DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

わんこのちから

loveven100118_top.jpg
2009.10.31 六呂師高原


2009.10.31 ベンの病気を知って最初の休日、ベンとふたりで(相方は仕事)
いつものようにお山にお散歩に出かけました。
その日はとても風が強い日で、雑木林の終わりかけの紅葉が
風が吹くたびにごごーっと嵐のように舞い散って、すごくキレイでした。

自分の身に今何が起こっているのかなんて、まったく気にも留めないふうに
強風に耳をパタパタとはためかせながら、いつもと変わらず無邪気に遊ぶベンを
見守りながら、わたしはもう胸がいっぱいでした。
犬は人の心に敏感な生き物だから、ベンの前ではメソメソしないようにしようと
相方とは約束したけれど、そんな約束など到底守れるはずもなく
次から次へと込み上げる涙を、ベンに気づかれないよう何度も何度も拭いました。






loveven100118_1.jpg

でもきっと、ベンはすべて知っていたような気がします。
自分の旅立ちの日が近いことも、わたしたちとのお別れも。
それはあの日、病院で交わされた先生との会話を聞いていたのかもしれないし
もっともっとスピリチュアルな部分で感じ取るものなのかもしれない。
そしてその事実を恐れることはなく、甘んじて受け入れる準備はとうに整っていた
ような気がしてなりません。だって、そうとしか思えないもの。
え?悲しみのあまり頭がおかしくなったんじゃないかって?
いえたぶん、パートナードッグとの別れに直面したことがある人ならばみな
きっとわかるはず。こんな不思議な感覚も。


犬ってすごい。




ベンが旅立って一ヶ月。
ご心配をおかけしているかもしれませんが
わたしは大丈夫。
焦らず時に身を任せ、ゆっくりゆっくり浮上中です。




スポンサーサイト
  1. 2010/01/19(火) 01:02:18|
  2. ベン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。