DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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お花見は静かな場所で

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満開の桜の木の下で (大野市勝原集落)







本日も晴天なり。
まさにお花見日和りではあるけれど、人で相当賑わっているであろう
奥越の桜の名所・弁天河原にはどうしても行く気になれず
我が家はのんびりと、山あいの村で遊んでいました。

ここ勝原集落は、いわゆる限界集落(過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり
冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のこと 出典:Wikipedia)
と呼ばれる村で、いつ来てものんびりとそしてひっそりとしたところ。
だけどこの季節には、たくさんの花桃が咲き誇ることで知る人ぞ知るの場所。
そろそろ咲く頃だなぁ・・・と気になっていたところ、釣りに行くぞと相方。やった!
そうここは、釣りをするにも最高の場所なのです。






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桜も満開です。
でも、お花見しているのは、お年寄りの一組だけでした。





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公園の目の前には、本数もまばらなJR越美北線が走る線路。
その線路脇に並んだ100本を越える花桃は、この村の個人の方が
30年以上もかけて少しずつ植えて増やしてきた努力の賜物です。
昨年、その軌跡を福井テレビでドキュメンタリー化されたこともあり
少しずつ訪れる人々も増えているのではないでしょうか?
今でもその方はお元気(81才の女性です)で、花桃を植え続けています。





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まだ咲き始めたばかり。でもこのツボミの数たるや・・・!?
満開になると、それはそれは見事なのですが、このツボミの時点でも
充分見ごたえがあります。
色といい、姿といい、お菓子みたいで本当にかわいらしい!





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白、薄ピンク、濃ピンク、そしてマーブル。
色とりどりの花桃。桃や桜とは、また違った魅力があるお花。






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集落の奥には小さなキャンプ場があり、夏はそこで川遊びをする人で賑わいます。
相方はここでルアー。
以前はわたしも竿を投げてみたりもしたのですが、センスがないのでやめました(笑)
いつもはリリース(釣れた魚を元気なまま川に返すこと)しているのですが
今日は久々に焼き魚を食べたいな、、、ということで、炭焼きセット持参です。





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山女ゲット!
でもまだ型が小さいのでリリースしました。
今日の釣果はこれ一匹。塩焼きならず・・・(がっくし)






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相方が釣りをしている間、わたしはベンとうろうろ散歩。
ニリンソウ発見。
二輪の花期にはズレがあり、咲き始めは一輪だけなのだそう。






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その後は勝原を後にし、さらに上流の打波集落へ。
ここは勝原の上を行く限界集落。
冬は除雪車も入らず住民が里に下りるので、人がいなくなります。
でももう春を迎え、村にも人が戻りみなさん畑仕事に精を出していました。

どちらの集落も、10年後にどうなっているのかわかりません。
人が住まなくなれば荒廃が進み、こうして安全に楽しく遊ぶことも
出来なくなるかもしれません。
こんな集落が、奥越には他にもたくさんあります。
田舎の自然を愛するわたしとしては、非常に心配な問題です。





今日は25度を越える夏日でした。
冷たい川も、さぞかし気持ちが良かったでしょうね・・・ベンくん。



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  1. 2009/04/12(日) 00:06:23|
  2. 田舎の風景
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