DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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黒岩ふたたび

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ヌンチャクガチャガチャ








降りそうで降らず、しかしグズグズと。
山に行こうにも、いまいちハッキリしない空にモチベーションが上がらず
朝5時に目覚めるもまんまと二度寝。

午後から相方が、ヨウメイさんと黒岩に行くことになり
カメラマンのお役目を仰せつかり同行。

このふたり、まじめに毎週コツコツとクライミングセンターに練習に通っている。
わたしはすっかりサボっていて、先日久々に行ってみたら
エイトノットの結び方さえ怪しくなっていた。やばい(´~`ヾ)
そんなわけでわたしには、外岩など登ることなど出来るわけもありましぇん。



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永平寺町 浄法寺山にあるクライミングゲレンデ・黒岩。
写真右に見える岩壁です。
思い返せば昨年の秋、初めて偵察に訪れたここで、たまたま来ていた
kyuさんチームの方々と出会い、トップロープをお借りしたのが
黒岩デビューでした。
kyuさんとはその後、相方が山スキーなどにもご一緒して頂いたりと
ご縁が広がった場所でもあります。






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ヨウメイさんは、本日が黒岩デビュー。
現地に着いてみると、今日も三人組みの先客がひと組み。

ポツポツとたまに雨が降ってくるけれど、岩を濡らすほどでもないので
とりあえず登れるだけ登ってみようと手早く準備を始めます。






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お隣、なんと可愛らしいワンコ連れ。(モカちゃんというお名前でした)
どの方のワンコかはわかりませんが、心配そうに一緒に上を見上げてます(笑)

あとでちらっとお話すると、(わたしは知らないのだけど)HPでよく拝見していた
方だとのこと。
クライミングセンターでもお見かけしていたようで、ここで顔とお名前が一致。
いつかご一緒しましょうということで、また新たなご縁が広がるのでした。






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前回偵察に来たときは、トップロープをお借りして一本登っただけだったけど
今回は、すべて自分たちの装備と、自分たちの力で登れるようになったふたり。
とくにヨウメイさんは、初めての外岩にも関わらず、華麗にオンサイト。
センターで、地道にコツコツ練習している成果でしょう。






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今回も、カメラマンに徹してしまったわたし。
わたしにもいつか、登れる日は来るのだろうか・・・ヽ( ´ー`)ノフッ





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  1. 2011/06/27(月) 21:57:04|
  2. お山
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コケ対決

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世界文化遺産 西芳寺








ryoくんのブログで紹介された写真があまりに素晴らしかったので、
すぐに予約を入れました。
苔寺の存在はもちろん昔から知っていたけれど、
まさかこんなシステムになっているとは・・・

拝観するにはまず、事前予約が必要です。それもいまどき往復はがきで。
「そうだ、京都行こう。」
と、思い立ってすぐに入れてもらえるところじゃないんですね。
返信はがきでお返事が来て、拝観時間はあちらから指定されます。
この煩わしさが敷居を高くして、苔寺という名は知ってはいても
実際に中に入った人は、もしかしたら意外に少ないのではないでしょうか?

このめんどくささがむしろ、わたしにはツボでした。
拝観者制限というのが何より魅力。
現に、お隣の鈴虫寺は、門前に拝観待ちの大行列が出来ていましたから。




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もうひとつ、わたしを惹きつけたのは「写経」。
拝観前に、般若心経の写経をするのが拝観の条件だったんです。
以前から、写経には興味がありました。
お習字なんてちゃんと習ったことないし、毛筆はめっぽう苦手だけれど
心を鎮める手段のひとつとしての、坐禅や写経は体験してみたかった。

本堂に、ずらりと並ぶ習字机。100台はあろうかという壮観な景色。
基本的には正座ですが、脚の悪い方などは、外にイスも用意されています。
すでに摩られてあるらしい硯にある墨汁を、軽く墨で摩り直したら
すぐに筆をとり写経開始。

途中、筆を休めて般若心経の読経あり。
早口言葉みたいで面白い。無宗教のわたしも、思わず口ずさんでしまった。

最後に筆を持ったのはいつだったろう・・・
半紙に薄く下字が書かれた上を、ただなぞるだけなのだけど
これがもう、目も当てられない下手さっぷり。
悪戦苦闘するわたしの横で相方は、姿勢正しく涼しい顔でサラサラと
書いている。しかも、ものごっつ早い。
そっと横目で半紙を盗み見すると、、、下字を無視する豪快な文字だった。
これはある意味達筆なのか。それともただ適当なのか。
わたしが半分にもいかないうちに、さっさと書き終え出て行った。
さすがB型恐るべし。
書き終わったお経の最後に、願い事を書き添えて、仏前に納めて終了です。

それにしても毛筆というものは、まさに心を映す鏡。
集中出来ればそれなりに、雑念入れば途端に文字が乱れて
「二百と六十余文字」の中にドラマあり。 ハマるかも~







さて、、、
写経を終えた人から、お庭の散策へ。


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池を中心とする回遊式庭園で、池に渡される橋や配される小島、浮かぶ小舟にも
すべて意味がある夢窓疎石の作庭。
庭上段の枯山水と下段の池泉回遊式庭園は、山の上と山麓を意味する立体構想。
計算され尽くした庭なのですね。
わたしは未熟者なので、このような抽象芸術はまだぜんぜん理解出来ません。





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庭園として立派なのはわかります。
苔も十分素晴らしかった。

だけど、、、苔そのもののクオリティは、、、如何なものか、というと。




・・・




我が福井奥越が誇る、平泉寺白山神社。
奇しくも、平泉寺の苔の素晴らしさを再確認することとなりました。
いやー、、、なかなかどうして、負けてないよ平泉寺!

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09.11.22 平泉寺

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09.11.22 平泉寺

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09.11.22 平泉寺


作られた庭、という意味ではまったく違うものだし比べることは出来ないけれど
この苔の質感は、西芳寺を知っている人にこそ見てもらいたいものです。
このふかふか肉厚なジットリ感は、ちょっとやっぱりスゴイと思います。


たびたび訪れている平泉寺の記事は
こちら
こちらでも。







---
おまけ


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早めに着いて時間を持て余したので、渋る相方を説得して
祇園の「茶寮 都路里」へ。
並ぶ列を見るなり、相方は回れ右でどこかへ行ってしまった(^^;
5分ほど並んで入れたんだけどね。 一人で抹茶ワールド満喫。 
でも、お上品な味は、ちょっとアッサリで物足りないなぁ。
昔、東京の店で食べたことはあったけど、こんなだったっけ?




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都路里へ向かう四条通を歩いていたら
な、なんと! 1400台に4台しかいないという四つ葉タクシーに遭遇!
お客さんを降ろし、ハザード出して停ってる~~
乗りたいー! でも、車がバンバン通る大通りの反対車線。
相方の「アホか」の一声で諦めたけど、あとになってむちゃくちゃ後悔。
乗っときゃ良かったなぁ・・・(ρ_;)・・・・シクシク




  1. 2011/06/25(土) 09:21:13|
  2. お出かけ
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善光寺と小布施

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七味がずらり。  善光寺 八幡屋礒五郎のショーケース








友人の結婚式で長野に行くことになった。式場は松本方面。
お式の当日や翌日に、そのあたりはブラブラすることになると思うので
前乗りの前日は、行ったことのなかった長野方面を散策することに。

その晩泊まる温泉宿がとてもステキな宿なので、宿でゆっくり過ごすのが
楽しみのひとつでもあり、早めにチェックインしてしまいたかったので
観光はまぁ、だだだーっと駆け足でさらっと廻ってしまいました。
気付けば写真もあまり撮っていなかったこともあり、ここは備忘録程度に。



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現在、特別拝観中の重要文化財善光寺山門。拝観料500円で登楼出来ます。

本堂の内部拝観は省略。
びんずる尊者(病人が自らの患部と同じところを触れることでその神通力に
あやかり治していただくという信仰がある)は、とりあえず体中撫でておく。
「開運招福お守入おみくじ」中身は六瓢箪(むびょう=健康)。小吉なり。





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善光寺といえばお土産は七味。
どこでも売っている、あのお馴染みのパッケージは
八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)というお店のものだったのですね。
せっかくなので本店へ足を運んでみると、なんとモダンな店構え。





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すごいラインナップに思いがけず心躍る。
七味好きの相方へのお土産は
ノーマル七味と、七味ポン酢、七味ごま(←これ、めちゃうまでした)。

七味マカロン、本物の七味入りストラップなど、面白いものもたくさん。
オススメのお店です。






そうこうしているうちにお昼も近くなり、小布施へ移動。


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ランチは、小布施堂の傘風楼でイタリアン。

前菜、パン(フォカッチャ)、パスタ、デザート、コーヒー。
どれもとても洗練されていて美味。
これで1500円とは、コストパフォーマンスが素晴らしい。
グラスワインといきたいところだが、ドライバーという悲しい定め・・・

北斎館を見学した後に、またここに戻って来て今度は栗アイス。
栗ゴロゴロですごいボリューム。
これまた、このクオリティで350円というコスパに感心しきり。





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このあと、更にモンブラン狙い(まだ食うかっ!?)で栗の木テラスへ
向かうも、満席で案内待ち。
実は、さすがに満腹だったので、モンブランはテイクアウトすることに。
宿で、翌朝のおめざに頂きましたが、これもすごく美味しかった!


職場の女子へのお土産は、桜井甘精堂で栗どら焼きを購入。
これが非常に好評で、自分の分を買わなかったことをひどく後悔。
今となってネットショッピングしちゃおうかな~くらいな気持ち。





あまり時間がなく、うろうろしたのはこの一角だけでした。
街をあげて雰囲気作りしている空気が伝わる、しっとりした良い街・小布施。
本当は、栗おこわも食べたかったし、もっともっと栗三味したかった!
街並み散策も楽しそうだし、いつかもう一度、小布施にターゲットを絞って
遊びにきたいかも。



  1. 2011/06/23(木) 20:49:44|
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鹿教湯温泉 三水館  お風呂とごはん編

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鹿教湯温泉 三水館のお風呂






お部屋編はこちら





宿は、ちょっと判りづらい場所にありました。
電話で場所を確認したにも関わらず、一度前を通り過ぎてからやっと気付き
慌てて戻りたどり着きました。
それもそのはず、鬱蒼とした木々に囲まれ建物がほとんど見えません。
小さな駐車場に、地味に控えめな看板がぽつり。

この宿は、平成13年、旧館より場所を移しての再オープンだったようですが
三水館HPのTOP画像と見比べてみても、この10年の歳月がこうして緑を茂らせ
この宿の雰囲気を育ててきたのだということがよくわかります。
部屋からも、お風呂からも、見渡す限りの木々、木々、木々、、、

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駐車場から、宿玄関に向かうアプローチ。




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チェックインを済ませ、中に入ると広い土間。
デンと構える薪ストーブと、ズラリと並ぶかわいい草履が目をひきます。
スリッパはなく、素足で上がることになりますが
磨き上げられた柔らかな木の床には、却って素足が気持ち良いものです。

ちなみに、お部屋には浴衣とタビックスが用意されていますので
離れにあるお風呂に向かう際は、浴衣とタビックスと草履で決まりでしょう。





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土間から、吹き抜けが気持ちいい天井を見上げます。
この2Fが、離れのお部屋意外のお客さんが泊まる客室。
それぞれスタイルの違う凝った造りなので、他のお部屋にも泊まりたいと
リピーターになる方も多いとか。






---
ひと風呂浴びて、まったりしているうちにそろそろ夕食の時間です。
いわゆる食堂というよりも、懐石が出てもおかしくないような
個室の落ち着いた和室が用意されています。

温泉宿にありがちな、テーブルいっぱいに広がる料理ではありません。
ひと品ひと品、作りたてが運ばれてくるスタイルで
わたしたちは結局、地ビールなど飲みながら2時間もかけて夕食を楽しみました。


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お赤飯のあんかけ。これ、すごく美味しかった。


食事中はほとんど写真を撮らなかったので、ここでは紹介出来ませんが
素材の味を引き立たせるよう繊細に味付けされた、季節のお野菜を
中心とするメニューです。今回は、タケノコずくしでした。

ワラビなどの山菜料理、たぶん昔だったら感激していたと思うのですが
今となってはもう、自分で山から採って来て食べてるくらいですから(笑)
ぶっちゃけありがた味は薄いんですよね・・・(^^;
だけど、素材の組み合わせや盛り付け方なんかは今後の参考になりそうです。

なんちゃら牛バーンっ!
みたいな、パンチのあるものは出てこないので、物足りないのでは?とも思う
のですが、どっこいお腹パンパンで、結局わたしは〆のご飯とお味噌汁には
たどり着けずにギブアップしました。






満腹のお腹を抱えてまたお風呂。
そして翌朝、朝ご飯の前にもまたお風呂。

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浴槽の縁は「栗」、浴槽は「桧葉」。  木造りのお風呂。


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長野県で採石される「柴石」で作った石造りのお風呂。


夜の8時で男女入れ替えとなって、露天付きのお風呂が2種類楽しめます。
温度調節のため加温されてはいますが、加水なしの掛け流しです。
無色透明無臭。ちょっと硬いかな~という印象はありますが
鹿教湯温泉自体は、昔から湯治場などにも使われていたようなので
ゆっくり浸かれば、それなりの効能も期待出来るのかもしれません。
ちょっと狭いですが、そもそも宿泊客数が少ないので
込み合うこともないでしょう。

シャンプー&リンスは用意されていました、、、が、、、
わたしは使用しなかったのでわかりませんが、使用した友によると、
シャンプーしたら、髪に指が通らなくなった!と(笑)
もしかしたら、石鹸シャンプーなどのナチュラル系なのかもしれません。
慣れない方は、自分のものを持参したほうが良さそうです(苦笑)






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翌朝の朝食。



結婚式の行われる神社に向けて、支度を整え出発です。
宿の看板猫ニャン蔵くんが、最後の最後でやっと顔を出してくれました。
写真が撮れなかったのが残念です。

あっという間に過ぎてしまった三水館での一泊二日。
なんだか結局バタバタしてしまい、もったいない過ごし方をしてしまった様な。

「結婚式は、前乗りでなくて後乗りで」

これは次回(が、あればの話だけれど・笑)への反省点。
先にやることやっつけてしまったほうが、のんびり出来るというものです(笑)

ちなみに、二泊目はごく普通のビジネスホテルでしたが、システマティックで
コンパクトな至れり尽くせり感、、、両者まったく対極にあるものだけど、
これはこれで、別の意味ですごい宿よね、ビジネスホテルって。






---
もう何年も前のこと、このメンバーで行くはずだった海外旅行が、
とあるハプニングで中止になり、その時の旅費がプールされたままに
なっていたのです。
今回は、そのプール金をようやく使える良い機会でもありました。
おかげで贅沢な旅が出来たというわけです。

バブルの亡霊背負った姉さんたちは、とにかく懐が深くて太っ腹。
かわいい妹分には基本甘いので、あそこへ行きたいあれが食べたい、と
これが相方なら即却下な希望をことごとく叶えてくれる(笑)
やっぱ、旅は女同士に限るわー♪\(・o・)/!!



  1. 2011/06/21(火) 20:38:38|
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鹿教湯温泉 三水館  お部屋編

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鹿教湯温泉 三水館 「蔵」   長野県上田市





お風呂とごはん編はこちら





友人まるまるの結婚式にご招待を頂いた。
場所は信州・長野県。
東京から駆けつけることになる友人たちとも久々に会えるし
ここはひとつ、ついでに長野観光も楽しんじゃえということで
有給休暇もオマケに付けて、結婚式前乗りの二泊三日で
初夏の長野を満喫してきました。

わたしは家を夜明け前に車で出発。長野新幹線でやって来る東京組を、
朝9時、長野駅前でピックアップして、日中は善光寺と小布施を観光。
平日ということもあってか、比較的どこも静かな印象。
それとも、、、ここもまだ、震災の影響を引きずっていたりするのだろうか?

今夜はわたしのリクエストで、以前から、長野に来ることがあったら
ぜひ泊まってみたかった温泉宿に宿泊です。
せっかくステキなお宿に泊まるのだから、滞在すること自体を楽しみたい。
観光はそこそこに切り上げて、ちょっと早めのチェックイン。





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お茶菓子は、手作りの小さなタルト。


松本と上田の中間地点、山深い寂れた風情の温泉街のはずれに
「三水館」はありました。
お部屋に案内して下さった中居さんが、お茶を煎れてくれました。





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このお部屋は、明治40年に建てられた松本の呉服商の蔵座敷を移築したもので
1階の和室はほぼ当時をそのまま再現しているのだそう。



ここ三水館は、部屋数7部屋の小さなお宿。
週末は、半年先まで予約がとれないとのふれこみで知る人ぞ知る人気宿。
平日に泊まれるからこそ、割と近々でも予約がとれたというわけです。

今日、私たちが泊まるお部屋の名は「蔵」。
7部屋の中でも、ちょっと特別な離れのお部屋です。
ネットで検索すれば、他の部屋の宿泊感想記は山ほどヒットするのですが
なぜかこの「蔵」に関する情報が、あまり見当たらないのですよね。
そんなこともあって、未知の世界に探検気分でワクワクです。





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レトロなガラス戸を開けると、ここから先がわたしたちだけの空間。
ほかの部屋に宿泊しているお客さんは、知らない景色。




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実はこの渡り廊下は、3年前のリニューアルで増築された部分だそう。
今はこうして、本館から直接行き来が出来るようになっているけれど
それ以前は、完全な離れになっていて、写真を見ると蔵そのものの風情でした。





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以前は出入口だったであろう重厚な扉。
今はデッキになっていて、お風呂上がりに涼むのに最適。
この季節、ちょっと虫が多いのが難点か・・・






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部屋の奥の窓枠に、こんな張り紙が・・・

「窓を開けたところに 鳥の巣があります。 親鳥が卵をあたためて
おりますので、そっとしておいてあげて下さい。」

サプラーイズっ!



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おかげで常に障子は締切ですよ。
でもやっぱりちょっと気になるので、そーっと写真だけ。
ママさんがお留守の際に、卵を3コ確認。かわいいのぉ('-'*)フフ






さてこの「蔵」、メゾネットになっていて2Fの寝室がまた素敵なのですよ。
1Fの和室の雰囲気を残しつつ、洋風にアレンジされたモダンな造り。


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今日は3人で宿泊なので、ベッドはこんな配置になっていますが
2人きりだったりすると、もっとゆったりした空間になるでしょうね。
定員としては7名程度とのことなので、グループで宿泊するのもいいでしょう。
ちなみに、2Fにもトイレと洗面があるので多人数でも安心。





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天井の梁が見事。

写真のこちら側に、イスとテーブルのセットがあって、
夜はここでまったりお酒を片手にガールズトークでも、、、
ってな感じなのですが・・・





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わたくし朝4時起きで、一日中ドライバーだったりしたもんで、
さすがに疲れて眠くて眠くて起きてられませんでした┐(´-`)┌
もったいないけど、夜更しもそこそこに一番先にベッドに潜り込みました。





噂通り、塵一つなく完璧なまでに清潔な印象。
梁から柱から床から、木部分はどこも磨きあげられツヤツヤでした。
間接照明を上手に使ったムーディなライティングも手抜きなし。
家具はもちろん、ミニキッチンやトイレなど水周りの小物なども
この部屋にしっくり馴染むナチュラルなもので徹底されています。

高級ホテルのように、至れり尽くせりのアメニティグッズは用意されていないので
それらを楽しみにしている女子には、ちょっと物足りないかな。
わたしはむしろ、普段使っている以外のものを使用するのが苦手で、いつも自分の
ものを持参しているので問題なしなんだけど。

冬はお部屋にコタツが入るようなので、そんな季節に伺うのも良さそうです。



  1. 2011/06/18(土) 21:12:57|
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まるまるの結婚式

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木崎湖畔 仁科神社   長野県大町市








友人まるまるが、ついにお嫁に行くことになった。

この歳になると、まわりはあらかた片付いてしまったし
業界柄、独りでも十分生きて行ける(笑)キャリアウーマンも多いので
結婚式はずい分と久しぶり。

ご招待を受けてから、この日のためにダイエットを決意するも
結局は、1グラムもシェイプアップすることなくとうとう本番の日が・・・
でもまぁ、用意したワンピースのファスナーはちゃんと一番上まで上がったし
別に出会いを期待する必要もないので、今回はヨシとする(爆)





まるまると出会ったのは、遥か昔に勤めていた東京の職場。
何年か前、故郷・長野に戻ったまるまるは、
今日こうして、地元の方と結婚することとなったのでした。
3年前、彼を紹介してもらってから、心待ちにしていた嬉しい知らせでした。




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仲間内では、一番年下ということもあってか、私たちの中では
マイペースでおっとりの妹キャラだったけど
実は、音楽好きが高じて自ら音楽イベントを主催してしまうなど
地元では、かなりの行動派で知られているようです。
東京にいた頃より、ずっと輝いているようにわたしには見えました。

ピースフルでナチュラルなセンスを持ったまるまるが執り行う結婚式。
在り来りだったり、ベタなものではないであろうことは予想出来ました。







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お式は、地元にある湖畔の小さな神社で、、、
そう聞いたときから、あぁなんだかまるまるらしいな、と。

お式自体は、誰もが見学可能なオープン形式でした。
ごく身近な親族と、親しい友人たちだけが集まるこじんまりしたお式ですが
宮司さんも、巫女さんも、皆お知り合いのようでしたし
厳かな雰囲気が漂いつつも、アットホームで心温まるとても素敵なお式だったと
思います。







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朝方まで降っていた激しい雨は直前になって奇跡的にあがり、
雨に濡れた新緑に、赤いお着物と黄色の髪飾りがよく映え、
まるまるはとても可愛かった。
雨降って地固まる。






---

この後、しばらくのブレイクタイムがあって
夕方から今度は、たくさんの友人たちを招いてのパーティがありました。


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松本美術館の中にあるイタリアンレストランを貸し切ってのパーティは
さながら音楽イベントのようでした。
彼女が主催するイベントでも親交の深いアーティストの方々も出席されており、
会の最中は常に生演奏状態。
わたしはあまり詳しくないのですが、好きな方には堪らないひとときだったのでは
ないでしょうか?





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発泡酒じゃないビールも堪能させて頂きました(笑)


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ウエディングケーキとデザートの数々は、なんとまるまるのご友人作。




こういうことでもなければオシャレをする機会も滅多にないし
東京から駆けつけてきた友人たちと会うのも久々でした。
そういった意味でもまるまるには感謝です。ほんとに楽しかった。
接待に忙しい花嫁とは、あまりゆっくりおしゃべりも出来なかったから
そのうち、今度は新居に押しかけて、近況など聞かせてもらいたいものです。


まるまる、souさん、本当におめでとう。
末永く、お幸せに。




  1. 2011/06/15(水) 21:08:57|
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水芭蕉の取立山

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取立山に咲く水芭蕉








昨年の秋、一緒に赤兎山に登った職場の先輩、つぶあんさんとY村さんを誘い
今ちょうど、水芭蕉が見頃の取立山へ。
そして今回は、更にもう一人勧誘に成功(笑)で女ばかりの総勢4名。
地道な布教活動は、相変わらず水面下で功を奏しているのでした。
ふっふっふ、、、登山部発足までもう一息。

新たなお仲間 S主任も、登山未経験者。
「靴とかリュックとか、ちゃんとしたものを買ったほうがいいの?」
と聞かれ、
「いえいえ、まずはスニーカーでも大丈夫なところに登りましょう。
それでもし楽しくてもっと登りたいと思えたら、良いのを買えばいいいいんじゃ
ないですか?」
と。

相方曰く、「宗教の勧誘と同じ手口。そうやって怪しい壺を買わせるんだ」

滅相もございません(笑)





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朝8時半に登山口駐車場に着くと、すでにたくさんの車。
ここは、里山としては珍しく駐車料金500円の取立てがあります。
水芭蕉の自生群落地があることで有名なこの山は、今の時期が書き入れ時。
江戸時代、お隣加賀から焼き畑に入る者に勝山藩が厳しく山年貢を
取り立てたというのが山の名の由来と言うのも皮肉な話。

天気予報では、文句のない晴れマークだったのだけど、残念なことに
今日は薄ぼんやりとモヤがかかっていて、遠景はイマイチ。
でも、ひんやりとした朝の空気も清々しくて、歩くには良い気候。
一応、コースタイムは一時間半とのことだけど、さくさくと一時間ちょっとで
あっという間に山頂に到着です。経験浅くもなかなか優秀な我がメンバー。






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2007年10月14日  白山をバックに ベン9歳

わたしが初めて取立山に登ったのは、2007年の10月
紅葉にもまだちょっと早く、登山客はまばら。
水芭蕉のシーズン以外は、静かな山歩きが楽しめるようです。





山頂もそこそこに、周回コースへGO!




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まずは、水芭蕉の群生地へ。
ちょっと痛み始めている様子から、花期的には先週の方が良かったようだけど
先週末からずっと悪天候が続いていたことからも、今日がベストだったのかな、と。
花の規模はそう多くはないけれど、野放しな感じが野性的で、これはこれで
いいのかな。 写真を撮りながら、湿地のまわりをぐるりと一周。






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続いてこつぶり山へ。
ここは、白山ビューポイントなのだけど、到着してみると
モヤに隠れて白山の影も形もないのでした(泣)

ちょっとした広場になっているので、ここでランチにする方が多いのですが
今日はもう、座る場所を確保するのも大変な賑わいです。
こんな大混雑の中、、、着いて早々目に飛び込んで来たのは・・・


なんと、ヨウメイさんファミリーにバッタリ遭遇 w(゚o゚)w オオー!
奥方ワリエ妹ボルちゃんとお父上もご一緒で、今日は家族サービスDayの模様。
最近の会話でも「取立山」のトの字もなかったので、思わず笑っちゃいました。
ヨウメイさんとは、山ばかりでなく街のショップなんかでもバッタリ率が高く、
まぁ要するに、所詮似たような行動パターンなんでしょう、わたしたち(笑)






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なんとか座る場所を確保して、お楽しみのランチタイム。
今日は、つぶあん先輩のリクエストにより、ラーメンです。
家では絶対有り得ないであろう、鍋食いするのが夢だったそうで(笑)。
なんてことないインスタントラーメンですが、
叉焼・煮玉子・メンマ・ネギ のトッピングにより、ちょっぴりグレードアップ。

今回はあまり凝ったことをしなかったわたしたちですが
大きな鍋を持参しているグループ、じゅーじゅー何か炒めている人、、、
皆さんそれぞれが工夫を凝らしてランチを楽しむ様子を目の当たりにして
先輩方はだいぶ触発された様子。
今度はあれを持ってこよう、今度はあれを作って食べよう、と
次回の山行にまた楽しみが広がり、益々気分も盛り上がるのでした。






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2011年6月4日   今日はこんな白山でしたが・・・


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2007年10月14日撮   お天気が良ければこんな白山に出会えます。


のんびりランチを楽しんでいると、モヤが少しとれてきて
白山の姿がうっすらと見えてきました。
この夏、このメンバーで白山に登ろうと計画しているので
先輩方が白山を見る目も、ちょっと感慨深いものがあるのではないでしょうか。

今回初登山の S主任のしなやかで無駄のない体の運びには驚き。
体も軽いし、実はすごく登山向きなのではないかと見ました。
これは先輩方皆さんに共通することなのですが、
やはり生まれ育ちというのは(皆さん生粋の地元・勝山人)
基礎体力における潜在能力に影響するものなのでしょうか?
わたしはさらに自信を無くしてしまいそう・・・(笑)




大滝コースは残雪のため閉鎖中で、滝を見ることが出来ずに残念。
この時期まだ残雪があるなんて、この冬の雪の多さがこんなところでもわかります。
まだ歩き足らない様子の皆さんでしたが、13時には登山口駐車場を後にしました。
マイクロバスが何台も停っていたり、京都から来たという人もいたり、、、
こんなにお手軽なお山なのに、とても人気のお山なんだと実感しました。
こんなお山には、やはり大勢でワイワイ登るのが楽しいもの。
気心知れる女ばかり4人。こんな登り方もわたしにとっては最高に楽しい登山です。

くうーっ! 白山が楽しみっ!!





  1. 2011/06/05(日) 14:53:39|
  2. お山
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