DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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紅葉のあらしま茶屋

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野点 自分流。










11月6日 土曜日、全国的に行楽日和とのこと。
居ても立ってもいられず、生憎お仕事の相方にお弁当を持たせたら、
あとは家事をほっぽり投げて外に飛び出す。

紅葉前線が標高1000mを切って、だいぶ里に降りてきたここ最近。
そろそろ荒島岳のブナ林が、いい色に彩付いているはずだ・・・
地元の山でも高いところではもう終わってしまった紅葉も
荒島岳では、ちょうど今が見頃かもしれない。
荒島岳の標高は1523mほどだけれど、登山口の標高が328mと低いのだ。

標高差1200m・・・これがかなり手強いお山で
過去2回、コテンパンにやられてそのたびにもう二度と登るまい!
と、心に誓うのだけど、、、なぜかこうしてまた、登りたくなっちゃう
不思議な魅力のある山です。
膝の不安もあるし、今日は途中のシャクナゲ平(1204m)までと決める。




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8時に家を出て、8時半にはもう登り始めているという地元の利。
いつものように、勝原スキー場登山口を出発。
このゲレンデ登りがもう大っきらい。
奥に見える右上がりのスロープ、登ってみるとかなりの斜度なんです。
でもなぜでしょう、、、今日はなかなか調子が良くて、35分でクリア。
ちなみに、いつもは1時間以上かかってます(爆)






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スキー場のリフト終点が、実質的な登山口。
ここからいよいよ、ブナ林の中に突入です。

ブナ林に入るやいなや、そこはもう息を飲む世界。
緑色から黄色、そして橙色へのグラデーションが、朝日の木漏れ日に
キラキラ反射して黄金色に輝き、それはそれはとてもきれい。







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モミジの彩付きもいい感じ。



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誰もいないので仕方なくセルフ対比(^^; 立派なブナの木からパワーを頂く。 



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をを~! 冠雪の白山に久々の再会。



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直下の急登に喘ぎつつ、本日の目的地シャクナゲ平到着!

が!
広場の狭さにびっくり。
冬はここ、かなり広々としたスペースで眺望が良いのだけれど
今日は木が鬱蒼とした感じで印象がぜんぜん違う。
休憩している人が結構いるし、中にはタバコを吸っている人もいて興ざめ。
こんなところで、まったりする気になんかなれなくて、思案の結果、
小荒島岳のほうに行ってみることにする。

荒島岳との尾根続きにあるお隣りのピーク小荒島岳(1186m)。
なんの下調べもなく、ちょっと不安だったのだけど
木々の間から垣間見られた頂上に、数人の人影が見えるしまぁいいか。





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ナメコ発見! でも残念、、、すでに先客がいたようです。





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いい感じの尾根道を15分も歩くと、あっけなく頂上に着きました。
奥に見えるのが本ルートの荒島岳。こう見ると、まだまだ結構あるな~
小荒島を目的に登る人はなく、荒島岳のついでに立ち寄るのが普通だと思います。

こじんまりした頂上広場は、展望も良く静かでGOOD。
よし、ここに決めた。




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毎度毎度のことですが、わたくしの目的はピークゲットではなく
本日の目的は、ブナ紅葉を見ることと・・・




これ。

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こう見えてわたくし、実は高校時代、茶道部でした。
と言っても、途中入部の幽霊部員だったため
まじめにお勉強していなかったので、お点前もすでに忘却の彼方。
ってか、ふた昔以上も前、、、遥か彼方のお話です。




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前々からやってみたかった野点。
ようやく実行することが出来ました。
お山の上で頂くお薄。これはもう最高に美味!

静かな頂上ではありましたが、ポツポツと人がやってきます。
ある方には、うふふ、、、と笑われ
ある方には、優雅ですね~、、、と感心(呆れ?)されました。
ひとりではなんとなく恥ずかしくもあったけど
今度はぜひ、お客様をお招きしてお点前をご披露したいものです。







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駐車場には、結構たくさんの車が停まっていたけれど
登るのも、下るのも、時間が中途半端だったせいか
終始静かな山歩きが楽しめました。
・・・って、こんな静かでいいのか?百名山。

荒島には残雪期にしか登ったことがなく、腐った雪に脚を取られながら歩く
延々続く景色の変わらないブナ林を、実は恨めしくさえ思っていたのです。
でも今日は違います。
一歩一歩標高を上げるたび、違った顔を見せるブナ紅葉。
この先には、いったいどんな景色が待っているのだろうと、飽きることなく
歩を進めることが出来る。 今まで辛い思い出ばかりだったけど(笑)
いやー、、、ちょっとイメージ変わっちゃったなぁ。

来年はぜひ、新緑の頃にも登ってみようと思います。







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  1. 2010/11/06(土) 22:52:44|
  2. お山
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  4. | コメント:12
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