DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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ノスタルジック原宿

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原宿 表参道







帰省する時はたいていスケジュールを合わせて遊んでもらっている友人たちと
原宿で待ち合わせ。
いつもはもっと、ザッツ東京おのぼり系なメニューを楽しむのだけれど
今回はお互いのスケジュールの都合であまりゆっくり出来ないってのもあって
馴染みのある場所でサックリということなったため。

わたしは、学校も職場もずっと原宿(神宮前)だったので
原宿界隈は、ずいぶん長いこと通った勝手知ったるわが街でした。
この友人たちは、この原宿にあった会社の先輩。
当然、わたしより更に原宿歴も長くなるわけだから、わたしも知らない
バブルでディープな原宿を、きっといっぱい知っているのだろうなぁ。
若くて、独身で、お給料もそれなりに貰ってて、、、
そりゃあ、楽しい思い出も詰まろうってもの。


わたしが東京を去って5年。
この5年で、この街は目まぐるしい変化を遂げていました。
待ち合わせの時間よりちょっと早めに着いたので、散策がてらウロウロと・・・
いわゆる裏原宿の店なんて、ほぼ99.9%、あの頃とは違う店になっていました。
ちなみに、わたしが勤めていた会社ふたつとも、今はもうここにはありません。
(名前は残っているけれど、ライセンス契約になっている模様)





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梅雨入り寸前の東京。もう蒸し暑いったら。
今は亡き同潤会アパート時代から知る、ファーマーズテーブル。
をを、この店は、まだ存在していたか!
ケメックスを知ったのは、たしかこの店でじゃなかったか・・・。
オープンしたばかりで空いていたので、ここに飛び込んでお茶。
おばはんはすぐ、茶になります。
でもこのカフェって、こんなだったっけ?もうその時点で記憶が曖昧に・・・(笑)
この夏ファーマーズテーブルは、恵比寿に移転になるそうです。ここもか。
もうカフェは辞めるそうだから、行っておきたい方は今のうちにどうぞ。



友人たちが到着したため、場所を変えまずは腹ごしらえ、ということに。
でも、、、懐かしい店でランチしようにも、もうどの店も今はありません。
あの頃はみんなリッチだったから、毎日のランチで1500円とか、普通だったなぁ。
今じゃ自作の弁当さ。ヽ( ´ー)ノ フッ






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で、原宿といえば明治神宮。
長年いたのに、わたしは中に入ったことがなかったのでした。
今流行のパワースポットなんですって!?
最近、いろんな意味で燃料切れなので、ここはひとつチャージしに行こう!

・・・って、いまいちそういうのに温度が低いわたしたち。
やっぱりツメが甘いというかなんというか・・・
どうやら明治神宮に入りゃいいってもんではなく、
その中にある「清正井(きよまさのいど)」とやらが、まさにパワーの中心地らしい。
要するに、その井戸にお参りし、写メ撮って待受にするんだと。
が!整理券配布の事態!しかもすでに配布終了!おーのー!








どうでもいいわい。



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都会の真ん中とは思えないように木々が生い茂るこの杜の中は
確実に気温がその外より低く、ほんのり涼しい空気が流れています。
お賽銭と、おみくじと、お参りをしながら散策。
丁度いいタイミングで、結婚式ご一行が通り抜けて行きました。

神宮内にある喫茶店のテラス席でまた、茶。
まぁ要するに、おしゃべり出来れば場所はどこでもいいんでしょうな(笑)






この界隈、わたしたちが過ごした10年と、今の10年では
進行していく時間の流れのスピードが明らかに違うのだと思います。
会社やお店も、そしてそこで働く人々も、生きて行くのはさぞ大変なことだろう。
でもそれが、この街の魅力でもあるのでしょう。

この街が楽しかったのは、きっとあの頃のわたしたちだったから。
今はまるで、異邦人のような気分でした。





---
福井に戻った翌日、突然まぶたが痛み出し眼科へ。
診断結果は、、、結膜炎でした。
先生に「最近、埃っぽい所にいきましたか?」と問われ・・・
え!?それってもしかして、東京のこと??
田舎の澄んだ空気の中で暮らす体に、
都会の汚れた空気は、少々きつかったようです(笑)
どんだけ田舎者~!




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  1. 2010/06/22(火) 22:57:25|
  2. お出かけ
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6月のベランダより

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アボカド再生! わたしもがんばらねば・・・







食べ終わったアボカドの種を発芽させ、鉢植えにして育てていました。
昨冬、ベランダに放置していたら、雪を被ってダメにしてしまいました。
瀕死の状態になって慌てて室内に入れたけど、時すでに遅し、だったのです。
葉っぱがすべて落ち、主軸だけになってしまった。
掘り起こして片付けるのも面倒で、鉢は更にまた放置(^^;
当然水をあげるでもなかったから、土は長く干からびていたこともありました。

それが!
暑くなって、梅雨のシャワーをふんだんに浴び
南国の記憶が呼び覚まされたのでしょうか・・・
今日、新芽が出ていることに気づきました。引っこ抜かなくて良かった。
平日はベランダに出ることもないし、週末も留守にしていたし、
いったいいつ・・・?
植物のパワーっていうのはスゴイなぁ・・・なんか泣けました。





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2003年7月  アボカドの木と。 ベン5歳

実は、アボカドの木を枯らしたのは2度目なのでした(苦笑)
東京にいた頃、やはりベランダで育てていたのです。
ベンの背よりも大きく育ってきて、小さな鉢が窮屈そうだったので
大きな鉢に植替えたのですが、どうやら移植に失敗したらしく
見る見る間に枯れてしまいました。
何がいけなかったのか、未だによくわからないのですが・・・
確かあの時も、一度復活したはずだったけどあの後どうなったんだっけなぁ?
今度は枯らさないようにしなくっちゃ!






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こちらは逞しいブラックベリー。
たいした手入れをしなくても、毎年それなりに実を付けてくれます。
今年もいっぱい花が付いて、収穫が楽しみです。
でも去年は確か、梅雨の長引きが影響したのか実の付きがあまり良くなく
雨に長く当たっていたせいか気付くと落ちていたりして、
ほとんど収穫出来なかった。
一昨年は、ジャムが作れたのだけどねぇ。


今年の相方の菜園は、、、今はナスに花が咲いています。
去年、死ぬほど採れたプチトマト。酸っぱくて固くてあまりおいしくないので
とても消費に苦労しました。
今年は勘弁してもらった(笑)のですが、昨年のこぼれ種から芽が出てしまい
なんだか今年もプチトマトの刑になりそうな予感・・・あぁ。






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6回目の月命日。

今月は向日葵。わたしの一番好きな花。
ベンの周りが、ほわーっと明るくなりました。

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2009年6月27日 勝原





  1. 2010/06/20(日) 23:12:29|
  2. 日々のたわごと
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NASU SHOZO CAFE

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NASU SHOZO CAFE  栃木県那須町

1988年、黒磯の古いアパートの2Fからスタートした小さなカフェは、今や
カフェの域を飛び越えて、様々なスタイルを持つ街のシンボル的存在になっている。







那須の老舗カフェと言えば、泣く子も黙る「CAFE SHOZO」。
女子(昔の)が揃えば、やっぱりスウィーツでしょう(爆)ということで
山から下りてさっそく、コーヒーを飲むために寄り道。
前回は、下山道を沼原方面にとったこともあり、なんとなく行きそびれ
今回念願叶って訪れることが出来ました。

わたし的には、黒磯の本店「1988 CAFE SHOZO」のほうがツボなのですが
まだ時間が早くて、そちらはOPEN前のようだったので
今回はこちら、那須街道沿いの NASU SHOZO CAFE へ。
お天気も良いし、広いテラスの広がる開放的なこちらのお店のほうが
今日みたいな日は、良い選択だったかもしれません。



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店内に入るなり、コーヒーの香りに包まれ思わず思い切り深呼吸。
その時点ですでに、ノックアウト寸前でした、わたし(笑)

宿ではやっぱり日本茶な気分だったので、珍しく今朝もコーヒーを淹れずに
そういえば2日間、コーヒーを摂取していなかったことに気付きました。
若干コーヒー依存な部分もあって、一日に一杯は、やっぱり飲まないと
なんとなく落ち着かないのです。





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まだお客さんもまばらで、テラスの一等席に陣取りました。

「山帰りですか?」
オーダーを取りに来たスタッフの男性が、さり気なく声をかけてきました。
彼も山に登る人なのだそうで、しばし情報交換に花が咲きました。
この店のホスピタリティに定評がある理由が、すごくわかるような気がします。
付かず離れずな微妙な接客が、とても気持ち良いのです。





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すごく喉が渇いていたこともあり、わたしは水出しアイスコーヒーを頂きました。
帰りにしっかり、お豆を購入。
ケーキは迷った末にショコラを選択。
ベリーの酸味が効いていて、リッチでとても美味しかった。
レビューで大絶賛されているスコーンですが、、、
ちょっとわたしの好みではなかったなぁ~・・・
ここのはしっとりパンタイプ。わたしは断然サックリモソモソ系が好きなもので。


撮影、ちょっとだけならと許可を頂きましたが
気持ちよすぎてなんだかどうでもよくなりました(笑)
切り取りたい風景はたくさんあったのですが、ね。
広い店内には、様々なシチュエーションを演出する座席が用意されていて
その日の気分で、座る場所をチョイスする楽しみもありそうです。



子供の頃、イベント事などで何度か訪れたことのある那須。
那須という土地が、漠然とだけれど身近な場所として認識出来るのは
あの頃の記憶のせいなのかも。
きっと、山抜きで出かけても、楽しいかもしれないなぁ~





  1. 2010/06/19(土) 22:49:08|
  2. お出かけ
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三斗小屋温泉 再訪 後編

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那須 三斗小屋温泉 大黒屋   ある日の夕食







お風呂で今日の汗を流し、さっぱりして部屋に戻ると
すでに夕食が運ばれていました。
質素と言えば質素だけれど、ここは山小屋なのだということを顧みれば
なんと贅沢なお膳なんだろう!

お櫃で運ばれてくる熱々のご飯。
お櫃なんて、管理も手間だと思うんですけどね・・・すごいなぁ。
とんかつをメインに、柳川、がんもどき、酢の物、香の物。
がんもには、採ったばかりであろう根曲がり竹も添えられています。
デザートはメロンですよ奥さん。

食材はボッカだそうだから、お客さんの多い時期などは
やりくりも本当に大変だろうと思います。
このキャパじゃ、そうそうヘリなど飛ばせないのでしょうから。





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4人で仲良く(笑)お膳を囲み、
おちょきん(福井弁:正座の意)して ♪いただきまーす!





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ガールズ(昔の)トークに花を咲かせているうちに、あっという間に消灯です。
電気が消される前に、もう一度お風呂へ。
冷え性なので、足を温めてお布団に入れるのがうれしい。

Sさん、イビキがすごいので・・・とマスク着用でご就寝。
そういうちょっとした心遣い、ステキです(笑)
だけど、、、わたくし朝まで熟睡で、イビキなんてまったく知らず。








---



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翌朝は5時起床。
そりゃそうか、夕べは9時に寝たのだから・・・

いざ朝風呂へ~♪ と部屋を出たら、常夜灯のランプがまだ灯っていました。
そうここは、ランプのお宿。
消灯時間後は、自家発電の電気は落とされ常夜灯にはランプが使用されているのです。






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そしてまたもや、朝風呂から戻るとお部屋には朝ご飯が。
朝はちゃんと食べないと、力が出ないタチなので
朝からガッツリ頂きます!






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結局この日の泊まり客は、わたしたち含めて3組ほどだったでしょうか。
お風呂でちらっとご一緒し、軽くお話した程度で
ほとんど気配を感じることはなく、本当に静かな滞在を楽しむことが出来ました。
宿の方にお聞きすると、本日土曜の宿泊は、たいへん混み合っているようでした。
平日行動ってステキ!

名残惜しいですが、朝8時、のんびり下山開始です。





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今日もほんとにいい天気!
しばらくは、木漏れ日の気持ちいい平坦な林道歩きが続きます。
笹薮の足元には、根曲がり竹がちらほらと。お土産お土産~

下山と言っても、三斗小屋温泉は山の中腹に位置するため
帰路は峰の茶屋跡まで登り返しになります。






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峰の茶屋跡までもうひと息、、、なところにある見晴台で
自分たちが歩いてきた道を振り返りしばし景色に見とれます。
あの稜線が、昨日歩いた朝日岳からの登山道。
三斗小屋温泉は、あの山のてっぺんの向こう側にあります。
人間の足ってスゴイものだ・・・と、思わず感心してしまうひと時です。


森と、山小屋と、温泉と。
わたしの山スタイルは、やっぱりこの三拍子が揃わなくっちゃ!





今回ご一緒頂いた、Sさんとコタちゃんに感謝。
楽しい山旅を、ありがとうございました。
そして母よ、まだまだ元気で歩き続けてちょうだいね。





番外編に続きます。



  1. 2010/06/18(金) 22:36:48|
  2. お山
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三斗小屋温泉 再訪 前編

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那須 三斗小屋温泉 大黒屋   最高に気持良いお風呂








仕事もひと段落したので、有給休暇を取って半年振りに帰省してきました。

一昨年のちょうど今頃も帰省していて、その際に母と登った茶臼岳。
その山の中にある温泉は、忘れられないほど気持ちの良いお湯で
チャンスがあったらいつかまた、、、と思っていました。

キャパもそれほど大きくないので、週末はなかなか予約が取り難い
人気のある山小屋。何よりあのお風呂では、静かな時間を過ごしたい。
そう思うとやっぱり、平日に訪れられるチャンスは逃せない。


今でこそ福井に山仲間はだいぶ増えたけど、東京時代の友人では
唯一、山に登る女子 コタちゃんに声をかけ
母が、母の山友達Sさんを誘い、かくして女ばかり4人衆での
楽しいハイクとなりました。



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梅雨入り滑り込みセーフ。
母が、超晴れ女パワーを今回も遺憾なく発揮。
茶臼は前回登頂したので、今回はロープウェイは使わず巻いて通過。
写真中央に見える峰の茶屋跡から、朝日岳を目指します。






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赤茶けたゴロゴロ岩の山。
高度感のあるトラバースもあったりして、なかなか楽しいコースです。
本来なら、雄大な景色がダイナミックに広がる展望らしいけど
午後になり、ガスが湧いてしまって山頂は残念ながら真っ白。

那須岳は、日本百名山のひとつに数えられています。
一応、茶臼岳踏破でカウントされるようですが
那須連山、茶臼・朝日・三本槍の3ピークを取ってこそ、百名山にカウントされて
しかるべきの意見もあるそうで、こだわる人は縦走して全てを踏破するようです。
ま、わたしにはあまり関係のない話ですが(笑)






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朝日岳ピークをゲットしたら、隠居倉を経由し三斗小屋を目指します。
気持ちの良い稜線歩きも、今日は真っ白で残念です。
お花は、山桜と石楠花が少々。ちょっと寂しいかな。






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隠居倉からほどなくして、本日の目的地 三斗小屋温泉到着!
相変わらず、渋い佇まい。
写真右下に見える宿の方、根曲がり竹の下処理をなさっています。






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部屋に通され、温かいお茶で一服。
この小屋は、築140年を超える古い建物ですが、老朽化を感じさせない
素晴らしい年月の重ね方をしています。
掃除が行き届き、どこもピカピカに磨きあげられていて本当に気持ちが良いのです。

ふわふわのお布団と、清潔なシーツ。糊の効いた浴衣も用意されています。
なんだか信じられないけれど、ここにはもちろん車は入ってこられません。
宿の方の、日々のご苦労の賜物です。






さーーーっ!待ってましたのお風呂お風呂♪



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豊富に湧き出る掛け流しのお湯。
ちょっと熱目がたまらないんです。江戸っ子だもの。

木枠の窓は開け放たれて、冷たい風が火照った体に心地いい。
露天より、むしろ趣があって素晴らしいと思いませんか!?
今回も、何回通ったことでしょう・・・






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今回の旅のお供、コタちゃんはイラストレーターさんなのでした。





素晴らしいお風呂を堪能した後は、こちらもお楽しみのお食事です。
そのお話は、後編で。




  1. 2010/06/16(水) 20:38:03|
  2. お山
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ある意味単独行

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上高地 梓川をバックに、西穂独標(2.701M)で寛ぐ人々。








稜線の雪も消え、サマーシーズン到来の西穂。
西穂も少々マンネリ気味でもあるし、ここいらでフレッシュな風を吹かせて
もらうべく、山仲間 A2&Miカップルを誘って出かけてきました。

山猿と若者には、とてもじゃないけれど付いて行けそうも無いアラフォーは
最初から独標を目的地に設定。
一昨年夏、なんとか登頂は果たしている西穂高だけれど
あの時の辛い思い出が、未だに脳裏に焼きついているのです(大袈裟)
わたしのスキルでは、朝いちのロープウェイで下から登り
西穂山頂を踏んで、最終のロープウェイに乗る為には
あまり休みをとらず、7時間程度歩き続ける必要があります。
標高差はそれほどないけれど、結構ハードな岩稜帯の
いくつもの小ピークのUP/DOWNを繰り返すこのコース。
落ちたら終わりな場所も次々と現れるこの山では、判断力の低下は命取り。
山歩きに、達成感とか征服感とかを求めているわけじゃないわたしには
これはもう、まさに修行以外の何ものでもないわけで・・・。



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西穂山荘までは残雪があり、懐かしい雪の感触を楽しみながら登ります。

さぁ今日は、のんびりしている暇はありません。
西穂登頂を目指し先へ急ぐ3人の後ろ姿を見送りつつ、
わたしはここからは、写真など撮りながらマイペースで進みます。





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それにしても良い天気。
西穂のサマーシーズンで、終始こんな青空が拝めるのは、
今日が初めてかもしれない。





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とりあえず独標までは射程距離にいた3人を、後ろから撮りながら歩きます。
それにしてもMiちゃん、ほっそい体ですげータフ。
容赦なく進む相方を終始ぴったりマーク。
「本気でトレーニングしたら、Mさん(福井で有名な某女性山のぼらー)みたいに
なれるんじゃない?(by相方)」


独標から奥穂側へ降りる一発目の下りが一番怖いんです。
まだ目も感覚も慣れていないからというのもあると思うのだけど、
山頂までは、こんな登り下りを何回も繰り返します。
ここでブルっちゃうようだったら、西穂登頂は諦めましょう。


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岩場はまだ経験の浅い2人ですが、危なげなく降りて行きました。
高度感のある写真が撮りたくて、上からずっと狙っていたのですが
なかなか難しいですねぇ。いまいち伝わる画は撮れなかった。


一応わたしは目標も達成し、ここで戻る予定でしたが
3人とあまり時間が開きすぎると、あとで時間を潰すのに苦労しそうなので
正午をリミットにして、もう少し行けるところまで行ってみることにします。
独標を降りて行く3人を見ていて実は、自分もあのドキドキを、
ちょっと体験しておきたくなったってのもあったりして。
なんやかんや言って、若干高所平気症気味です。
苦しいのは嫌だけど、子供の頃からジャングルジムは得意でした(笑)





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というわけで、結局ピラミッドピークまで無事進むことが出来ました。
ピラミッドピーク独り占め。
セルフタイマーで証拠写真の自分撮り。かなり寂しい状況です(苦笑)

あとから来た男子二人組。

男子A:「悪いけど、俺はもう無理だ。ここで敗退するよ・・・」
男子B:「メシでも食って、ゆっくり休めばやる気が出てくるよ」

挫折しかけている片割れを、励ますもうひとり。
山って楽しいよね・・・(笑)
あの二人は、果たして先に進んだんだろうか。




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そしてやっぱり最後は、シズルショットで〆ちゃうわけです。


今日はラーメンじゃなくカレーにしようかな~
下山しながら考える事って言ったら、やっぱり食べ物のことなのです。
お腹いっぱいになって、ぽかぽか暖かい山荘前のベンチで、
昼寝をしながら3人が下りてくるのを待ちました。

みんなで来たはずなのに、なぜか結局、独りで歩いているわたし(笑)
ま、遠足は、バスに乗っている間も遠足ですから。


あっちゃん、Miちゃん、お付き合いありがとう。
またどこか行きましょう。
今度は一緒に歩けるように努力します(ほんとか?)





  1. 2010/06/08(火) 00:04:41|
  2. お山
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moji

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moji  福井市月見







ずっと良いお天気が続いていた今週。
なんとなく家にはいたくなかったりするのだけれど、
洗濯やら布団干しやらに、せっかくのこのお日様パワーを利用しないのも
もったいないような・・・
会社勤め主婦にとっては、これは休日にしか出来ない家事なわけで。

というわけで、日が高いうちに帰って来られるように(布団とりこまにゃ...)
今日は近場にさっくりとお出かけ。


山奥で暮らすようになって、以前にも増して益々人混みに弱くなり
滅多に出なくなった都会。
都会って言ったってあなた、所詮福井なんてどんだけよ?なわけだけど
うちの街からしたら都会です。なんたってエレベーターのあるビルがある(笑)
福井県唯一のデパート、福井西武にわたしが出向く目的は
ファッションでもデパ地下でもなく紀伊国屋書店。本屋さんダイスキ。
地元の本屋ではお話にならないので、たまにこうして出かけて鬱憤を晴らす。
たっぷり立ち読みを満喫。今日の戦利品は一冊だけ。


さて、今日はもう一ヶ所。



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その福井西武の裏にある小さな雑居ビルの2Fにあったとあるカフェ。
一度だけ入ったことはあったけど、その評判ほどわたしはピンとこなかった。
3年ほど前だったか、なぜか突然惜しまれつつ閉店。

そのカフェが、復活!という噂を耳にしたのは昨年の夏。
以前のモダンな雰囲気とは一転、外観はもうただのボロ屋。これはツボっ!
念願叶い、ようやく訪ねることが出来ました。






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元は昭和初期に建てられたお茶屋さんだったそう。
オーナーさん自ら、コツコツとリフォームしていたらしいのだけど
入って驚きました。すてきっ!!
外観とはちょっとイメージが違います。
スタイリッシュというのでもなく、モダンっていうのでもなく、
レトロっていうのでもなく。
甘くなく、冷たくなく、チープでもなく。(なんのこっちゃ?)

でも残念ながら、店内は撮影禁止だったので
この外観の写真で妄想してみて下さい。出来ないと思うけど。
どうりで情報があまりなかったわけだ。
そして、ほとんど予備知識なく出かけたことで、より感動がプラスに作用。



どうやらご自宅と棟続きになっているようです。
こんなお店を見てしまうと、いったいどんな暮らしをされているのだろうと
そのセンスを垣間見てみたい衝動にかられますねぇ。






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残念なのは、通りの激しい街道沿いの立地。ちょっと車の喧騒が・・・
でもなぜか、静かな音楽に身を任せ本など読んでいると、
その音もいつの間にか気にならなくなっているから不思議。
駐車場が4台分しかないのも、立地的にネックかな。
座席も10席そこそこしかないので、運が悪いと入れないかも。


ちなみに、ドライカレーがここの名物メニューになっているようですが
わたしが今日選んだのは、いちじくジャムとクリームチーズのバゲットサンド。
チーズたっぷりでおいしかったです。
他のお客さんが頼むほかのメニュー、いちいちイイ匂いがしてました。
リピ決定。

先日のカフェといい、連戦連勝中。
最近鼻が利いてるぞ。




  1. 2010/06/05(土) 17:39:43|
  2. 日々のたわごと
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