DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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サリュ

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salut  福井市門前








GW初日。
お天気もぱっとしないので、久々に街(!)に出てみることにしました。

山奥の、田んぼばかりのこんなド田舎に住んでいたって、ネット社会の
このご時世、宅急便屋さんがいる限り、手に入らないものなんてない!
と、常々思ってはいるけれど、どうしても手に入らないものが、悔しい
けれど実はあるんです。

それは、焼き立ての美味しいパンを売るパン屋さん。
いえいえもちろん、パン屋さんは数件あるにはありますけどね(笑)
納得出来るパンが食べたけりゃ、車で40kmは走らねばなりません。

ハード系パン好きの会社の先輩がイチオシしていた、まだ行ったことの
なかったパン屋さんに突撃しようと思い、地図をチェックしていたら、、、
おや?
その店は、以前から気になっていたカフェの、すぐ近くにあるようです。
こうなったら、ふたつとも一気に片付けてしまおうじゃないか。





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今買ってきたパンを車に残し、もうひとつの目的だったカフェで
ひとまずお茶をすることにします。
ここでお茶を飲むために、さっきパン屋さんですすめられた、サービスの
コーヒーを断りました。(この経緯は後述)

OPENの10分前に到着してしまったけれど、快く迎え入れて頂きました。
ゆえに、店内にはまだ誰もいません。
撮影の可不可を訊ねると、写真を撮ることは全然構わないけれど
やんわりと、画像をあまり外には出してもらいたくない様子。
席に座ったままちゃちゃっと数枚シャッターを押して、
カメラをバックにしまいました。

まぁ、とても有名なお店なので、ネットに写真は溢れています。
わたしも見てはいたけれど、写真で見るよりずっとずっとステキでした。
遠慮がちに撮ったこんなカットだけれど、ここからイメージを膨らませて
頂けたらなぁ~と思います。







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110430_4.jpg

わたしの記憶では確か、以前は食器などの雑貨販売もしていたように
思いますが、今はそういったディスプレイはありませんでした。
オープンして10年程経つようですが、年月を重ねることで、ともすれば
雑多になっていきがちな使い込まれた雰囲気を、あまり感じ無いんですね。
足し算というより、引き算の美しさとでも言うのかな・・・?
温かいのだけれど、凛とした空気も残っているような。



OPENするやいなや、あれよあれよと言う間にお客さんがやってきて
気付けばあっという間に満席ですよ。
結構驚いたことに、客層が厚いです。
女子ばかりが集うような店が、わたしはあまり好きではないのだけれど、
ここは、男子にもサラリーマンにも年配にも、受け入れられているんですね。

騒がしくなってくると、どうも落ち着きません。
家に帰ってさっき買ったパンでランチにしようと、食事はしませんでした。
ケーキをふたつ、お土産に買ってお店を後にしました。
人気店だから仕方がないけれど、惜しむらくは、もう少し空いていて
静かにまったり出来る店だったらいいのにな。






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様々なデザインのテーブルとイス、レトロ感漂うペンダント型照明、
シンプルだけど機能美ある食器たち、手触りの優しいおしぼり、
色とりどりのケーキの入ったショーケース、レジ台の下にある梱包資材、
奥のキッチンが垣間見える小さな窓、さりげなく置かれたショップカード、
どれもスキなく計算されていて、思わず溜息が漏れてしまうのでした。








---

さて、、、そもそもの目的だったパン屋さん「レ・プレジュール」


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昔は小さなパン屋さんだったそうですが、今では店も広くなり
駐車場もかなり拡張された大きな店構え。

ハードはハードでも、比較的万人受けしそうな食べやすいハードです。
サンドウィッチや、惣菜パンも多く、もし会社のそばにあったなら
通いまくるだろうなぁ・・・
人気商品、棚に山積みになったバゲットは、あまり見ないようなタイプ。
クラストパリパリクープメリメリというタイプではないけれど
ほのかに酸味があって香りが高く、クラムがムッチリ。

パンを買うと、コーヒーのサービスがあります。
わたしはこのあと、お茶を飲みに行くつもりでいたのでそれを断ると
またいつでもどうぞと、コーヒーチケットを一枚くれました。
コーヒーを飲まずにチケット10枚集めると、コーヒー豆100gと交換だそう。
こういうちょっとしたオマケ的なもの、女子は弱いですよね(笑)
ちなみに、金沢の有名パン屋「ジョアン」も、コーヒーの無料提供を
していますが、群がる人が行列をなしていてバカらしくなってしまい
飲めたためしがないのです(笑) チケット、いいサービスだわ!


さあ、わたしもパン焼きがんばるぞー!





---

今日、明日と、福井は雨模様のお天気です。
GW後半は、お山の予定なので
前半は、家で出来ることを楽しみたいなーと思います。


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  1. 2011/04/30(土) 22:45:04|
  2. 日々のたわごと
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フニャっとしたのも好き。

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クープは5本がいいかも!







あー、、、またやってるよ。
と、言われそうだけど、はい焼いてますよ。
ドライイースト使用の場合は、だいぶ安定して焼けるようになったけど
ホシノにするとぜんぜんダメ。
同じように成型しているつもりなのに、何が違うのかさっぱり・・・


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クラムは相変わらず。
若干分散したかな~という感じではあるけど、
出来れば、もうちょっとボコボコさせたいところ。
気泡が開いてりゃいいってもんでもないのかもだけど
やっぱりねぇ、、、ボコボコしていたほうがうれしいもんです。





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左:クリームチーズ&サーモン  右:トマト&合鴨ロースト


張り切って挟んではみたものの、食べ辛いことこの上なし(笑)。
高温で焼き込んでるんで、かなりハードタイプのバゲットなもんで。

いつもはシンプルに、タルティーヌにして食べるだけ。
縦割りしたバゲットにバターを塗って、上からメープルシロップや
ジャムをたら~り、と。
我が家の冷凍庫には、縦割りバゲットが常に常備してあります。

邪道なんだけど、、、電子レンジでチンしてフニャフニャになった
バゲットも、好きだったりします(笑)
湿気ったポテチやカール、濡れ煎餅も好きだし、
シリアルは、ふにゃってたほうが好きですね。
子供の頃は、サッポロポテトを牛乳に浸して食べてましたよ(^^;
ところで、じゃがりこをお湯に浸すとマッシュポテトになるって
知ってる? 山で食べたらごっつウマかった。


何の話しだかわかんなくなってきた・・・(爆)



  1. 2011/04/21(木) 21:44:07|
  2. 台所
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ビスキュイ・ロール

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ビスキュイ生地で作るフルーツロールケーキ








こちら福井県奥越地方にも、ようやく春がやって来ましたよ。
桜の名所、弁天河原の桜並木も、今週中には満開になりそうです。

さて、、、いちごがだいぶお安くなって来ましたね。
でもなんとなく、入荷数が少ないような気がするのだけれど・・・
これも震災の影響だったりするのでしょうか?
千葉のいちご農家が風評被害を受けているというニュースも聞きますが
近かったら今すぐ行って、いちご狩りしながらお腹いっぱい食べたいわー。

東京のスーパーなどでは、風評被害に悩まされている被災地の農産物などを
応援セールと銘打って敢えて販売促進する動きもあるようですね。
こちらでもそんな試みがあれば良いのだけれど、まだまだ田舎は保守的で、
なかなかそういう発想は難しいのかもしれません。




---



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焼成前



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焼成後



いちごたっぷりのロールケーキが食べたくなって
久々に、ビスキュイ生地を焼きました。
プランタンでお馴染み、成城マルメゾン・大山シェフのレシピです。
スポンジのロール生地より、最近はもっぱらこのビスキュイ生地を
焼くことのほうが多いです。
最近は、、、と言っても、最後に焼いたのはいつだったか・・・?

そうそう、3年前にも、このロールケーキを焼いてますね。

中に巻き込むクリームが美味しいんです。
生クリーム200gに対し、ヨーグルトを100g入れた、ほんのり爽やかな
ヨーグルトクリームです。
わたしはこれにさらにひと手間。
ヨーグルトを、ちょっと水切りしてから使います。
爽やかなだけじゃなく、ちょっぴり濃厚な感じになるんです。

普段でも、ヨーグルトは、たまに水切りしてから食べています。
クリームチーズのようにまったりとして、ちょっとリッチな感じになりますよ。






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6月に、友人の結婚式に参列することになり
久々に、オメカシしなければならないわけで・・・
ほんとはダイエットしたいんだけどな~~
こんなことしてちゃダメなんだけどな~~
でも甘いものはやめられそうもないな~~



  1. 2011/04/17(日) 21:43:48|
  2. 台所
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リベンジ!赤岳  後編

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赤岳鉱泉アイスキャンディーと、後にそびえる大同心








前編へ


こんな良い天気の日曜日にしては、人が少ないような気がします。
そういえば、多人数のツアーグループがいないのです。
やはり、自粛ムードの影響なのでしょうか?

三角点にタッチして、登頂の証拠写真を撮影したら
風の強くなってきた山頂を、休憩なしでとっとと後にします。
ここから恐怖の下りですが、雪質にも助けられて、怖い思いはせずに
済みそうです。
念の為ロープを結ぼうという相方を振り切って(笑)、フリーで進みます。
あの西穂の時に比べたら、気持ち的にはずいぶんと余裕がありました。
今日ならどこまででも行けそうな気分です(笑)



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赤岳山頂でお得意の正拳突きっ!(あほでスミマセン)


わたしのために、クライマーばりにガチャガチャと
登攀用具をぶら下げて来た相方(超心配性)。
ロープは必要ないと言ったら、言う事聞かないヤツだとまぁ怒る怒る。
わたしのことは、まったく信用していません(笑)







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photo by 相方

まずは、地蔵尾根に向かって下りスタート。
ピッケルを刺しながら慎重に。
あとからこうやって写真で見ると、結構痩せ尾根なんですねぇ・・・






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photo by 相方

気持ちの良い尾根歩き。
調子に乗って、登らなくてもいいところに登ってみたり。
(両手を挙げているのはわたし)






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途中で片足ゴボッて(踏抜き)、自力で抜け出せなくなって
相方に救出されるハプニングなどありつつも、程なく横岳との分岐、
地蔵ノ頭に到着。

ここからの下りが、本日第二の核心部。






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雪のナイフリッジを進む相方。
上から見ていると、ひょえ~ってなもんなんですが
実際乗っかってみると、案外平気なもんなんです(わたしの場合は、ね 笑)。
もし凍結していたら、、、と思うとゾッ(((;゚Д゚))) としちゃうんだけど
今日の雪なら大丈夫。
ナイフリッジを途中まで進んだら、前からひょっこり登山者が現れて、
一度行きかけたナイフリッジを、道を譲る為に行ったり来たり(笑)

危険な場所をクリアしたら、あとはひたすら急降下。
筋肉痛必至の太ももパンパン。
最後は踏ん張りが効かなくなってコケまくり。
どうもアイゼンで引っ掛けたようで、あとで見たらズボンが2ヶ所破けてた!(涙)






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グングン標高を下げて、樹林帯に入ればもう安心。
稜線上の強風がウソのように、穏やかなポカポカ陽気に春を実感します。
今年はあまり、冬山を味わえなかったな・・・

行者小屋に戻ったのは、ちょうどお昼頃でした。
今日はお湯を沸かすこともなく、パンやおにぎりで簡単にランチです。

ここでハーネスを外し、ピッケルをストックに持ち替えます。
このまま登って来た道をまた戻るのでは面白くないので
赤岳鉱泉に寄り道しながら、北沢ルートで下ることにします。






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右手にはずっと大同心と小同心。
昨年の暮れ、厳冬期小同心クラックをアルパインクライミングしている
相方には、更に感慨深い景色だろうな。

空が開けてとても気持ちがいい。
このルート、いいですね、、、でも登りで使うと大変なのかな。


赤岳鉱泉着。
今回、ストーブを持って行かなかったこともあり、小屋に着いたら
熱いコーヒーが飲みたいな~・・・と思っていたのだけれど
暑いくらいのポカポカ陽気の中、目に飛び込んできたのは
「りんごジュース」の文字。 アイスキャンディーを眺めながら
ジョッキに入ったりんごジュースを、ほぼ一気に飲み干しました。






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「アイスキャンディー」とは、赤岳鉱泉にある人工氷瀑の通称。
人工的に作られた、アイスクライミングゲレンデです。
定期的にクライミングジムに通って練習を重ねている相方は、
この氷の壁に興味津々。
でもこの暖かさでだいぶ溶けていて、もう登ることは出来ないようでした。







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帰り道で、木の枝に引っ掛けて撮影。 沢野ひとしさんデザイン。


小屋で、相方は手ぬぐい、わたしはバンダナをゲット。
山小屋手ぬぐいコレクターの相方は、着々とアイテムを増やしているけれど
バンダナって、なかなかコレっ!てモノに出会えないのよね~
これは久々に、ヒットなデザインでした。かわいいー。


さてと、、、ここから、ゴールの駐車場までは一時間半ほど。
降りたら温泉、温泉~~♪





八ヶ岳はもう、春に向かってまっしぐら。
来年はまた、厳冬期にも歩いてみたいし
今度こそ、冬季テント泊にもリベンジしたい。
そういえば、雪のない八ヶ岳も歩いてみたい。

そしてたまには、ピークにこだわるのもいいものです(笑)



  1. 2011/04/15(金) 23:24:47|
  2. お山
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リベンジ!赤岳  前編

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文三郎道分岐点より、南アルプス連峰を背にする権現岳を望む。









2週間前、行者小屋にさえたどり着けずに敗退した南八ツ。
なんとも情けなく心残りで、このモヤモヤを解消するには、懲りずに再び
アタックするしかない。
ということで、、、八ヶ岳連峰の最高峰、赤岳(標高2,899m)に
リベンジ登頂してきました。

そもそもは、初めて登る南八ツの雰囲気を満喫するべく、テント泊をして
南八ツのどこかを徘徊出来ればいいな、、、という感じでした。
赤岳に登るには体力的にも技術的にもあまり自信がなくて、
あわよくば・・・というくらいの気持ちだったのです。



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あいにく土曜日は仕事でしたが、日曜日は晴天が期待されます。
重いテント泊装備を担ぐことで体力が奪われてしまうのであれば
むしろ日帰りの軽装備で、一気に登ってしまう方が得策なのかもしれない。
こうなったら目的を赤岳登頂に定めて、いつになく気合を入れ臨みます。

土曜日のうちに現地入りして車中泊。
AM4:30、まだ夜が明けない真っ暗な中、ヘッデンを燈して南沢を進みます。
この2週間でずいぶん雪は消え、ところどころ土や岩が露出しているけれど
程よく締まった雪面に、アイゼンがよく効き歩きやすい。
黙々と登っていくうちに空がだんだん白み始め、途中でヘッデンを外します。




魔のリタイヤ地点を過ぎると間もなく、登山道は緩やかな傾斜に。
くそー・・・もうちょっと頑張っていれば、クリア出来たはずなのに。



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すると、、、パッと視界が開け、目の前にあの大同心・小同心がばーん!
夜明けに浮かぶ大岩壁が圧巻です。
尾根上に見えている小屋は、赤岳展望荘だろうか。
えー、、、これから一気にあそこまで登るのかぁ・・・(^^;






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無事、行者小屋到着。
本来なら2週間前、ここにテントを張る予定でした。
小屋は冬季休業中ですが、トイレは使用出来ます。

ここで、ハードシェルを着込み、ストックをピッケルに持ち替えます。
もしもに備え、ハーネスも装着。





さー、、、行きますか。


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雲海の向こうに北アルプス。





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あっという間に、行者小屋があんなに小さく。





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どんどん標高を稼ぐ。





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バリエーションルートに挑むアルパインな方々を横目に。








いや~~、、、文三郎道はキツかった!
這々の体で、なんとか阿弥陀・中岳との分岐点にたどり着くと・・・








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ひゃ~~っ!
辛さも一瞬にして吹っ飛ぶこの大展望。
夏とはまたひと味違う、冬山の息を呑む美しさ。







さてここからが、いよいよ核心部。
岩場の急登。鎖場の連続です。





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程良く締まった雪は、アイゼンがよく効き、ピッケルもしっかし刺さります。

「怖くなったらロープを出すから」

と、相方には言われていましたが、どうやらその必要はなさそうです。
あのとき西穂で感じた恐怖心はまったくなく、むしろ楽しく登ることが出来ました。
冬山は、雪の条件次第でこんなにイメージが変わるものだということを
つくずく実感してしまうのでした。







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リベンジっ!\(^o^)/








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頂上小屋から赤岳頂上を


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赤岳頂上から横岳方向を



真っ青な空に、浮かぶ雲海。
北アルプス・南アルプス一望で、遠くには富士山も。

情けない思いもしたけれど、今日登れたことで結果オーライ。
ピークにはこだわらないと豪語してやまないこのわたくしですが
登頂すれば人並みに嬉しいんですからね、言っときますが(笑)


ちょっとゆっくりしたいところですが、
鬼コーチが、早く降りようと急かします。
風がだいぶ、出てきたようです。






後編へ続く。



  1. 2011/04/13(水) 22:34:20|
  2. お山
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地味に前進中

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リスドォル ドライイースト 吸水70%








長時間発酵のパンは、冷蔵庫である程度時間の調整が出来るし
発酵中も付きっ切りで管理しなければならないわけでもないから、
一日家にいられる人なら、時間を有効に使えば片手間で焼けて
便利かもしれない。
だけど、合間合間に挟まなければならない工程がどうしたって
あるわけで、勤め人にはなかなかハードルが高いのも確か。

週末もなにかと予定があったりすると、オーブンに入れられる
タイミングを見越して、時計とにらめっこで時間を逆算。
それでもなかなか焼く時間が作れない時は、思い余って平日の朝
早起きをして会社に行く前に焼いたりしています。
でも、焼きたてのパンで優雅に朝食、、、とまでは余裕がなくて
夜帰宅後、ちょっと硬くなりつつあるパンを食べる・・・みたいな。
時には焼き上がったパンを熱々のまま紙袋に突っ込んで、会社に持って
行き、ハードパン好きの先輩に無理やり押し付けたりして(笑)




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皆さんがこぞってやっているこの縦割りカット、、、
自分で焼いてみるとなるほど、こうして中を覗きたくなる気持ちが
良くわかります(笑)
クラスト側に気泡がないということは・・・クープの入れやすさを意識し過ぎる
あまり、巻き終わりを強く引っ張り過ぎているということなんだろうか?






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シュッと長いバゲットが焼きたくて、結局、天板買っちゃいました。
ステンレスの平天板の上に、銅板を重ねて焼いています。

不利な条件のコンベクションオーブンで、いったいどれほどのパンが
焼けるのかわからないけれど、上達の可能性があることを信じて(笑)
いろいろ工夫しながらがんばってみようと思います。






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ほんのちょっと、理想に近付いたような・・・?




  1. 2011/04/11(月) 22:09:29|
  2. 台所
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敗者復活ラスク

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冷凍庫ストックパンで作るお手軽ラスク。







ごく微量のドライイーストや天然酵母で、長時間発酵させて作るパン。
前日の仕込みから、出来上がりをイメージしながら幾度かの行程を
経ての長い付き合いになるパン種が、実際に焼き上がった時の感覚は、
パパっと短時間でお手軽に出来るパンとは、またちょっと違う感慨がある。
その分、うまくいかない時の脱力感と凹み具合も大きいのだけど。


出来ればすべて、焼き立ての美味しいうちを食べたいのだけれど
なかなかそうもいかないわけで・・・


110403_1.jpg
アカンやーん!ヽ(´Д`)ノ


前回そこそこ上手くいって気を良くしていたらこのザマだ。
吸水を上げたら生地がベタついて、成形がグダグダになったのが原因か?
ハリがないから、クープもうまく入らない。

バゲットは帯全切れののっぺりクープ。
後ろのカンパーニュ、決してオーバルではありません(爆)
クープは十字に入れたハズなのに、なぜか一方だけがメリメリっと開いて
こんな形になってしまった・・・
ちなみにカンパーニュはホシノ。発酵の見極めがぜんぜんわかんない(泣)






110403_2.jpg

気泡は結構開いているんだけど・・・なんかあんまり美味しくない。
カンパーニュに至っては、なんだかもう食べる気にもなれない。


こういう時は、二次利用にまわすに限ります。
フープロでガーッとやってパン粉にするもよし、
卵液に浸けてフレンチトーストにするもよし、
とりあえず冷凍庫にストックしておいて、後で一工夫しつつ消費しています。





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焼成前


今日はラスクにしてみました。
以前に焼いて冷凍庫にストックしてあった、ドライフルーツとナッツが入った
パンもこの際一緒に。

パンは一旦冷凍し、半解凍してからだと薄く切りやすくなります。
溶かしバターと、同量の砂糖。それに練乳を少々入れたクリームを塗って
上からグラニュー糖をパラパラと。
150度のオーブンで20~30分、こんがり焼けば出来上がり。
アーモンドスライスを乗せたり、砂糖の種類を変えてもまた美味しいです。





110403_4.jpg

なかなか美味しくて、いくらでも食べられそうなんだけど
これ全部うちで消費したら、カロリーがかなり危険と思われます。
こういう時は会社に持って行って、みんなに押し付けるのが一番(笑)


パンとして産まれ、パン粉になってしまうなんて負け組?
いえいえちゃんと、無駄にしないで頂いているから許しておくれ~
でもホントは、ストックにまわすことなくペロリと食べちゃうような
そんな美味しいパンが焼きたいわー。



  1. 2011/04/03(日) 21:59:56|
  2. 台所
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シャクナゲでランチ

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2011年3月27日  荒島岳 シャクナゲ平 1204m








昨日の疲れがまだ残っているようで布団の中でダラダラしていたら、
「こんなお天気なのにもったいない!」
と、相方はそそくさと準備をして山スキーにでかけてしまった。
昨日は一日中、運転手だったのに・・・ヤツは疲れていないのだろうか。

今日はのんびり家でパンでも焼いていようと思ったけれど
こうして置いてきぼりにされてみると、なんだか悔しいような気も(笑)

もうすぐ4月だというのに、昨日は結構な雪が降っていてた。
夕べ見た荒島岳の登山口へ入っていく車は、きっと車中泊して朝イチから
山に入る人の車だろう。この分ならトレースもあるだろうし、今朝は
新雪を乗せたブナ林が、青空に映えてきっとキレイだろうなぁ~・・・
昨日の嫌な記憶を、早めにリセットしておくのもいいだろう。
バタバタと準備を整えて、車に飛び乗った。


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積雪期の荒島岳は3回目になるけれど、雪の中一人で登るのは初めて。
上部はこの時期でもアイゼン&ピッケル必携で、ちょっと一人では不安なので
今日はシャクナゲ平までとする。
登頂するなら、わたしの脚ではこんな時間(9時半)からの出発では遅すぎる。
というか、そもそもそんな気合もなかったのだけれど。

駐車場に着くと12台の車。
荒島岳の影の核心部と恐れられる(笑)ゲレンデ登りスタート。
目標は、シャクナゲにお昼着。






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トレースというか、先行者のツボ足跡に脚をはめながらゆっくり歩く。
日光直撃で風も無く暑い!あっという間に汗だく。
グデグデのシャーベットみたいな雪に難儀して、何度もくじけそうになる。
でもここで諦めたら昨日の二の舞だ~。

結局今日も、リフト終点まで一時間近くかかってしまった・・・あぅ。






110327_3.jpg

でもここからがホントの荒島岳。
ブナ林に入り、高度も上がると雪も締まってきてグンと歩きやすくなった。
風が冷たくて気持ちいい。
ゲレンデ登りで暑くて脱いだフリースを着直す。
時間が遅くて、木々に積もる雪ももう落ちてしまったようだけど
ブナ林独り占めで調子に乗ってセルフ撮り。





110327_4.jpg

110327_5.jpg

シャクナゲ直下の急登に喘ぎつつ、でもあのゲレンデ登りに比べたら
なんてことはない、、、と思えてしまうのだからおかしなもの。

目標の12時になる前に、本日の目的地・シャクナゲ平に到着!
結局ここまで誰ひとり会うことはなく、ここで誰かが休んだ形跡もなかった。
本当はここで、目の前にばーんっと広がるはずの白山は、生憎、雲の中。






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まだ誰も足を踏み入れていない小さな雪原の真ん中をまーるく踏み固め、
さっそくランチの準備。
脇を横切る小さな足跡は、ウサギかなにかかな?
今日は慌てて家を出てきたから、ちょっと寂しいけどカップラーメン。






110327_8.jpg

目の前に、荒島岳の頂上がばーんっ!
雄大な青と白のコントラストを見ていると、やっぱり登りたかったな、、、と思う。
行けば行ったで、後悔するんだけどね(笑)根性なしなもんで。






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望遠レンズで覗いてみると、人がいるのが見える。
スキーの人たち、結構きわどいところを滑っているなぁ~・・・
あんな雪庇の上、大丈夫なのかしらん。




シャクナゲ平の真ん中を陣取って、ひとりまったりしていたら
頂上方面から数組のグループが下りてきて、あれよあれよと言う間に
賑やかになってきた。 こちらはそろそろおいとましましょうか。
帰りは駆け下りて、あっという間に駐車場。

ヘタレなわたしには、これくらいが丁度いい(笑)





  1. 2011/04/01(金) 23:30:50|
  2. お山
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