DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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フレンチトースト at白山

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白山室堂のテラスでLet'sクッキング!








相方はこの週末、北アに行くんだと言う。
彼はもうすっかり孤高の人になってしまい、わたしに言わせりゃ、
正気の沙汰の計画ではない山歩きを楽しんでおられます。
事故なく無事に戻って来てくれればまぁいいでしょう。
亭主元気で、、、(以下自粛)

さて、先週の海の日の連休は、相方仕事でただの週末で終わりました。
せっかく梅雨も明けたのだし、ということで、さっくりと日帰りで登れる山
御嶽山に、久々にふたりで登ってきました。
白山に並ぶ霊峰で知られる御嶽山。普段、山登りなどしないような家族連れ
なども大勢訪れる人気のお山のようでしたが、花が咲くでもなく、ひたすら
ストイックなイメージで、実はちょっと消化不良な登山だったのです。
(いや実際は、御嶽山のコマクサは、今がベストシーズンなのですが、
今回とったコース上には、コマクサの咲く場所はありませんでした)

なんかこう、ぱーっと楽しく登りたいなぁ~的な想いもあったし
そろそろお花真っ盛りの白山に、ひとりで出かけてみることにしました。




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白山御前峰をバックに建つ白山比神社奥宮祈祷殿



初めて登った時は、室堂にたどり着くだけで精一杯でした。
初の小屋泊経験で、まったく眠ることが出来ず、疲労と寝不足で軽い高山病に
なりかけたり、下りで膝を痛めて泣きながら歩いた辛い思い出も(笑)
あれからいくつかの山を歩き、一昨年の夏、2度目の白山は日帰りが出来る
までになり成長を実感したものです。

そして今回、2年ぶり3度目の白山。
こうしてひとりで登れるまでになりました。



日帰りでザックも軽いし、ランチでちょっと遊んじゃおうかな~♪
そうと決まれば足取りも軽く、なかなかのタイムで室堂到着。
着くなりさっそく室堂テラスのテーブルに陣取って、セッティング開始。
えぇ基本、いやしい系ですから。

鳥居側のベンチ広場は直射日光直撃で、座っているだけでジリジリと肌が
焼けつくよう。 五葉坂側のテラスなら、午前中は日陰になっていて
通り抜ける涼しい風は肌寒いくらいで、気持ちの良い時間が過ごせます。
風が出ると火があおられてしまうので、煮炊きをする場合は、風防があった
ほうがいいかもしれません。


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今日のザックの中身は、保冷バックがほとんど場所をしめていました。
いつもはそんなもの持ち歩かないけど、あるとほんとはすごくうれしい
贅沢な移動式冷蔵庫。

今日のメニューは、フレンチトースト。
バゲットを卵液に浸した状態で、タッパに詰めて持ち上げました。






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それを、たっぷりのバターでじゅーっ!
思いつきのぶっつけ本番の割に、いい感じじゃないの~?





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いい色に焼き上がったら、ジャムとホイップクリームとメープルシロップを
たっぷり乗せていただきまーす!
カロリーめちゃめちゃ凄そうだけど気にしなーい(笑)
だって、今日はいっぱいがんばったから。ふふん。
アイスカフェオレ、氷入り(←これ重要)とともに。

山でフレンチトースト、すごくいいです。
ザックに余裕があるならオススメです。






さて、、、
のんびりランチを満喫したら、わたくしのことだから
ピークは華麗にスルーして、あとはカッコよく下山と思うでしょ~?






おほほ~




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大量のバターとクリームとジャムで、余分三兄弟(脂肪・塩分・糖分)を
たっぷり補填。元気が出たので、うっかりがんばっちゃいました。



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ピークに立ったということよりも、この景色を見られたことに感激。
それにしても、この登りが一番辛かった・・・
室堂まで3時間ちょっとで登ったのに、室堂からここまで40分も
かかってるってどんだけー。





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ミヤマクロユリ




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ハクサンゴザクラ



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ハクサンコザクラ シロバナ発見?




ピークから下りて、しばらくお花の撮影を楽しんだあと、
天望歩道で下山しました。
大賑わいの砂防新道とは違い、静かな山歩きが楽しめるこのコース。
ちょっと遠回りになって時間は余分にかかるけど
挨拶が煩わしいときなどは、面倒でなくて良いですな(苦笑)


別当出合を朝7時に歩き始めて、夕方4時に戻りました。
計9時間、我ながら久々に今日はよくがんばりました。
今度は誰かを誘って、賑やかに登りたいな~





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  1. 2010/07/24(土) 22:19:44|
  2. お山
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あみぐるみ2作目

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あみぐるみ2作目。少しはコツもつかめたかな~?








初めて編んだあみぐるみは、わけもわからず編み図の通りに編んだだけ。
思い通りにいかず、編んで解いてを何度か繰り返し悪戦苦闘したけれど
かえってそれで、なんとなく手加減もわかったような気がします。
今度はもう少し自分のイメージに近づけるよう、自分なりにちょっぴりアレンジ
を加えてみました。
基本パターンは、引き続き 錦小路ナンシーさん のあみぐるみ本です。

前回の残りの毛糸を使用。
結局、40gの毛糸玉で、ぴったり2個編むことが出来た計算です。



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編んでみてわかったのは、各パーツをそれなりの形に整えることよりも、
表情をつけたり、手足を留めつけたり、パーツ、パーツを組み立てていく
作業が、本当に難しい、ということ。
例えば目の位置が、ボタン一個分違っただけで表情はガラリと変わって
しまうんですよね。
人形を作る職人さんなんかが言っていることを、しみじみ実感しちゃう
瞬間でした。






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目標は、自分でパターンをおこして、オリジナルDOGを編むこと。
でも、まだまだ先は長そうだ・・・うーむ。



なにげにちょっと、かぎ針ブーム到来かも!
あみぐるみだけじゃなくて、他のものも編みたくなってきちゃった(笑)




  1. 2010/07/22(木) 22:05:47|
  2. 手紡ぎ
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あみぐるみに挑戦

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まずは、市販の毛糸で練習だ!  アクリル混の普通ハマナカ毛糸使用







リンク姉さんからお預かりしたTSUNAMIちゃんのコート
もし、失敗することなく無事に毛糸に紡げたら、毛糸玉にしてすべてお返しする
つもりでいました。
自分ちの子の毛100%だと思えば、ただの毛糸だってきっと喜んでもらえるんじゃないか、、、
とも思ったし、さらにその毛糸で何か編んでもらえたら、わたしもすごく嬉しいなぁ~と。
でもリンク姉って、編み物とかする人だったっけかなぁ・・・(笑)

そんなことを考えていたら、本屋さんで良さそうな本を発見したので
この本を参考に、ひとまず自分でもチャレンジしてみることにしました。


錦小路ナンシーさん著
「かぎ針編みでこんなにそっくり!あみぐるみDOGS」


お預かりしている50g程度の量でも編める、手のひらサイズのミニDOGです。
あみぐるみなんて初めてのチャレンジです。
いきなり犬毛で編むのはあまりにも恐ろしくて出来ないので(笑)
とりあえず市販の毛糸で練習です。




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まぁ、なんとか形にはなりましたが、結構いい加減です(爆)
途中で目数がわからなくなったり、増し目だ減らし目だってわけわからなく
なったりで、無理矢理つじつま合わせて着地させた感じです。とほほ。
それにしても、すぐに目数がわからなくなるって、老化なんだか
ただ単に頭悪いのか、情けなくなるわー。まったく。





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まったく初めてでなにもわからなかったので、今回は編み図の通りに編んだだけ。
(って、編み図の通りにはなってないけど・笑)
何体か編めば、もう少し応用がきくようになるだろうから、自分の好みに
アレンジ出来ればなぁ・・・と思ってます。

まずはその前に、編み物も出来るくらいのクォリティの犬毛糸を紡がねば・・・




  1. 2010/07/17(土) 21:19:53|
  2. 手紡ぎ
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裏作? 赤兎山 2010

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ニッコウキスゲ(日光黄萓) ユリ科  別名:ゼンテイカ(禅庭花)






2010年7月10日

ここ数日、このブログの検索ワードに目立つようになった
「赤兎山 ニッコウキスゲ」の文字。
皆さん、咲き具合が気になっているようですね~(笑)
わたし自身がとても気になっていて、自分でも検索かけてみたりして
いたのですが、なかなか直近の様子が伝わってこなかったのです。
土曜日は、どうやら貴重な梅雨の晴れ間のようですし
皆さんのモヤモヤを解消すべく(笑)ここはひとつ偵察に出かけましょうか!



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職場の先輩に声をかけてみると、「行ってみようかな」とのこと。
彼女は登山未経験者。
以前から、山の魅力を耳元で囁き、地道に洗脳していた成果が今回実る(爆)
山を好きになるか嫌いになるかは、初めての山で受けるイメージがとても
大きいと思うから、ご案内する身としては少々責任が重い。
でも、赤兎ならきっと大丈夫。それくらい良い山だから。

登山靴は持っていないから、普通のスニーカー。(※スニーカーで登れます)
ザックもストックもわたしのものをレンタル。
ペース配分だってわからないし、何もかも不安でとても不利な条件なはず。
でも、こちらの不安もすぐに吹き飛ぶくらい、なんなく歩いている感じでした。
これは頼もしい!






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順調に高度を上げて、あっという間に山頂到着。
軽く休憩をして、赤いお屋根の避難小屋に向け出発。
赤兎は、ここからが楽しいお山なのです~!

登山口出発時点で、ぱらぱら降っていた雨もいつの間にかやんで
うっすら青空も出てきました。
この時期だから、ピーカンは期待していないけど
せめて避難小屋が見えるくらいにはガスは切れていて欲しかった。
白山が見えないのは残念だけど、この際贅沢は言いますまい。
これこれ~ この景色が大好きなのです。



が!




あらら?




ニ、ニッコウキスゲが・・・




咲いてないっ!?






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本日(2010年7月10日)の 避難小屋前

これ、花が終わっちゃったんじゃないんですよ。
これしか花がないんです。

どうやらニッコウキスゲには、当たり年と裏作年(?)があるらしく
今年は裏作のようでした。
冬の雪の量や、遅霜などの影響も関係してくるようだし
これはもう自然のなせる力なわけで、そこが面白く魅力なのでしょうね。


ちなみに、これが去年の今頃の様子

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昨年(2009年7月4日)の 避難小屋前

たぶん、昨年は当たり年だったのでしょう。
あっちもこっちも、まるで黄色い絨毯のようでした。






ニッコウキスゲが不作で、ちょっと淋しくはありましたが
ちょっと珍しいお花に出会えました。


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ショウキラン(鍾馗蘭)
ラン科の多年草で、葉緑体を持たず菌類に寄生する腐生植物。
福井県では、RDB絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

毎年ここに、この株のみ(?)咲いているようですが、結構目立つ場所なので
それゆえ、かえって盗掘の被害を免れているのかもしれません。
ちょっと痛みかけてはいますが、花期は一週間ほどらしいので
見ることが出来てラッキーでした。
登り時は、ちゃんと咲き揃っていたのですが、下山時見ると(写真は下山時)
何本か折れていました。
気付かなかった人に、踏まれちゃったのかしらん・・・(涙)




腐生植物といえば、、、


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ギンリョウソウもたくさん咲いていました。





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ブランチに、昨日仕入れたヤギのフレッシュチーズをさっそく持参。
コーヒーは、久々にインスタントではなくドリップを。
涼しい風とお日様で、とても過ごしやすいブランチタイムでした。



ご案内した先輩も、とても楽しんでくれていた様子。
これに懲りず、またお付き合いして頂ければうれしいですが
さて、どうなりますことやら・・・?(笑)





  1. 2010/07/10(土) 19:54:21|
  2. 田舎の風景
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チーズを買いに。

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ヤギのカマンベールチーズ   TAKARAチーズ工房 池田町








峠をひとつ隔てた隣町、池田町。
町の総面積の90%は山地、という周囲を山で囲まれた土地で
町全域が特別豪雪地帯の指定を受ける、とても厳しい環境でもあります。
でも、町全体で有機栽培への取り組みが進んでいて、化学肥料や農薬を
可能な限り使わない米や野菜づくりを行っていることでも有名で
今や「池田産」といえば、ちょっしたブランド感もあったりします。

部子山への登山口があったり、美味しいお蕎麦屋さんがあったり
越前市への抜け道に使ったり、龍双ケ滝や宝慶寺を巡るドライブだったりで
実は今まで何かと通ることも多かったこの町に、こんなにほっこりする
場所があったということを知ったのは、だいぶ後になってからなのでした。



ここを知ってからというもの、池田町を通るたびにキョロキョロしていたのだけれど
HPに出ていた地図のあたりを通りかかっても、それらしき施設の姿を見つけることは
出来ず、後ろ髪をひかれつつ通り過ぎていました。
数日前、何気なく見たHPに、「カマンベールチーズただ今熟成中」の文字を発見し
俄然その気になってしまったので、今日はついでの寄り道ではなくて、
ここを目的地に定めて出かけてみることにしました。



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がしかし、、、やっぱり今日もどこなんだかさっぱりわからず
地元の小さなスーパーで、場所を教えてもらってやっと発見しました。
池田町役場前、交番の脇の小さな路地に、こんな小さな看板がひとつ。
ヤギ って・・・(笑)

それでも見えるのはただ、畑と田んぼとビニールハウス。
不安になりつつトボトボ歩いていると
後ろから、見覚えのある女性が運転する車が近づいてきました。
HPでお見かけしていた、今回お邪魔するTAKARAチーズ工房の奥様でした。






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見学させて頂きたい旨を伝えると快く、ヤギたちのいる場所へ案内して
頂くことが出来ました。
お母さんヤギたちは、ちょっと離れたお山に放牧に出かけているそうで
ここにいたのは、馬のパールちゃんと、オスヤギのピエールくん。
この子たちも、河原沿いの広い場所で放し飼いになっています。
人にとても慣れていて、名前を呼ぶとちゃんと来るんです!






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そして、さながら保育園な柵の中には、この春生まれた仔ヤギちゃんたちが!
この子たちもとても人懐こくて、わたしを見てわらわら集まってきてくれました。
もう少し成長したら、この子たちも放牧に出かけるようになるのでしょうね。

つまり仔ヤギを産んだ母ヤギが出すお乳で、ここのヨーグルトやチーズは
出来ているわけで、このヤギミルクは、春から秋までの期間しか搾乳出来ない
貴重なミルクなのだそうです。しかも手絞りなんだそうだから驚き。
事前に予約をしておけば、搾乳体験も出来るようですよ。





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飼育場を後にして、今度はご自宅に併設された工房を案内して頂きました。
衛生管理の問題もあるでしょうから、もちろん中には入れませんが
工房横に試食スペースがあって、お話を伺いながらヨーグルトやチーズの
試食をさせて頂けました。

実は以前、フランスで、適当に選んで買った山羊チーズが
ものごっっっつクッサくて癖が強すぎて食べられず、まるごと捨てた苦い
思い出があり(笑)、山羊チーズには一抹の不安があったのですが
なんと!めっちゃ美味しいんです、どれも!!





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「全部下さい。」

ばーーーん! 大人買い。
飲むヨーグルトから時計回りに、
カマンベールチーズ、シェーブルチーズ、フレッシュチーズ。

それぞれ味に違いがあって、どれもとても美味しくて
熟成具合や、合わせる食材で、色々と楽しめそうです。





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美味しいチーズが手に入ったのなら、やっぱりフランスパンが
食べたくなるでしょう~♪
クリーミーなフレッシュチーズはこっくりとまろやかなので、
ジャムととても相性が良いようです。
昨日買っておいたイチジクで、家に帰ってさっそくジャムを煮て
たっぷり乗せていただきまーす!

今日のイチジクジャムは、糖度40%と控えめにして
果肉をゴロンと残したスプレッド風に。
そして、バニラビーンズをたっぷり入れてみました。
チーズとの相性抜群!





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さて、カマンベールはどうやって食べようか・・・




お買い物も済んで大満足!なところに、さらに、、、
「良かったら、お母さんヤギたち、見て行きませんか?」と。
行きます行きます!

車に便乗して、ちょっと離れたお山まで連れて行って頂きました。
お母さんヤギたちは朝、軽トラに載せられて、更に奥地のこのお山に
放牧に出るのだそうです。
ヤギってそもそも山岳系なんですね。かなり高いところまで登っていくそうで
残念ながら、今日は姿を見ることが出来ませんでした。
一日山の中で過ごし、呼び戻さずともお迎えの時間が分かっていて
夕方になると自分たちで降りてくるのだそうです。


---
太陽の恵みで育った自然の草を食べ、土を踏み、糞を落とす!
山羊たちは自ら循環し生きています。
つまりTAKARAチーズ工房のチーズやヨーグルトは
「太陽と自然の恵み」なのです。
                  --- HPより一部抜粋


ストレスのない生活をしながら出すミルクで作られるチーズやヨーグルト
美味しくないワケがないよな~

平成5年に神戸から脱サラして池田に農業をすべくやってきて
最初はお米作りが主だったそうなのですが、減農薬栽培ゆえに雑草がすごく
その雑草処理の手段のひとつとしてヤギは迎えられたそうです。
今やヤギ中心の、「ハイジかもののけ姫かの世界です」と笑っておられました。

なになに牧場!的な観光目的の施設でなく、人間の生活に密着したヤギたち
の姿を、ありのままの形で垣間見ることが出来るこちら。
それはもうまさしく牧歌的な雰囲気が、なんだかとてもいい感じ。
池田を通るときの楽しみが、またひとつ増えました。



  1. 2010/07/09(金) 21:23:19|
  2. 田舎の風景
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初いぬけいと

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犬毛糸 お試し紡ぎ10g  コート提供:TSUNAMIちゃん









蒸し暑い日が続き、さすがに羊毛に触る気にもなれなくて
ずいぶんとサボってしまった糸紡ぎ。
なんせ、わたしの部屋にはクーラーがないのです。

今日は激しい雨模様。
こんな天気じゃお出かけする気にもならないし、
比較的涼しいこんな日は、部屋でのんびり過ごすのも良いものです。
久々に、紡ぎ車に向かってカラカラカラ・・・



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糸紡ぎを始めてしばらくした頃、実は友人にあることをお願いしていました。

そもそも糸紡ぎは、ベンが残したコートを毛糸に紡ぐのが最終的な目的。
だけど、犬毛は羊毛に比べ長さが短くクリンプ(縮れ)も少ないため
毛同士が絡まりづらく、どうやら紡ぐのがとても難しそう。
羊毛である程度の技術をマスターしてのち、実際にベンのコートに着手する前に
出来れば同じゴールデン・レトリーバーのコートで練習がしてみたかったのです。
なんせ、ベンが残したコートには限りがあり、再生産は効かないのだから。


そんなわけで、友人のリンク姉に声をかけ、姉家のGRの皆さんのコートを
捨てずにとっておいてもらうよう、お願いをしていたのです。
リンク姉さんは、ただただGRを愛するGRバカ仲間(笑)でもあり
GRの未来を真剣に考える AUTHENTIC GOLDEN RETRIEVERS犬舎を持つ
ゴールデン・レトリーバーのシリアス・ブリーダーでもあります。
たくさんのファミリーの中から、今回はTSUNAMIちゃんのコートを
ご提供頂きました。つなちゃん、リンク姉ありがとう~~!!






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さすがリンク姉、届いたコートはゴミも汚れもなくとても状態が良かったので
予洗いせずに、そのまま作業に取り掛かることが出来ました。
懐かしい懐かしい、GRのふわふわの毛。
舞い飛ぶコートに鼻をムズムズさせながら、まずはローラッグ作り。
カードも掛かりづらく、まとまりが悪いので
今回は、ローラッグ棒を使ってキツ目に巻きとりました。
最初はどうなるかと思ったけれど、何本か巻くうちにコツもつかめ
楽しくなってきました。






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いくらでも集められるから、失敗して無駄にしても気にしないで!
と、リンク姉は言ってくれているけれど、お預かりした大切なコート、
やっぱり緊張します。

噂通り絡まりが悪く、なかなか悪戦苦闘したけれど、
なんとか糸にはなりました!
ヨリ加減も太さも安定せず、まだまだもうちょっと練習しなければ、、、
という感じではあるけれど、羊毛でコツコツ練習していたことが
こうして結果として表れたような気がして、ちょっとうれしかった。
人間、その気になれば出来るもんなんだね~~ 我ながら感心。




さて、こうして出来た単糸を、さらに2本撚りあわせると・・・



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なかなか毛糸らしくなったんじゃないですかっ!?
絡まりづらい犬毛は切れやすいため、ヨリをかなりキツ目にかけているので
一応、紡毛糸で紡いではいるのだけれど、風合いはちょっと硬い感じかな~
今回送って頂いたコートは、50gほど。
まだもう少し練習出来るので、そのへんの手加減も、残りのコートで
確かめてみたいと思います。







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実は、まだワケも分からず紡ぎ車も買う前に、amazonでジャケ買いした本。
アナンダの緒方伶香さん制作・監修の犬毛糸本。
眺めているだけでもほっこりする本です。
この本では、スピンドルで紡いでいるので、紡ぎ車を持っていない人でも
割と気軽に犬毛紡ぎにチャレンジするきっかけになるかも。




今年の冬には、ベン毛に着手出来るかな・・・?




  1. 2010/07/03(土) 21:58:34|
  2. 手紡ぎ
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