、3時間シャッターを切り続けても、バッテリーはまだ残っていました。
氷点下もかなり下回ってくると、使い捨てのホカロンは威力が落ちるらしいのですが
この日はまぁ、10度くらいはあったんじゃないかと思うのでこの程度なら問題なし。



我が家からその六呂師高原までは、車で20分ほど。
なるべく長い時間撮りたかったので、待機はせずに、カメラを現場に残して一旦帰宅。
寝る前に、カメラを回収しに再び現場へ。
人など絶対に通らない、見つけられないような場所に設置しているので
カメラを盗難・悪戯されるようなことは、まぁまずないでしょう。

さて、、、明日も仕事。
就寝時間限界までねばって、眠い目を擦りつつカメラを回収しに行くと、、、

ジーザス!

なんと三脚が倒れているではあーりませんか!
TOPの画像は、倒れながらも健気に撮り続けていたカメラが写した空。
倒れたカメラから、虚しくシャッター音だけが響いてきます。がっくし。
あんなデカいカバーリングをしたせいで、風の影響を受けたのでしょう。
慌てて記録を見ると、なんとか2時間弱は撮れているようなので、まぁヨシとします。








2011/10/27 PM8:55-10:40
カメラ:Canon EOS 10D
レンズ:TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di
撮影モード:M
絞り:f3.5
露出時間:15秒
インターバル:6秒
撮影感度:ISO1600
WB:K
色温度:5200K



練習なので、空しか写ってないのであまり面白くないかもですが・・・。
北東の空。
左に北極星、上のほうに、カシオペヤが写っています。
途中で、ぴゅーっと横切る光は飛行機ですかねぇ?
最後の方に、右隅に現れるのはもしかしてすばるぼし(プレヤデス星団)?
目を細めてじーっと見ると(笑)、うっすら天の川も写っているような?
わざわざ山行かなくても、結構撮れるもんじゃん!(笑)

もう一回くらい、下界で練習しておきたいなぁ~。



  1. 2011/10/29(土) 23:15:35|
  2. 田舎の風景
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星座をみつけよう

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星座早見盤と星の本。









たまたまふらりと入った地元の小さな天文台のプラネタリウム
子供の頃のワクワクを思い出しすっかり星空ブームが再燃。
すぐさま出かけた天体観望会では、土星の環っかにメロメロになった今年の春。

プライベートレッスン状態の観望会で、大口径の望遠鏡を覗かせてもらって
いたとき、職員の方に「何かほかに、見たい星はありますか?」と、せっかく
聞いて頂いたにも関わらず、勉強不足で何をリクエストしらたいいのかさえ
わからなかったのでした。
この状況、天体ファンならすごく羨ましいチャンスだったんだろうなぁ~と。
次回参加するときには、事前にもう少し予習してから出かけようと、心に
誓ったものでした。

この夏は、週末の天候が散々で、晴れればここぞとばかりにお山に出かけて
しまったりで、あれ以来、観望会に参加することは出来ていません。





---

ここ最近は、微速度撮影にハマり、星空を眺めることが増えました。
写真を撮るようになると、月の動きや、やはり以前にも増して星座が気になる
ようになりますが、ポピュラーであるいくつかの星座は知ってはいても
その星座が、どの季節にどのような動きをするのかなんてことまでは
あまりよく知りませんでした。


111009_10.jpg
2011年10月10日 AM3:30  鏡池から眺める槍穂と東の空

この写真を見た方から、「槍の上は、しし座でしょうか?」
と、コメントを頂きました。
実は、撮っているときはまったく気にしていなかった(笑)のですが
後から調べてみれば、なるほどしし座なわけです。
いつもこの手の調べものは、ネットの星座早見サイトなどで同定するのですが
方角と日時をピンポイントで同定でき、かつ、星の画像がわかりやすいサイト
というのが、なかなかみつからなかったのです。

観望会が行われている福井県自然保護センターでは、PCで、ステラナビゲータ
という天文シュミレーションソフトを使用して、瞬時にあらゆるデータを
見ることが出来ました。
ちなみにこの「ステラナビゲータ」、現在、AstroArtsのオンラインショップで
特価:12,600円(税込)送料無料 にて販売されています。
でも、まだそこまでするほどでもないわけで・・・




懐かしい、星座早見盤でお茶を濁してみました(笑)。

111023_9.jpg

鏡池で撮った星空の方角と日時を、早見盤で合わせるとこんな感じです。
写真の角度がちょっと違っちゃったけど、結構わかりやすいと思いませんか?
星座の同定をするくらいなら、これで充分です。
早見盤自体はペラペラで軽いけど、結構大きいので、ザックに入れて行くには
どうかな~と思うのだけど、後から写真を見ながら復習するぶんには、良いんじゃ
ないでしょうか。

最近は、DSやスマホのモバイルツールに、星座早見アプリなるものがあるんですよね。
相方も実はすでに入手済みなのですが、端末を星空にかざすと、その場で
同じ状況の星空が現れるという、、、すごい世の中になったもんです。
でもそれでは、後で写真を見ながら同定を、、、というのが出来ないのですよね。

ま、アナログ人間のあたしにゃあ関係のない話ですが(爆)







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「星座を見つけよう」  H・A・レイ(著,イラスト) 草下 英明 (翻訳)


早見盤と一緒に、ちょっと気になった本も購入。
対象年齢小中学生という、完全に子供向けの絵本ですが、
購入者のレビューを見ると、かなりの高評価。

子供の頃大好きだった、H・A・Rey の本ということで、思わず。






111023_4.jpg

H・A・Rey といえば、言わずもがなな「Curious George」。
日本では、おさるのジョージとして有名ですね。
小学生の頃、このシリーズを、図書館で何回も何回も読みました。
ちなみに、後ろに見える絵本は、ずいぶん前にたしかアメリカで買ったもの。
何を思ったのか(笑)、もちろん完全な英語版です。






111023_10.jpg

ちょっと難しい漢字には、ルビがふってあるような子供向けの本ですが
内容は、かなり本格的です。
もちろん、噛み砕かれた言葉ではありますが、大人が読んでも、知らないこと、
なるほどと思うことが詰まっています。
星好きの親が子供に買い与える本としては、すごく良いのではないでしょうか。






111023_5.jpg
「宙(そら)の名前」 林 完次

これも、かなり前に購入した一冊。
現在は、新装版となっていて、これとは装丁が違うようですね。
星のことを詳しく調べるというよりも、写真を眺める、、、といった感じでしょうか。
買った当時は、たぶんこの本を見て癒されていたのでしょうが、
今は、わたしも良い写真が撮りたいな~と、やる気がムクムク湧いてきます(笑)






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2011年10月9日 AM1:30  三俣小屋テント場より南東の空のオリオン



次はいつ、山で星の写真が撮れるかわかりませんが
それまでに、やはり地元の夜空で練習しておかなくてはなりませんね。
あとは、バッテリーの保温対策も課題。

福井県自然保護センターでは、10/29(土)、木星の特別観望会があるようです。
行きたいなー! お天気、どうでしょうか~?




   
  1. 2011/10/23(日) 20:37:33|
  2. 日々のたわごと
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天然なめこのネバトロうどん

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天然なめこと、オクラ納豆のネバトロうどん









なめこ収穫期にはまだ早いとわかっていながらも
やっぱり気になり、2週間ぶりにきのこの様子を偵察に行ってきました。
前日まで降っていた雨で程よくお湿りもあり、
なめこたちも潤っているだろうか・・・



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2週間で、だいぶお山も秋の様相を漂わせてきました。
アルプスはもうすっかり冬モードに突入していたけれど
里山は、これからが良い季節。
今年の紅葉は、高所は全滅だったようですが、1000M付近はダメージも少ない
との噂も聞きます。






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111016_4.jpg

爆発とまではいかないけれど、あちらこちらにちょこちょこと
姿は確認出来ました。
少々傷んだものばかりだったけど、ヌメリ具合はまぁまぁで、匂いも大丈夫
だったので、良さそうなものだけを選りすぐって少しだけ収穫してきました。






111016_5.jpg

数日後にはスゴイことになりそうな幼菌。
こんなの見て、ワクワクソワソワしちゃうんだから病気なんだろうな(笑)






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少なく見えるけど、割と大型だったので、二人で一食食べる分には充分。
ついでに拾ってきた葉っぱを、彩りに。






111016_7.jpg

相方はお蕎麦、わたしはうどんにのせて。
カビ臭さもまったくなく、ヌルヌルコリコリ、とても美味しかった。


ここだけの話、相方はこの日、28Lのザックを担いで行ったのでした(笑)
いっぱい採れすぎちゃったら、うちの実家に送ってあげよう、、、とか、
送るなら、冷凍してクール便のほうがいいよね、、、とか、
皮算用もたいがいなんだけど、それもまた楽しいわけで。

でもこの森、なめこはスゴイんだけど、他のきのこにあまり出会えない。
わたしたちが見つけられないだけなのかもしれないけれど
そろそろ違う場所を開拓するのもいいかもしれないなぁ。



  1. 2011/10/18(火) 23:35:43|
  2. きのこ
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贅沢な寄り道

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夜明けの鏡池






1日目のお話はこちらから






夕べは氷点下の中、夜中に外をウロウロしていたせいもあってか、
寒くてあまりよく眠れませんでした。
でも本日も、朝から素晴らしい天気。

昨日はまったく余裕がなくて、最短の巻道ルートをとった双六からの道。
もちろんピークを取りたいなんつー心意気はこれっぽっちもなくて
ただ単に、同じ道を帰るのではつまらないので三俣蓮華岳を登頂する
稜線ルートをとることとしました。


111009_1.jpg
山容が鷲が羽ばたいているようだというのがその名の由来という鷲羽岳。


でもこれが大正解! 頂上からの景色の素晴らしいことと言ったら・・・!!
ゆうても、槍穂の稜線はこれからいくらでもどこからでも見ることが出来ると思う。
でも、、、この黒部の源流域はそうそう見られるもんじゃないってことが
ここに立つと本当によくわかります。






111009_2.jpg
写真中央に雲ノ平山荘。後ろにそびえるのが薬師岳(2,926m)。


雄大な山々に囲まれた中に、なだらかに広がる25万平方メートルに及ぶ溶岩大地。
まさに「雲ノ平」という名にふさわしい景色。
北アルプスの最深部に位置するため、どの登山口からでも当日中にたどり着くことは
困難とされ、日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平。
わたしの脚では、4日は使わないと行けないだろうなぁ・・・。






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写真下、せっせと歩いて行く相方。


三俣蓮華岳の頂上で景色をたっぷり堪能したら、稜線ルートをたどって双六岳頂上へ。
以前、双六のテン場で泊しているにも関わらず、やっぱり登頂はしていなかったので
はからずも(笑)、ここも改めてピークゲットということに。
双六岳の頂上から、双六小屋への道がまた素晴らしくって、まさに、槍に向かって
突き進む感覚が味わえます。
ひたすらなだらかに広いので、ガスに巻かれると、道迷いの危険があるようです。







---
と、、、
ここまでは非常に元気だったのですが・・・


本来の予定では、ここから笠ヶ岳への縦走を考えていました。
双六小屋に着いたら、ゆっくり食事休憩でもしようと考えながらここまで
がんばってきましたが、予定をクリアするためには、食事などしている場合
じゃないということに気付きます。三俣で、ちょっとのんびり遊び過ぎました。
どっと疲労感に襲われて、、、たぶん、ここで心が折れたのだと思います。

トイレだけ済ませ直ちに出発しますが、ここからはもう、まったく脚が前に
進まないのです。バテるって、こういうことなんだなぁ・・・と(苦笑)。

ここで行動中止して、双六に戻って泊することも考えましたが、
登ることは出来なくても、なぜか幸い、下りはいつもどおり歩けるので、
急遽予定を変更して、このまま下山することにしました。






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息を呑む美しさの鏡池と槍穂稜線。


でもねぇ、、、この景色を見ちゃったらもう!
登りの朝に見た景色とは、また違った趣のある鏡池。
池のデッキに腰掛けて、しばし考えを巡らせます。ぐるぐるぐるぐる、、、。

もし山々が、夕焼けに染まったら・・・
もし山々に、星たちが降り注いだら・・・
もし山々が、モルゲンロートに照らし出されたら・・・

小屋で聞くと、今日は一人に一枚の布団が確保出来そうだとのこと。

「ここに泊まりたいっ!」

相方に交渉し、急遽泊まらせてもらうことにしました。
でもどうしても小屋泊に気が進まないらしい相方は、
(鏡平にテント場はありません)
わさび平小屋で待っていると言い残し、風のように去って行きました。






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思いがけず、こんなに早くに「ひとり小屋泊」のチャンスがまたやってくるとは。
案内された2階の部屋に入ってみると、とても清潔で良い感じ。
カメラのバッテリー電池の充電も、無料でコンセントをどうぞということでした。

早々に着替えを済ませ、荷物の整理をしていると、お隣の方々が到着。
「四捨五入すると70歳(ご本人談)」という、元気なおばさま2人組みでした。





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部屋の窓から、槍ヶ岳ビュー!





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身支度と寝床の準備が落ち着いたところで、誰もいない静かな食堂で
山雑誌など眺めながら、まったりコーヒーを頂きます。
わたしにとっては、もうほんとにこういう瞬間が至福。
夕食の準備の邪魔にならぬよう、時間を見計らって退散しました。

独りでは、きっと時間を潰すのに苦労するだろうと思っていたけれど
なんのことはない。お隣のおばさま方とあっと言う間に意気投合。
女3人おしゃべりに花を咲かせているうちに、夕食の時間となりました。







111009_9.jpg
ごはん、お味噌汁、お茶、おかわり自由。


実は、自炊用の食料を、まだしこたま持っていたんです。
経費節減で本当は、素泊まりにしようと思っていたのですが、、、な、鍋が、、、ない!
相方に、持ってもらっていたんだった!
別れるときに、すぐに気付いて追いかけたのですが、相方の姿を確認出来たのは
遥か彼方を颯爽と突き進む後姿だったのでした。
恥を偲び、思い切り名前を叫んでみますが当然聞こえるはずもなく、
携帯もメールも通じず・・・ダメだこりゃ。

でもま、これはこれで良かったです。
食事はいたって普通の山小屋ゴハンだったけど、皆さんと和やかにおしゃべりしながら
温かいご飯を頂けるのは、やっぱりうれしいものです。



食事のあと、偵察がてら外をちらっと散歩。
どうせ月も明るいし、今夜はもうおとなしく寝ることにして
部屋に戻ってビールをかーっと飲んだら、消灯前にシュラフに潜り込みました。
結局わたしの泊まった部屋は、9人部屋に6人の泊り客だけでした。
部屋はちょー暖かくて快適~ トイレも近いし、小屋最高!
こりゃあ病み付きになっちゃうかも(笑)。






111009_10.jpg

3時にマナーモードの目覚ましをかけて寝ましたが、目覚ましより先に
しっかり目が覚めました。 
朝が弱く、いつも相方に嫌味を言われているわたしがなんなんでしょういったい(笑)
夕べのうちに枕元に用意しておいた、防寒具と撮影機材を抱え、
そーっと部屋を抜け出します。

玄関脇の共有スペースで準備を整え外に出てみると、あろうことかしっかり雲が出て
いて星がなーい!!
なんかもう、ここまできてガックリ・・・あの日の白山のミラクルを実感します。
でも、、、稜線上、槍ヶ岳・南岳・北穂 のチラチラ灯る小屋の灯りがなんともキレイで
しばらく眺めていると、時折切れる雲の間から、星もうっすら姿を現すには現します。
これではとても、微速度撮影がしたくなるような星空ではなかったけれど
星の現れるタイミングで何枚か撮ってみようとあれこれと試行錯誤。
寒かったけれど、そうこうしているうちに間もなく日の出の時間もやって来るでしょう。
部屋には戻らず、このまま朝まで粘る覚悟を決めました。









2011/10/10 AM5:00-5:40
カメラ:Canon EOS 10D
レンズ:TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di
撮影モード:M
絞り:f5.6
露出時間:2秒
インターバル:6秒
撮影感度:ISO800
WB:K
色温度:5200K


でも結局、夜明けの槍穂が朱く染まることはなく
ただ藍から蒼へ、流れる雲とともに静かに明るくなっていくだけでした。

昨日相方とは別れ際に、6時に小屋を出発する約束をしました。
それまで時間はあまりないけれど、とりあえずリモートコントローラーのスウィッチを
ONし、カメラをその場に残し、帰り支度をするために一旦小屋に戻りました。

まだ暗いうちから完全に明るくなるまでの撮影での設定としては、完璧に失敗。
6時前、最後の15分ほどは完全に白飛びしていて画像は使い物になりませんでした。
はぁ・・・





111009_11.jpg
鏡池 AM6:00

お隣のおばさま方に、おしゃべりにお付き合い頂いたお礼とお別れを言って
準備を整え小屋を出ます。
カメラと三脚を撤収し、相方との約束どおり6時に下山を開始しました。






111009_12.jpg
快適そうな、わさび平小屋キャンプ場


帰路順調で、コースタイムよりだいぶ早く到着。
まだテントの中でまったりしていた相方と、無事再会。






111009_13.jpg

111009_14.jpg
テントを撤収する間、キャンプ場を散策してキノコ観察。


登山のルールとしては本来、パーティを途中で分断させるのはタブーなのだそうです。
確かに、何か問題が起こったときは面倒なことになりそうですしね。
だけど、、、今回は、とても楽しく過ごしてしまい、なんかこう、却ってすごく思い出に
残る山行になりました。

笠ヶ岳への縦走を諦めたときは、自分の気力体力の弱さに正直とても凹みもしましたが
自分には自分の力量にあった計画で、自分らしい山歩きをするほうが
やはりわたしらしく楽しめるのではないかと思い直しました。
相方にはいろいろと迷惑かけますが、まぁわたしと行くときは覚悟しているそうで
やり遂げたい本気(マジと読む)の山には、独りで行くから別に良い、と(笑)。


山行計画通りにスケジュールを全う出来れば、もちろんそれに越したことはないけれど
なかなかそう思い通りにならないのもまたお山。
思いがけない楽しさも味わえて、わたしにとっては充実した山行となりました。

それにしても・・・小屋、いいわぁ(笑)


  1. 2011/10/17(月) 21:43:33|
  2. お山
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山賊の小屋で珈琲を 後編

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三俣山荘 展望食堂の窓から望む槍穂絶景





前編





濃い目が好みのわたしたちも、思わず頷く深い味わいのコーヒー。
カウンター席越しの窓から見える槍穂の風景は、まるで額装された絵のようです。
旅の目的を果たした達成感も相まって、またひとつ、思い出に残る一杯の珈琲と
なりました。

111008_18.jpg





さて、、、温かな部屋は去り難いけれど、そうのんびりもしていられません。
我が家の準備をしなくては。

111008_19.jpg

後から聞いた話によると、この3連休、涸沢のテントは1200張りを超えたとか。
それに引き換えこちらはまったくもって静かなもので、20張り程度といった
ところでしょうか。
ハイマツが程良いフェンスになっていることもあり、ポツポツ点在するテント
からもほとんどひと気を感じることはなく、本当にのんびり。




が、、、
ひとたび小屋に入ればこの通り。

111008_12.jpg

テン場にトイレはなく、小屋まで赴くことになりますが
たまたま夕食時に入ってみれば、小屋内は人でごったがえし騒然としていました。
聞けば本日、布団2枚で3人とのこと。まだ耐えられるレベルか?
ちなみにここのトイレ、一昨年改築されたばかりだそうで
わたしが知る限りで快適度ナンバーワンの山小屋トイレでした。






111008_20.jpg

この山域、なにが素晴らしいって、水が豊富なこと。
水場の飲み口からは常にタラタラと湧き水が溢れ出ていて
黒部の源流水が、使いたい放題です。
小屋のサイフォンコーヒーも、きっとこのお水を使っているのでしょうね。


贅沢にお水を使って食事を済ませ、湯たんぽにもお湯をたっぷりと。
小屋で買った赤ワインをホットワインで頂き体も温まると
相方はそそくさとシュラフにくるまり、あっという間に寝てしまいました。





さてと、、、





ごくごく一部の方に期待して頂いている?ようですが
これからがわたくしのお楽しみタイムです(笑)

ところが~
夕方から雲が出てしまったうえに、月が明るくてどうしようもない。
夜中に仕切り直すことにして、ひとまずシュラフへ。





---

目が覚めると1時でした。(もちろん目覚ましなどかけてはおりません 笑)
テントから顔を出して外を覗くと、雲は切れ、星がそこそこ出ています。
まだ月は出ていたけれど、とにかく撮ってみることにしてテントから這い出て
カメラを設置。
今思えば、月が完全に隠れるのをもう少しガマンして待てば良かったんですけどね。
テントの外は氷点下。保温対策として持参した、Zippoのオイル式ハンディウォーマー
を、カメラに当ててタオルでまるごとくるみます。
リモートコントローラーをONしたら、あとは再びシュラフに潜り込んで待機です。
朝までほっときゃいいや、、、なんて思っていたけれど、当然眠れるはずもなく(笑)
うつらうつらしかけてふと気づくと、早くもシャッター音が止まっているようです。
外に出て確かめてみる。 敢無く一時間しかバッテリーはもちませんでした。
Zippoも冷たくなっていて・・・こりゃアカン。 もっと工夫が必要のようですね。








2011/10/9 AM1:30-2:30
カメラ:Canon EOS 10D
レンズ:TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di
撮影モード:M
絞り:f4.5
露出時間:15秒
インターバル:8秒
撮影感度:ISO1600
WB:K
色温度:5200K


たった一時間の撮影では、動画にしてしまえばものの数秒です。
ロケーションにも特色がなく、ここで撮る意味もあまりなく。
そんなわけで、またしても星空タイムラプスは無残な結果に・・・
いやー、、、ほんと難しくてなんかもうやんなっちゃった。




でも楽しい(笑)
で結局、レンズ買っちゃった。ふふ(遠い目)





2泊目はまた別のお話。


  1. 2011/10/16(日) 20:28:01|
  2. お山
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山賊の小屋で珈琲を 前編

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小さな三俣山荘と、後ろにそびえる鷲羽岳(2,924m)。










山小屋で飲むコーヒーというのは、なんでこんなに美味しいのだろう。
思えば、ギリギリまで悩んだ大キレット行きを決めたのも、
北穂小屋のテラスでコーヒーを飲みたかったからだった。

「黒部の山賊」という本を読んで、その存在を知った三俣山荘。
北アルプスの最深部に位置し、黒部の源流と山々に囲まれ日本最奥の
楽園と称される雲ノ平。
その雲ノ平の玄関口、三俣蓮華岳と鷲羽岳の鞍部にぽつんと佇む小さな
山小屋が、本の著者・伊藤正一さんが営む三俣山荘である。

この小屋には、「展望レストラン」と呼ばれる食堂があって
窓一面に広がる槍穂の眺望が素晴らしい。
そこで出されるコーヒーは、黒部の豊富な湧き水を使って淹れられるという。
しかもそれは、サイフォン仕立て。

標準コースタイム9時間40分。
北アルプス最果てのカフェへ、一杯の珈琲を飲むために・・・。





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今年の紅葉は、初秋の台風と急激な冷え込みで葉っぱが痛み、
どこもイマイチのようですね。
新穂高の無料パーキングは、満車で停めることが出来なかった。
きっとたくさんの人が山に入っているのだろうけれど
早朝は、左俣林道も小池新道も人影はまばら。
もっとのんびり出発して双六で一泊。翌日槍ヶ岳へ、、、というのが王道かな。
三俣までの道のりは結構なロングトレイルで、ここを一日で歩こうという
山ボーイ&ガールは、まぁあまりいないでしょう。






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昨夜はずいぶんと冷え込んだようです。
あっちにもこっちにも霜柱。
ザクザクシャリシャリ、、、その感触が楽しくて、思わず踏みながら歩きました。






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3年前の夏、その王道パターンで槍ヶ岳に向かった際に、一度通っている鏡平。
あの時は、ガスに包まれ真っ白で、どこにあるのかさえわからなかった鏡池。
でも今日は、感動なまでに素晴らしい逆さ槍の姿を映しこんでいます。
軽く休憩をとり、後ろ髪を惹かれつつ先を急ぎます。






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さてここから、弓折乗越までが踏ん張りどころです。
眼下でグングン小さくなって行く鏡平山荘と、圧巻なまでの槍穂の勇姿に
励まされながら、地道にコツコツと歩を進めます。
四方から伸びる尾根筋は、まるですべてが槍へ向かうための道のよう。
夏に越えたばかりの大キレットの鋭い切れ込みが、以前よりずっとカッコよく
見えるような気がします。






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パッと視界が開けると、双六岳と樅沢岳の鞍部に建つ双六小屋が見えてきました。
後ろにそびえる鷲羽岳が迫ってくるようです。
槍穂の山容とはまた違う、渋い山肌がとてもダイナミック。






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まだ時間が早いせいか、テントの数も少ないですね。
3年前は、ここにたどり着くだけで精一杯だったけど、今日はあくまで通過点。







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山と煩悩@hansusyaさんに捧ぐ(笑)              双六小屋のラーメン@700円


最後のもうひと踏ん張りに備えて腹ごしらえ。
山のラーメン特有のぬるいスープは、疲労した体には薄味でちょっと物足りない感じ。
麺もイマイチなんだかな~。
でも、最高に美味だった(笑) あっという間に完食!


・・・と、ふとここで気付きます。


時間がかなりヤバめなことに。
最果てカフェのオーダーストップは、小屋のHPによると3時とあった。
この時点で1時ちょっと前。
これってもう、間に合わないんじゃ・・・(巻道ルート 標準CT 2h20m)
呑気にラーメンすすってる場合じゃなかったか。(あぅ)







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双六小屋からがまた長かった。
目の前に伸びる、山肌を縫って延々続く登山道。
これがまさに、北アルプスの最深部へと続く道ということか。
ただ黙々と歩くのみ。ラストスパートをかける体力は、もう残ってはいませんでした。
木々の間から、三俣の小屋がひょっこり現れた瞬間には、心底ホッとしたのでした。

リミットの3時ももう目前。
ほんとのところもう、諦めていたんです。







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15:05
やっとのことで小屋到着。
テン場の受付をする際に、恐る恐る尋ねます。



「コーヒーを、頂くことは出来ますか?」






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なんと本日は、3時半オーダーストップだったのでした。ミラクル。
(日により変動があるようです)






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このコーヒーを飲むために・・・






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20km歩いて来たのです。






後編に続く



  1. 2011/10/13(木) 23:10:12|
  2. お山
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きのこパトロール始動

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クライミングジム通いの成果か!?  木の上のきのこを追いかけて・・・








この秋最初の、きのこパトロールに出かけて来ました。
ナメコにはまだちょっと早いと思うけど、去年は時期的に出会えなかったであろう
きのこたちもいるかもしれないので、ちょっくら偵察です。

相方も、今日は山はお休み。ヨメサービスDayなのだそうです。なんじゃそりゃ。



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まだ、紅葉のコの字もない感じですね~
写真のここは杉林なので解りづらいかもですが
上のほうの広葉樹も、まだぜんぜん青々してました。
こうなると、まだ下草ももっさりと茂っていますから、藪漕ぎも大変。
例年よりちょっと遅れているのかな?どうでしょう?

昨年、紅葉の赤兎山ではじめてナメコを収穫したのが10月16日。
標高の違いもあるから一概には言えないけれど
あと2週間なんかで、お山はあんな風に鮮やかに彩づき、
ナメコも顔を出すようになるのかしらん。






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シロキクラゲ(食)  中華料理の高級食材。売っているのは乾燥品。



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カエンタケ(毒)  触ってもいけない死亡例もある毒きのこ



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ナギナタタケ(食)  熱湯にサッとくぐらせてゴマあえ、酢の物で・・・って言われても(笑)



狙い通り、まだ見たことなかったきのこにたくさん出会えました。
ただ、どれも状態が芳しくなく、薄暗がりで写真もブレブレ_| ̄|○
突出した特徴のあるもの以外は、似たようなきのこもいっぱいで同定が難しく
家に帰ってから調べても、結局名前のわからないきのこもたくさん。







さて、、、
昨年、老菌の状態でみつけたホコリタケ。
(以前の投稿では「ケムリタケ」と書いていますが、「ホコリタケ」が正解のようです)
このきのこ、成長するとてっぺんに穴があいて、叩くと中からポフポフとホコリが出て
なんだかすごく面白いんですよねー。


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ホコリが出るようになるまで成長したものはダメだけど、実は幼菌のうちなら
食べられるのだそうです。・・・と、言われてもちょっと遠慮したいと思っちゃう
なんとなく不気味なきのこだったのですが、今日はその幼菌を見つけたので
さっそく手にとって観察。




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割ってみると、中はふわふわと弾力のあるはんぺんのような感触。
湯通しして皮をむき、汁物に入れたり、串に刺して焼いて食べるのも美味しいそうな。
驚いたことに、なるほどこれがなかなか悪くない感じなんですよね。
一瞬持って帰ってみようかな~と思ったのですが、相方が「おれは食べたくないなー」と
言うのでやめました。だって一人で食べるの嫌なんだもん(笑)







まだまだだろうと思っていたナメコですが・・・

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人知れずだいぶ傷んでしまったものとか、




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これから爆発しそうな幼菌とか、





そして、、、





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キタ━(゚∀゚)━!

結構高い場所にあったのですが、、、







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相方が、がんばって取ってくれました(笑)






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ちょっと乾燥気味だったけど、せっかくなので家に帰ってお味噌汁に入れてみました。
が、、、やっぱりちょっと、カビ臭くてダメでした。残念。
ナメコってのはどうも、乾燥していたり、ちょっと時期を逃してしまったものは
カビ臭くなっちゃうようです。
早く、ヌルヌルツヤツヤプクプクのナメコに再会したいものですねー。






  1. 2011/10/03(月) 21:06:39|
  2. きのこ
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