DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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東山ボヌール

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山中温泉東町 東山ボヌール








小松空港や金沢方面に出かける際に、抜け道としてたまに通りかかる山中温泉。
寄り道してお風呂にだけ入ったことはあったけど、泊まるにはちょっと近すぎるし、
目的地になったことはなく降りて散策というのも今までしたことはなかったのです。

その山中温泉に新しくOPENしたカフェが、とてもステキだという噂を聞いていて
いつか行ってみようとタイミングを見計らっていました。



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鶴仙峡の入り口に位置する黒谷橋のたもとに、そのカフェはありました。
昔は旅館だったという古い建物を改装したそのカフェは
外観はたぶん、当時の風情をそのままに残したものなのだと思います。





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でも、ひとたび中に足を踏み入れてみると、そこにはレトロモダンな空気が
広がっていたのです。
程よい調光の照明。静かに流れる音楽。本棚にずらりと並ぶ外国絵本。
大きく縁取られた木枠の窓からは、外に広がる新緑がまるで迫ってくるようです。
今日は生憎のお天気で、鬱蒼とした木々と相まってしっとりと薄暗く
それがまた、なんとも良い雰囲気を醸し出していました。


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中庭にあるデッキの向こうには、小川に続く生けすがあって、
ここ数年、鶴仙峡でもチラホラ見かけられるようになったホタルを呼び戻すべく
ビオトープ化する計画が進んでいるのだそうです。
今のところ、営業時間は17時までとのことですが
もしもめでたくホタルがたくさん舞い飛ぶようになったなら、その季節にはぜひ
夜間営業などしてもらえたら、きっとステキでしょうねぇ。




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2Fの一部もカフェスペースに改装されていて、ほんの数人だけが座れる
特等席になっています。窓の外には黒谷橋と鶴仙峡。
たまたま席が空いていたので、最初はここに座ったのですが
食事は1Fでしか出来ないとのことで、ちょっと残念だったけど下の席に移動です。




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ランチのビーフシチューセットを注文。
スキレットに乗った熱々のごはんと、お肉がゴロゴロ入った濃厚デミの
ビーフシチューはソースポットで別提供。
これにドリンクと、デザートはシャーベットでした。




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コーヒーもとても美味しかったです。
ミルクピッチャーやシュガーポットも、ここにはシルバーがお似合いです。


はっきりしないお天気のせいでしょうか?
日曜日だというのに店内はとても静か。
あとで知ったことですが、良いお天気の続いたこのGWには
凄まじく混雑していたらしいのです。きっとその時に訪ねていたら、
印象はまったく違うものになっていたかもしれません。
でもやっぱり、こんなカフェでは静かに過ごしたいもの。
わたしにとっては、それが何よりお気に入りのカフェの条件です。

久々に、心踊った珈琲探訪でした。





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黒谷橋


さて、、、、そろそろカフェをあとにして、散策しながら車に戻りましょうか。
鶴仙峡は、全長1.3kmにわたる緑深い渓谷。
その渓谷に沿って遊歩道が整備されています。
カフェのあった黒谷橋から、車を停めたこおろぎ橋までの道のりを
のんびり歩いて帰ります。





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途中には、川床なんかもあったりして。
お茶や甘味を楽しめます。





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カフェに近い駐車場がいっぱいで、仕方なく離れた場所に車を停めたことで
思いがけない散歩になり、ちょっとしたリフレッシュになりました。
苔生した足元や木々が生い茂り、すっぽりと緑に包まれながら
すぐ近くまで来ていても、知らずに通り過ぎてしまっているステキな場所が
まだまだいっぱいあるんだろうなぁ・・・と思いました。

そのうちまた、のんびりお茶でも飲みに来ようと思います。



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  1. 2010/05/31(月) 22:49:24|
  2. お出かけ
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