DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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森と、山小屋と、温泉と。  山小屋編

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しらびそ小屋のアイドル番犬・キチ








腑抜けた毎日で、すっかり体力も衰えているのであろうここ最近。
年末に風邪をひいて以来、なんだかいまいち体調もぱっとせず
寒さが身に沁み、外に出るのも億劫で、雪かきしたのも一日だけ。
そんな鈍った体で大丈夫なのかと、ちょっと不安もあったけど
行ってみようかと、思えただけでもこれ進歩。
思えば5ヶ月ぶりになる山行は、心と体のリハビリも兼ねて
森のパワーと癒しを受けるべく、八ヶ岳の雪山へ出かけて来ました。


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しらびそ小屋再訪
森の中に突然現れる、おとぎ話から飛び出したような佇まい。
1月の八ツはまだ雪も少なくよく締まっていて、アイゼンなしでも歩けるくらい。
2年前に初めて訪れた時は、えっちらおっちら2時間半もかかったけれど
今回はなんとなく、さくっと1時間半で着いてしまいました。成長?

この近さ故、登山客は休憩のみで通り過ぎてしまうことが多く
宿泊する人は少ないようだけど、最近は、山に登る若い女の子も増えて
この小屋で過ごすために登ってくる、なんて人もだいぶ増えたようです。






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この小屋の名物は、挽き立てのコーヒーと厚切りトースト。
人力でボッカした麓のパン屋さんの天然酵母パンを薪ストーブでこんがりトースト。
そこに、こけももとブルーベリーの自家製ジャムを乗せてくれます。
わたしは結局、行きも帰りも立ち寄って、このトーストを食べちゃいました。






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こんなお山に、ベンと一緒に来れたならどんなに楽しいだろう・・・
ついついそんなことを考えながら歩いてしまうのですが
八ヶ岳一帯は、動植物保護のためペットの入山が禁止されています。

それなのに小屋には犬が?
そんな野暮なことは言いますまい。
正直、犬が何匹かうろついたところで、動植物に影響などないでしょう。
でも世の中、マナーをわきまえた飼い主ばかりじゃないですしね。悔しいけれど。






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このキチくん、どこから撮っても画になるお方。
番犬のお仕事も任されているようで、人の気配がすると吠えて知らせます。
でもとても人懐こくて、近づくと擦り寄ってきてくれたりもします。
ここぞとばかりに撫でくりまわし、さすがにウザがられました。
ツンデレなところなど、ベンとちょっと似ています(苦笑)
気温は氷点下。寒くないのかしらとも思うのですが、体を触れば納得。
皮下脂肪がしっかりついて、皮毛がとても分厚いのです。
この日はお日様がポカポカで、日向で気持ちよさそうにうたた寝してました。
この写真では外に繋がれていますけど、もちろん、小屋の内・外、ちゃんと
出入りしてますのでご安心を。






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そしてもう一匹。
御年18歳のラッキーさん。
目も耳も鼻も、もうほとんど機能していないようですが、
鼻先で探りながら、上手に障害物を避けています。
一日のほとんどを、薪ストーブそばの一等席でうつらうつらして過ごしているようです。
たまにふらりと外出したくなっても、ドアの前でこうしてアピールすれば
誰かがすかさず開けてくれるので問題なし。

ここではコーヒーを頂くのも楽しみだったけど、
わたしはこの2匹に再会するのをとても楽しみにしていました。
元気で良かった!






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さて、のんびりし過ぎました。
今回は、あくまでここが中間地点。
もうひと歩きして、今夜のお宿を目指します。

温かい温泉が待っていますよー。




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  1. 2010/02/01(月) 00:06:59|
  2. お山
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