DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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晩秋の涸沢へ

tokusawaen_top.jpg
徳沢園のみそラーメン (上高地バスターミナルより徒歩1時間50分)







紅葉も終わったし、きっと静かな山が楽しめるだろうな~
と、小屋閉め間近の涸沢に出かけてきました。
この秋はいろいろとあって出かけることが出来ず、本格的な山歩きは槍ヶ岳以来。
なまった体に少々不安はあるけれど、思い切ってテン泊山行を決行。



kamikouchi_top.jpg

kamikouchi_kappa.jpg

朝7時半。
まだ時間が早いうえに、お天気もいまいちで静かな上高地。
東京-福井往復の折、釜トンゲート前は100回は通過しているけれど
実は初めての上高地入り。
マイカー規制がとても高いハードルになっていたけれど
いざ行ってみれば意外と近くてこれならこれから気軽に行けそうな感じ。




上高地から涸沢まではコースタイム6時間。
いつものように余裕を持って出発したにも関わらず、
コース間違いの初歩的ミスのハプニングなどもあり
(ちなみに・・・明神 先の分岐を徳本峠方向に行ってしまい、
アップダウン2時間半・6キロ分余計に歩きました(涙))
心身ともに疲労困憊で目的地の涸沢に到着したのは夕方5時。
最近はすっかり日も短くなって、到着の頃にはすっかり薄暗くなっていました。
(山は早着基本。本来こんなことはご法度です。)



自炊の用意万端ですが、なんだか疲れてしまい
食事の前に一服しようと、偵察ついでに涸沢ヒュッテへ。
ほんの数日前は、たぶん人でごった返していたであろうこの小屋が
今はもう閑散としていました。

karasawa_oden.jpg

泊まり客の夕食も終わり誰もいない食堂で
涸沢名物のおでんをつまみに、珍しくワインなど・・・
疲れた体に、高所で飲むアルコールは効きますね(笑)

今朝は4時起き。アルコールも入りそそくさとシュラフに潜り込みました。





・・・!


karasawa_snow1.jpg

朝、外を見てびっくり。
夜中に降り始めた雨が、なんと雪に!
テントを叩く音でわかってはいたけれど、まさかこんなに積もっているとは。

冬山装備で防寒対策はばっちりだったから、慌てるどころかもううれしくて~♪
昨日、リタイアせずにここまで登って来て良かった!


到着時、7~8張りあったテントは、わたしたちが出る頃には
2張りだけになっていました。
つい2週間ほど前の体育の日の連休は、600張りだったそうです。
山の秋は本当に短い。



karasawa_snow2.jpg

2000Mを切ると、雪は雨に変わりました。
一時間ほどの雪上歩き。とてもキレイで楽しかった。







悪天候に見舞われ、一眼レフは終始ザックの中でした。
ゆえに写真は食べ物ばかり・・・(笑)

帰路、嘉門次小屋に寄り道。
囲炉裏で焼いたイワナと、安曇野リンゴジュースを頂きました。


kamonji_iwana.jpg

走り去って行く今年の秋を、滑り込みセーフで楽しんだ今回の山行でした。

地元の里山も、紅葉は終わりかけ。
今年もまた、大好きな雪の季節がやって来ます!

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  1. 2008/10/28(火) 23:54:32|
  2. お山
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引き続き 栗仕事

maron6.jpg
栗の渋皮煮






あの後、またお山に行って再び山栗拾い。
ちまちまと作業して、甘露煮と栗ご飯を楽しみました。
苦労して皮を剥いても、出来た甘露煮はたった一瓶。
なんだか消化不良に陥って、もっとこうぱーっとやりたくなったので
結局スーパーで、大きな栗を1.5kgも買ってしまいました。



maron8.jpg

地元産の栗はとてもふくよかで大きかった。
山栗とこうして比べると、その差は歴然。
傷んでいるものや、煮ている間に皮が破けたものなどは
栗ご飯になったけれど、最終的に結構な量の渋皮煮が出来上がりました。

お菓子はなんでも割と、甘さ控えめが好きなのだけど
渋皮煮に関しては、こっくりと甘いほうが好きかな~
三温糖を使ったので、かなり濃い色のシロップになりました。






maron9.jpg

本当は、少し寝かせたほうが美味しいのだろうけれど
ガマン出来ずに、さっそくお菓子を焼きました。





maron10.jpg

パウンドケーキのレシピをオーバルのマフィン型で。
ベーキングパウダーは入れなかったけれど、
結構膨らんで、せっかく並べた栗とナッツが散乱しました(苦笑)
中にも刻みマロン入り。
これも、少し寝かせたほうが美味しくなるのではないかな。


たくさん出来た渋皮煮。
今度は何を作ろうかな・・・むふ。




  1. 2008/10/10(金) 22:10:50|
  2. 台所
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手間が楽しい

maron_top.jpg
栗とかぼちゃのモンブランプリン






そろそろかな~、、、と、密かに期待しながら出かけてみることに。
以前、この時期にたまたま通りかかって発見した栗林。
よく整備された散策路なのですが、お山の上なので熊が出没するらしい。
看板には、、、「単独行動はやめましょう!!」 とありますが
アテになるかならないかは不明だけれど、一応ちょこまか忙しい相棒が一緒だし
熊鈴を派手に鳴らしつつ、余計にわぁわぁ騒ぎながら突入です。

maron3.jpg

maron1.jpg

はい、今年もいっぱい落ちていましたよ~
でもこれ全部、イガは空っぽなのです。
最初は誰かに先を越されたのかなぁ、、、と思っていたのですが
残骸っぷりを見ると、どうも動物たちのお食事後なんではないか?と。
山の実りが少ないと、熊が里まで下りてくる事件にも繋がるし
動物くんたちが、たらふく食べられていることを祈ります。




maron2.jpg

さてそんなわけで、イガはすっかりもぬけの殻なのですが
目を凝らしてよーーく見ていると、取りこぼされた実がちらほら見つかります。
本来の栗拾いとはちょっとばっかし違いますが
5分もうろうろしていれば、両手いっぱいほどの栗は集まります。

山栗ですから、とっても小さくて、渋皮まで剥くと親指の先ほどになってしまいます。
だけど甘味が凝縮されていて、味が濃くて美味しいのです。
栗ご飯にしようと思っていたけれど、今回は甘露煮にしてお菓子を作ろうかな。






maron4.jpg

土台はプリン。
栗がちょっと少なかったので、カサを増やす意味もあって
かぼちゃもペーストにして、混ぜずに2色で絞ってみました。
お砂糖とラム酒はちょっぴり。
市販のペーストと違い、栗もかぼちゃもそれ本来の味がして
素朴だけれど、とても贅沢で美味しいと思います。



maron5.jpg



栗は食べるのももちろんうれしいけれど、その後の手間が楽しいのです。
面倒な皮剥きも、それはそれで楽しいし
これで何を作ろうかな~と想像するのも楽しいし。
最近は、拾う楽しみも増えて、毎年の秋の恒例行事になりそうです。



  1. 2008/10/03(金) 13:16:03|
  2. 台所
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