DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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コラボ de 唐松

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唐松岳頂上山荘テント場から立山連峰を望む
(左下の黄色いふたつがわたしたちのテント)







地元福井の山仲間、ヨウメイさんと、ちー・とも姉妹を誘って
5人で賑やかに、先週に引き続き白馬に出かけて来ました。
コラボ登山は久々のわたし。
しかも今回は、初のコラボ山岳キャンプでもあります。


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昨年は動いていなかった、黒菱駐車場からのリフトが
今年はまた再開していたため、ますますお手軽モードに拍車のかかる唐松岳。
昨年、初めて唐松岳に登った時は、このお手軽さでこのアルペンムード!
と、感動したものです。
北ア初体験のちー・とも姉妹がデビューを飾るには、最適の山なんじゃないか・・・
このメンバーなら、本来唐松岳など日帰り登山の範疇なのだけど
山岳テントを購入したばかりのヨウメイさんにも良い機会だし
せっかくの遠征、のんびり過ごすのもいいものでしょう。



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本日もトップに相方。そしておしりにお豆のわたし。

それにしても彼ら、とてもスタイリッシュ。
スマートなセンスがすごくいい感じで、もしこれが、ヤマケイJOY(山雑誌)か
なにかの取材だと言っても、誰も疑うことなどないんじゃないだろうか。
さすればさしずめあたしらは、お付きのライターとカメラマンと言ったところか。ちっ。





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リフト終点から、3時間でサクッと到着。
地元の山でならしている彼らには、ちと物足らない登りだったようだけど
お天気も良く、山座同定などしながらワイワイと楽しく歩きました。





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小屋泊りのちー・とも姉妹と別れ(テント買え買え~~悪魔の囁き)、
我が家とヨウメイさんは、山荘下のテント場へ。
ここのテン場、小屋からかなり下らなければならず
水分補給やトイレでの小屋への登り返しが地獄。
水平レベルもいまいちで、あまり居心地の良いところではありません。
ただし!目の前は剱・立山連峰がバーーーンッ!!

広めのサイトを選び、仲良く同じテントを2戸並べます。
今夜はここが、チープな宴会会場になるのです。





090822_5.jpg
しかも凍ってるし!


テントの設営が済んだところで、ひとまず一服。
唐松岳頂上山荘、サーバーで出す生ビールがあるんですよ。
「オレは缶ビールでいいや」という相方をテントに残し、えっちらおっちら山荘へ。
すると目に飛び込んできたカレーライスの文字・・・
ビールを飲みに来ただけだったけど、えーいカレーも食べちゃえ!
かくして相方以外の4人でカンパーイ!!ぐひひ。
何も知らない相方は、テントでひとりインスタントラーメンをすすっているはずです。





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お腹も満足したところで、相方に頼まれた缶ビールを手土産に
テントに戻ります。
真昼間の、しかもすきっ腹へ流し込むビールは効きますね・・・
ヨウメイさん、顔真っ赤(笑)
テントでしばし酔いを覚ましたあと、ふたたび散策へ。
要するに、時間を持て余して暇なのです(笑)





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画になる景色。狙うショットはみな同じ?


唐松岳から、祖母(ばば)谷温泉へ抜けるルートは歩く人もまばら。
温泉へは行ってみたいような気もするけれど、結構健脚向きのよう。
そのルートを、ちょっとそこまで偵察に。
ほんの少し歩くだけで、景色はぐんと変わるもの。
唐松岳頂上山荘が、青空に映えてとてもキレイでした。





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それから更に、今度はちー・とも姉妹も誘って
鎖場体験をしに、牛首へ。
先週通った、唐松岳から五竜岳に抜けるルートのしょっぱなに
かなり高度感のあるこの鎖場はあります。
当初の計画では、このメンバーでも五竜岳への縦走を考えていたのですが
先週のわたしたちのリサーチで、初めての鎖場で、ここを抜けるのは
ちと過酷、、、との判断で、今回ピストンとなった曰く付きのポイントです。





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先端に立つ姉ちーちゃんと、鎖を伝うヨウメイさん。
ちーちゃん、実はかなりの度胸の持ち主かも。
そのうちどこかの岩場を、一緒に歩けるのが楽しみです(笑)
さすがのヨウメイさんは、鎖をスルスルと伝って、ずいぶん向こう側で
撮影を楽しんでおられるようでした。





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さて、、、今夜の宴はテント場で。
みんなでカレーを食べたのは、たった数時間前のこと・・・
山ではお腹が空くのです(笑)
素泊まりの小屋泊チームも加わって、みんなでチープな食事を楽しみました。
普段は、アルファ米やドライフードの味気ないメニューなわたしたちですが、
スケジュールに余裕のある今回は、ボッカ@相方が張り切って食材を
持ち上げました。

定番化しつつある焼き鳥by100均網。
夏場に生肉を持ち上げるために、約3kgの氷を利用しました(笑)
氷は奮発して、おいしい水を使用した市販のロックアイス。
溶けた氷は飲料用に再利用できるので無駄にはなりませんからね。
焼き鳥を焼く匂いは、山荘直下まで流れていたそうです。みなさんすみません。





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「お酒はぬるめの燗がイイ~♪」 舟歌:八代亜紀


この夜は、本当に寒かったんです。
奥越の銘酒、一本義の上選本醸造をぬるめに燗して頂きました。
300ml のペットボトル。山に持ち上げるのにはなかなか便利。






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隣では、ヨウメイさんがなにやらエスビットでグツグツと・・・
重い思いをした相方には申し訳ないけれど、わたしはその小さな缶詰に
実は目が釘付けでした。ひーうまそ~・・・
マンネリになりがちな岳食、皆それぞれ工夫を凝らしているのですね。

秋を通り越して、まるで冬の様相のお山の上。
気付けばまわりのテントの皆さんは、早々にテントの中へ。
ガスも湧いてきて、今夜は星にも会えそうにありません。
そろそろお開きにしましょうか。






090822_13.jpg

夜明け前、ご来光を拝みに行く相方を、シュラフの中から見送って
のんびりした朝を迎えました。
結局ご来光はお出ましにならなかったそうで・・・
風が強く、とても寒い朝でした。

8:00下山開始。
八方池はたくさんの人々で賑わっていましたが
強風で池は波立って、逆さ白馬は今回も拝めず。
2時間ちょっとであっと言う間に八方池山荘に到着しました。



先週歩いたばかりの白馬の山々の稜線を眺めながら
わたしは感慨もひとしおでした。
みんなの北アの印象が、心に残るものであってくれたなら
誘った側としてもうれしいのですが・・・。

険しい山に挑戦するのも、それはそれで楽しいのですが
ほんとはこんな、ユトリ登山が一番楽しいな。



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  1. 2009/08/26(水) 23:13:26|
  2. お山
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