DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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ドライにトライ

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ブルーベリー&クリームチーズベーグル






ブルーベリーシリーズ第2弾(シ、シリーズ!?汗)
今回は、例の頂いたブルーベリーを使って、ベーグルを焼いてみました。

さすがに、そのまま冷凍のブルーベリーをぶち込むようなことは致しません。






じゃーん!





こんなもん買っちゃった。うふ。

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東京ユニコム社製 果物野菜乾燥器


はじまりは、ベンのおやつに無添加ジャーキーを作ってあげたいな・・・
と思ったときからだった。
それから、家庭菜園で採れ過ぎて処理に困ったプチトマトを、
日持ちさせるためにドライトマトにしようとしてカビさせて失敗したとき。
そして、釣れ過ぎた極小まめアジを、干物にしようと思ったとき。

どれも、お天気の良い日に数日天日干しすることで出来ることと言う。
でもここは、「一年の半分以上は雨か雪」と謳われる日本海側北陸地方。
たとえ晴れていても、湿気を帯びた重い空気は、とても食品をカラッと
乾燥なんかさせてはくれないのである。

欲しいなぁ~と思いつつも、なかなか思い切ることが出来ずその都度諦めてきた。
無ければ無いで困らないし、あってもそうしょっちゅうは使わないだろうから。
でも思い返してみれば、結構出番がありそうな感じじゃない?
なによりわたしは、こういうマニアックなプチ家電が大好きなのだ。

フープロやブレンダーはもちろんのこと、エスプレッソマシンにはじまり
ヨーグルトメーカー、アイスクリームメーカー、ホットサンドメーカー、、、
どれも毎日使うようなものじゃないけれど、あれば楽しいものばかり。







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・・・と、前置きが長くなりましたが、要するにコレがしたかったのです。

冷凍のブルーベリーも、一晩でほらこの通りにしわっしわ。
寝ている間に朝まで乾燥させてしまったので、カリカリになっちゃったけど
もう少し時間を短くして、半生くらいでも良かったかも。







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左:練り込みタイプ  右:巻き込みタイプ

作ったドライブルーベリーを使って、さっそくベーグルを仕込みます。
画像では解りづらいかもですが、ブルーベリーをあとから巻き込むタイプと
最初から生地に練り込むタイプの2種類焼いてみました。
どちらも、クリームチーズを塗ってから成形しています。
見た目も食べた感じも、練り込んで焼くほうがいいかな。
でも、生地の応用が効かなくなるから一度に色々焼きたい時は不便かも。







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頂いたブルーベリーは結構酸味が強い上に、クリームチーズも
酸味があるものだから、これだけだとちょっとイマイチかな~・・・
横割りにして、ハチミツとか、ジャムとか、甘系のものを挟んだり
したほうが美味しいかも。
ピーナツバターを塗ったらなかなかいい感じだったけど~・・・
ピーナツバターとブルーベリージャムのコンビって言ったら、
アメリカ人が大好きな高カロリー食品なわけだけど?いいの?
ジャムじゃないからまぁいいか(笑)







---
果物野菜乾燥器。
干しぶどうとか、ドライフィグなんかも簡単に出来そうです。
皆さんやっぱり、天日乾燥に失敗して、電子レンジやオーブンを駆使して
大変な時間と労力を使って作られているようなので、これが簡単に出来たら
楽しいな、、、と。
本当は、お日様に干したほうが栄養価も高まるようなので、
お天気と相談しながら、併用して使えたらいいな~と思っています。
自家製レーズンやフィグで、そのうちパンでも焼いてみたいものです。

その名の通り、フルーツとか野菜とか、色々出来ると思うけど
実は密かに、アルファ米は出来ないかと検討中だったりします。
それが出来れば、お山に持って行けるんだけどなぁ~・・・




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  1. 2010/09/21(火) 20:52:27|
  2. 台所
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黒みつにこだわる

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抹茶あんみつパフェ








先日の大阪で、友オススメの黒みつを買ってみました。
関西の和カフェといえば、「京はやしや」や「茶寮都路里」が有名ですが
今回は時間的お腹的に余裕がなくて、甘味処に寄ることは出来ず
海外に旅立った友も、きっと心残りだったことでしょう(笑)




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京都 北尾商事の黒みつ 200ml ¥473(税込み)

京都にある、お砂糖と丹波黒豆で有名なお店のようです。
わたしは、大阪駅ビルの成城石井にて購入しましたが
ネット通販も可能です。

さっそく、この黒みつを使ってあんみつ作ろーっと。






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黒みつにこだわる友たちは、もちろん寒天にもこだわっておりました。
お手軽なゼラチンなどは使わず、棒寒天などの天草系で作ると言います。
寒天は水加減が難しいでしょう?と問えば、自分好みの硬さになるよう
データをとって追求するのだそうで、それでこそ我らが友たち!と、妙に
嬉しくなっちゃうのでした(笑)

わたしも負けちゃあいられません。
ひと手間プラスで、三色カンにしてみました。
ノーマルと、緑は抹茶、赤は紅麹パウダーで着色。







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もちろん、ゆで小豆も自分で炊きますよ。
手抜きして缶詰で済ませることもありますが、市販のものは甘過ぎて・・・
5分で茹でこぼし、圧力鍋で加圧10分。
自然冷却ののち、砂糖を加えて煮詰めて出来上がり。
お豆系は、圧力鍋が本当に早くて便利。


抹茶アイス、抹茶白玉、抹茶クリーム、そして栗の渋皮煮。
そして最後に、黒みつをたら~り、、、と!






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お店であんみつを食べる時や、黒みつをかけるきな粉やお餅のお菓子でも
わたしはいつも、付いてくる黒みつを全部はかけないんです。
くどくなり過ぎるのが嫌なので。
だけど、これはイケル! 喉がイガイガする感じがしない。
ぜひご賞味あれ~。




  1. 2010/09/18(土) 17:53:13|
  2. 台所
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肴を釣りに

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小アジの南蛮漬け








週末は、あまりお天気が芳しくない様子。
膝のほうも、もう少し休ませたいところだったので、
観念するには丁度良かったのかも。
お出かけ続きで、家でゆっくりするのも久々だし、目覚ましなしで朝起きて
掃除して、洗濯して、お布団干して、ゆっくり台所に立って、、、
たまにはこんな過ごし方をするのも、心と体の休息になって良いものです。

とはいえ、一通りのことを済ましてしまうと、やっぱりお出かけの虫は騒ぐもの。
空は怪しい雲行きなのだけど、予報されているほど荒れる様子もないので
ダメなら新鮮なお魚でも食べて帰ってくるか~
と、気楽なドライブ気分で久々に釣りへ出かけてきました。




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そもそも思い立ったのが遅い時間だったので、夕間詰め狙いで出発。
現地に到着するのは、すでに暮れかかった時刻です。
今日は、ゆるーくサビキで小アジ。




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イシダイ(?)の幼魚がバンバンつれますが、健やかなる成長を願いつつ
この子たちはリリース。







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昨年は、出汁用かベンのおやつくらいにしかならないような小さなものしか
上がらなかったのだけど、これくらいなら小ぶりながらもなんとか食べられそう。






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後半はかなり飽きてきて(笑)、どこからともなくやってきた
野良クロネコちゃんたちと遊んでいるほうが楽しくなってきました。
釣れたてピチピチのアジをポンと投げてあげると、取り合うように食べています。
あまりに美味しそうにむしゃむしゃと食べるので、この子たちにあげるために
俄然張り切り始める始末。もうこなったら完全に主旨が変わってます(笑)






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そろそろおしまいの時間です。
最近は、日が暮れるのも早くなりましたね~・・・秋ですね(遠い目)
暗くなって、ブトの奇襲攻撃を受け始めて大慌てで退散。

帰りに、三国でお寿司(もちろん廻ってます・笑)を食べて帰宅。
釣果はそこそこでしたが、ニャンコ先生に癒されたのが、一番の収穫でした。ふふ。




ところでこのブト(東京ではブヨって言いいますよね)、蚊と同じように
刺して吸血するわけですが、やぶ蚊なんか目じゃないくらい腫れて
恐ろしい痒みを伴います。しかも、一週間は痒みが持続します。
この日も、割と強力な虫除けスプレーを吹き付けておいたのですが、
一般的な虫除けなんかじゃ、奴等には効果はあまり期待出来ないようです。
日が暮れてからの短時間で、あっという間に足をボッコボコにやられました。
実は、先日も阿曽原のキャンプ場でブトにやられたばかり。
以前はそうでもなかったのですが、ここ数年、虫刺されにアレルギー反応が
出るようになったらしく、刺されると今まで以上に赤く腫れあがって
痒みも異常に感じるようになりました。
去年あまりに酷くて、皮膚科で飲み薬をもらうハメになったくらいで。
治っても跡が残って無残な脚に・・・
自慢の白い大根も、虫食いだらけでもう売り物にはなりません!(爆)
刺されない努力をするしかないのでしょうが、なかなか、、ねぇ・・・




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さて、、、
帰宅してから、南蛮漬けの仕込み。
頭を落とし、内臓とぜいごを取ります。小さいから結構面倒。
低温でじっくり揚げてから、高温で二度揚げ。
お野菜たっぷりの南蛮酢に浸け込み冷蔵庫へ。
これは、のちほど酒の肴に!
そもそも釣りに出かけたのは、用意したこの秋の新酒「ひやおろし」を
美味しく頂くために、自給自足の肴作りだったりもしたわけです(笑)





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山と川と海と、、、あらゆる自然に囲まれた福井。
きらびやかな夜景なんかないけれど、とても贅沢な土地だと思います。

採って!調理して!食べる!
こんな生活が、イヤシイ系にはたまらない楽しみ方だったりします。




  1. 2010/09/14(火) 21:37:33|
  2. 台所
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ブルーベリーがあったら?

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ブルーベリーのスティックチーズケーキ








いつも地元の情報を頂いたりしてお世話になっている桜さんから
ブルーベリーをたくさん頂きました。
なんでも、お庭の木からこの夏収穫したもので
毎日コツコツ冷凍保存していたら、最終的にかなりの量になったとかで
おすそ分けにありついたというわけ。
無農薬で虫と闘いながら収穫されたそのブルーベリーは
酸味が効いていて、お日様を感じるワイルドなお味です。



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ジップロックにどっしりギッシリ!
1kgくらい、、、と聞いていたけれど、1kgのハカリでは測れなかったから
たぶん、1,5kgくらいはあるんじゃないかな~?
背丈ほどの小さな木一本から、毎日、両手ほど採れるそうで
お友達におすそ分けしたり、ご自身でもジャムをしこたま仕込んだりしても
消費し切れないくらいの収穫があったそう。 羨ましいっ!
うちにもブルーベリーの木はあるのだけど、土が合わないのか
植わっている場所が悪いのか、ぜんぜん育たなくて、ここ数年経っても
ほとんど実がなりません。



こんなにいっぱい全部、ただジャムにしてしまうのではもったいないから、
これから少しずつ、何か作れたらなぁ~と思っています。
桜さんには、「mieさんに渡せば、何に生まれ変わるのか楽しみだから」
なんて言われて、ちょっとプレッシャーだったりもするのだけれど(笑)
大切に楽しく美味しく頂こうと思います!







---

ってなわけで、今日はまずチーズケーキをば!!

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以前は、空き箱利用で作っていたスティックタイプ。
ちゃんと作りたくてスクエア型を買ったのに、買った時点で満足する
いつもの悪いクセが出てそのままずいぶんと放置。ゆえに今日が型おろし。

ボトムはマクビティのダイジェスティブビスケット。
これ、昔はこっちのスーパーではいくら探しても見つからなかったビスケット。
仕方なく代用品で作ってたので、発見した時は思わずコーフン!
ネットで買えばいいだけの話なんだけどね・・・
身近で手に入るってのは、突然思い立って作る際にはやっぱり便利。





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ブルーベリーが冷凍ということで、焼成の際に滲み出る水分がどう
影響するのか心配だったのだけど、ぜんぜん問題ありませんでした。
わたしは結構しっかり目に焼き込むほうが好き。
四辺の端っこが、さっくさくで美味しいのよね~!


粗熱を取ってから、冷蔵庫で一晩しっかり寝かせます。
早く仕上げたいところを、じっとガマンするのは結構辛いものです(笑)





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スティックにカットする際に、果肉があまりギッシリだと切り分け辛い
かも・・・と、ちょっと弱気になったのが失敗でした。
カットするにはなんの問題もなし。
もっとリッチにみっちり敷き詰めてもよかったな~





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ワックスペーパーであめちゃん絞りして出来上がり!

ちょうど、焙煎し立ての美味しそうなコーヒー豆を頂いたばかりなので
コーヒーのお供にいただきまーす♪



桜さん、ありがとうございました。
また来年も楽しみにしていますぅ~! ヾ(・・ )ォィォィ






  1. 2010/09/12(日) 12:56:56|
  2. 台所
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犬が繋いでくれた縁

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友人宅が入居する都心のタワーマンションには、ビジネスホテルライクな
ゲスト用の一室が用意されていて、高層階から望む不夜城の夜景がお見事。








友人が、しばらく日本を離れることがきっかけとなって、
本当に久々にみんなで集まろうということになり、大阪へ出かけて来ました。
仲間のひとりが、最近、大阪ど真ん中のゴージャスなタワーマンションに
引っ越したばかりで、チャンスとばかりにその新居に押しかけてきたわけです。
特急サンダーバードでのお出かけも久しぶりで、ぷちトリップ気分満喫です。





---
お互いレトリーバー飼いという縁で知り合った10年来の友人たち。
住んでいる場所も、ライフスタイルも、考え方も様々で
今ではなかなかみんなで会う機会は巡ってこなくなってしまったけれど
何年ものブランクも、会ってしまえば一瞬で吹っ飛ぶ気のおけない仲間。

出会った頃は、人も犬もみな若くて、まさかこんな日が来るなんて、
想像だにしていなかった。
いやもちろん、犬たちの短い寿命からしてみれば、そんなことは
当然解りきっていたことだけど、元気ほとばしる愛犬たちを前に
その日の苦しみを理解することなど、とても出来なかったのだと思う。
今回会った仲間4人中3人が、この縁を繋いでくれた大切なパートナーを
すでに亡くしている。 今日は会うことが出来なかった他の仲間の、
あの子もあの子もあの子も、みんな逝ってしまった。

幸いにもわたしには、今でも近くに犬の話が出来る人がいて
ベンのことがあってからも、その人々に気持ち的にずいぶん助けられてきた。
だけど、ベンとわたしの関係性を一番理解してくれているのは、相方を除いては
犬との暮らしの楽しさを共有してきたその友人たちに他ならないわけで・・・
久々に揃った友人たちの顔を前にしたら、あの頃のことがまるで
フラッシュバックするかのようで、実は密かに泣きそうだった。

今回、この友人たちと過ごしたことで、なんとなく一歩前に進めたような気がします。

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2000年5月21日 JRMLオフin愛知







---
さて、、、再会のテーマは偲ぶ会でもなんでもなくて(苦笑)
話題は多岐に渡るわけで、朝10時に待ち合わせをしてから、店を変え、
場所を変え、その晩(朝?)28時まで、よくもまぁ、これだけ話題があるな
というくらいしゃべりにしゃべり倒したのでした。でもまだぜんぜん話せる(笑)

およそ共通項は「犬」ぐらいしかなさそうなメンバーなのに
不思議な絆を感じる仲間たち。 いつまでも大切にしたい縁です。
ありがとうみんな。そのうちまたね。




  1. 2010/09/08(水) 23:07:06|
  2. 日々のたわごと
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雲上の楽園・五色ヶ原

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子育て中の母雷鳥   立山 竜王岳下りにて遭遇










ヨウメイさんにお誘いを頂き、先々週の裏劔に引き続き
またまた立山に行ってきました。
裏劔で痛めた膝がまだ完治しておらず、ギリギリまで迷っていたのだけれど
楽しそうな誘惑には、やっぱり勝てなかった(笑)
コースタイム的に、それほどロングな道程ではないし
標高差もそこそこだから、まぁなんとかなるかな・・・と。
金曜日の朝、参加表明。 仕事から帰ってバタバタでパッキングして出発。



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獅子岳下りから、五色ヶ原を望む。(画像 中央に、赤いお屋根の五色ヶ原山荘)

五色ヶ原(標高2500m)は、立山から薬師岳に続く立山連峰の途中にある台地。
高山植物や池塘に彩られた、”雲上の楽園”とも称される
アルペンムード満天の高原台地。

今回行くことになるまでは、こんな所があるなんて知らなかったのです。
でも実は、ノンピーク&マイナールート好きの間では人気の場所のようですね。
いつかは行ってみたい、雲の平もこんな感じなんだろうか・・・









---
あろうことか、前日から喉が痛くて夏風邪気味。
出発が遅れて、車中まとまった睡眠がとれなかったこともあって
体調はイマイチだったのだけど・・・


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グリーンシーズンの立山で、こんな完璧な青空に当たったのは初めて!
体調不良も吹っ飛んで、否応なくテンションも上がります。
20kgオーバーのザックも見慣れた姿。逞しいお二方。



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富山側から沸き立つガスを、シャットアウトするかのようなカルデラ壁。


歩き始めから違和感の否めなかった膝は、やっぱり途中から再び悪化。
獅子岳からの最後の長い下りで、先日の悪夢再び状態になり
小屋が見えてからの、長かったこと長かったこと。
まだちょっと、山を歩くには時期尚早だったのです。ちと反省。

それでもまぁなんとか無事、たどり着きました。
まずは小屋に寄ってチェックイン。
離れた場所にあるテン場まで行くのももどかしく、小屋前のベンチで
とにもかくにもビールで乾杯。
明日はもうここに立ち寄ることもないだろうから、お土産を購入したり
小屋番さんに明日の予定を相談したり。
遠くからだと、まるでホテルのように立派に見えたこの小屋も
着いてみれば、やっぱりこじんまりとしたかわいらしい小屋だったのでした。

花期はさぞ素晴らしいであろう、今はもう花を落とした高山植物群の中に
延々と伸びる木道を辿り、テント場へ。






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久々の100均網登場!


テントを設営し、汚れた体を拭いて着替えれば、あとはマッタリモードに突入です。

テント泊では、ザックを軽くするため食事にはこだわりません。
アルファ米にレトルトカレーなんかでも、お山で食べればそれで充分満足です。
だからこんなささやかな一品が、とても贅沢なご馳走に思えます。
お肉の焼ける匂いを嗅いじゃったら、ガマンせずにはいられまい。
遠く離れた小屋まで、ヨウメイ飛脚がおかわりビールを調達に走ったのでした(笑)



日が沈みかける頃、もくもく沸き立つ入道雲の向こうから雷鳴が。
疲れたし、ちょっと休むだけ・・・そう思ってテントに入って横になったら
もう動くのが嫌になり、そのまま爆睡。
膝、、、明日になったら、回復してくれたらいいのにな~ZZZ








---
翌日も、文句ない快晴。
夕べ、10張りくらいあったテントが、気づいたらほとんどなくなっていた。
皆さん早発ちで、薬師のほうへでも行ったのだろうか・・・


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当初、黒部湖のほうへ下りる案もあったのだけど、、、小屋番さん曰く、
湖畔のアップダウンがかなり激しく、登山道も荒れていて相当厳しい、と。
たぶん、彼らふたりだけならそれもまた楽しかろうが、
今のわたしの膝では当然無理。
今回は無難に室堂ピストンとなり、のんびりモードでさぁ帰りますかー。





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奥にそびえ立つのが薬師岳(標高2926m)


昨日、下りで泣かされた獅子岳をえっちらおっちら登り返します。
エアーサロンパスとキネシオテーピングのWケアのお陰もあってか
膝の痛みもなんとかカバー。

はぁ~それにしてもいい天気!
何度も何度も立ち止まって振り返り、山座同定などしながら景色に見惚れます。
名残惜しいけど・・・バイバイ五色ヶ原。






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雄山(標高3003m)と、画像下方に一の越山荘


帰路はどちらかというと上り調子。昨日よりキツイかも~
素晴らしい景色に助けられながら歩を進めます。
でも、ここまで来ればゴールはもうすぐ。





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室堂とみくりが池が見えてきた。







ノンピーク&マイナールートの真骨頂。
出会う人出会う人、非常に年齢層が高かったのが印象的でした。
山ガールなんて、ひとりもいなかった(笑)
でもなんとなく、ヨウメイさんがココを選ぶ理由はわかるような気がします。
そして、わたしを誘ってくれた理由も(笑)

それにしても、、、
立山って山域は、いったいどれだけ多くの顔を持っているのだろう。
アクセスにお金がかかるのがネックだけど、それでも何度でも行きたくなっちゃう
とても魅力的なお山です。
ヨウメイさん、誘ってくれてありがとう!


やっぱり山は晴れてナンボだね。
裏劔の悪天候が、返す返すも悔しいです・・・(悔泣)


  1. 2010/09/02(木) 23:02:34|
  2. お山
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  4. | コメント:2
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