DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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カーディナル・ロール

110501_top.jpg
メレンゲとジェノワーズで作るしましまロールケーキ。








先日久々に焼いたロールケーキ。
ビスキュイ生地とヨーグルトクリームとフルーツの取り合わせがとても
美味しくて、また食べたいなぁ~と。
今日はちょっと手をかけて、カーディナル模様の生地にしてみました。

本来、ウィーンの伝統菓子であるカーディナル・シュニッテンは
このしましま模様の生地と生地でコーヒークリームをサンドしたもの。
リリエンベルグ 横溝シェフのカーディナル・シュニッテンはまさに芸術。
それはそれは美しくて、同じように焼きたいと何度かチャレンジして
みたのだけれど、当然似ても似つかないシロモノしか焼くことが出来ず
もう、お手上げ。まだまだ修行が必要のようです。

ペラい生地でも、ロールに巻き込んでしまえばアラはなんとかごまかせる。
ちょっと悔しくはあるけれど、ロールケーキでお茶を濁すことにする。




110501_1.jpg
焼成前

火を入れると、メレンゲは若干縮み、ジェノワーズはボワッと膨らみます。
焼き上がりに、同じような間隔でシマシマになるように計算しながら
生地を絞り出します。
そもそも、どちらも生地のコンディションが良くないとお話になりません。
メレンゲも、ジェノワーズも、泡立ての見極めや、粉の混ぜ方など
基本が試されるお菓子なのだと思います。






110501_2.jpg
焼き上がり

あんまりキレイじゃないんだけど・・・(;´▽`A``
火加減も難しい。
焼き色が付きすぎても、焼き足らなくてもいけません。

こう見ると、シマシマがわかりませんが・・・






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裏に返してシートをはがすと!
あららら、、、キメがちょっと粗い感じだなぁ(涙)







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メレンゲは、焼き縮むことを考慮して、高さを出すために二段重ねて絞る方が
多いようですが、焼いているうちに滑り落ちたり倒れたりして形が崩れるのが
難点のようです。
ネットで徘徊していたら、とあるページの小さな記事で、横溝シェフの必殺技
を発見! 横溝シェフを真似て、わたしも絞り口金を自作してみました。
大きめの口金の先端を落とし、ペンチでグイグイと変形させています。






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2004年11月 作


だいぶ昔、ロールケーキにハマって焼きまくっていた頃にも
実はこの、カーディナル・ロールを焼いています。
その頃はあまり深く考えず、ちゃちゃっと作ってしまったようで
苦労した記憶はまったくないのです。知らないと言うのは恐ろしい(笑)

この画像では、フルーツのカット面も美しくなかなかキレイに巻けてますねぇ・・・
でも、ロール生地がペラペラ(笑)






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キメが細かくて、ふんわりとボリューミーで弾力のある生地が目標です。

知らなければ、一見なんてことない生地のようだけど
実際に焼いてみると、その難しさに苦心します。
今度はぜひ、ほんとのカーディナル・シュニッテンを完成させたいものです。




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  1. 2011/05/02(月) 10:06:58|
  2. 台所
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