DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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裏作? 赤兎山 2010

100710_top.jpg
ニッコウキスゲ(日光黄萓) ユリ科  別名:ゼンテイカ(禅庭花)






2010年7月10日

ここ数日、このブログの検索ワードに目立つようになった
「赤兎山 ニッコウキスゲ」の文字。
皆さん、咲き具合が気になっているようですね~(笑)
わたし自身がとても気になっていて、自分でも検索かけてみたりして
いたのですが、なかなか直近の様子が伝わってこなかったのです。
土曜日は、どうやら貴重な梅雨の晴れ間のようですし
皆さんのモヤモヤを解消すべく(笑)ここはひとつ偵察に出かけましょうか!



100710_1.jpg

職場の先輩に声をかけてみると、「行ってみようかな」とのこと。
彼女は登山未経験者。
以前から、山の魅力を耳元で囁き、地道に洗脳していた成果が今回実る(爆)
山を好きになるか嫌いになるかは、初めての山で受けるイメージがとても
大きいと思うから、ご案内する身としては少々責任が重い。
でも、赤兎ならきっと大丈夫。それくらい良い山だから。

登山靴は持っていないから、普通のスニーカー。(※スニーカーで登れます)
ザックもストックもわたしのものをレンタル。
ペース配分だってわからないし、何もかも不安でとても不利な条件なはず。
でも、こちらの不安もすぐに吹き飛ぶくらい、なんなく歩いている感じでした。
これは頼もしい!






100710_2.jpg

順調に高度を上げて、あっという間に山頂到着。
軽く休憩をして、赤いお屋根の避難小屋に向け出発。
赤兎は、ここからが楽しいお山なのです~!

登山口出発時点で、ぱらぱら降っていた雨もいつの間にかやんで
うっすら青空も出てきました。
この時期だから、ピーカンは期待していないけど
せめて避難小屋が見えるくらいにはガスは切れていて欲しかった。
白山が見えないのは残念だけど、この際贅沢は言いますまい。
これこれ~ この景色が大好きなのです。



が!




あらら?




ニ、ニッコウキスゲが・・・




咲いてないっ!?






100710_3.jpg
本日(2010年7月10日)の 避難小屋前

これ、花が終わっちゃったんじゃないんですよ。
これしか花がないんです。

どうやらニッコウキスゲには、当たり年と裏作年(?)があるらしく
今年は裏作のようでした。
冬の雪の量や、遅霜などの影響も関係してくるようだし
これはもう自然のなせる力なわけで、そこが面白く魅力なのでしょうね。


ちなみに、これが去年の今頃の様子

090704_4.jpg
昨年(2009年7月4日)の 避難小屋前

たぶん、昨年は当たり年だったのでしょう。
あっちもこっちも、まるで黄色い絨毯のようでした。






ニッコウキスゲが不作で、ちょっと淋しくはありましたが
ちょっと珍しいお花に出会えました。


100710_5.jpg

ショウキラン(鍾馗蘭)
ラン科の多年草で、葉緑体を持たず菌類に寄生する腐生植物。
福井県では、RDB絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

毎年ここに、この株のみ(?)咲いているようですが、結構目立つ場所なので
それゆえ、かえって盗掘の被害を免れているのかもしれません。
ちょっと痛みかけてはいますが、花期は一週間ほどらしいので
見ることが出来てラッキーでした。
登り時は、ちゃんと咲き揃っていたのですが、下山時見ると(写真は下山時)
何本か折れていました。
気付かなかった人に、踏まれちゃったのかしらん・・・(涙)




腐生植物といえば、、、


100710_6.jpg

ギンリョウソウもたくさん咲いていました。





100710_7.jpg

ブランチに、昨日仕入れたヤギのフレッシュチーズをさっそく持参。
コーヒーは、久々にインスタントではなくドリップを。
涼しい風とお日様で、とても過ごしやすいブランチタイムでした。



ご案内した先輩も、とても楽しんでくれていた様子。
これに懲りず、またお付き合いして頂ければうれしいですが
さて、どうなりますことやら・・・?(笑)





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  1. 2010/07/10(土) 19:54:21|
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