DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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秘湯 三斗小屋温泉 後編

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三斗小屋温泉(標高 1.460M) 大黒屋のお風呂






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別館に続く廊下で宿の方がしているのは、山菜の下処理かなにかでしょうか?
この日は本当に良いお天気で、宿に着くとお布団の花が咲いていました。
今夜はふかふかのお布団で眠れそうです。




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崖に張り出すように造られたあの部分が、お風呂。
絶妙な角度で建てられていますから、外から中は見えないのでご安心を(笑)




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木造りの、とても趣のある佇まい。
当然改修などもされているようですが、
風雪に耐えながら、磨きこまれた建物のあちこちに
築140年を超える歴史の重みが感じられます。




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一応、自家発電で電気は通っていますが
9時の消灯後は、常夜灯にランプが使用されているようです。
もちろんわたしは眠ってしまったので、灯るランプは見られませんでしたが....




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総木造りの浴室。
開放された窓から、冷たい空気が伝わってきて
本当に気持ちが良いのです。
豊富に湧き出る熱めのお湯は、無色無臭だけれど
お肌がしっとりして、化粧水をつけるのを思わず忘れてしまいそう。
このお風呂に入るために、わたしは遥々やって来たんだなぁ・・・
朝・昼・夕・晩、時間を変えて何度も入ってしまいました。

ちなみに、男女一時間おきの入れ替え制なので
山のお風呂にありがちな混浴が苦手な方でも大丈夫。
数年前から日帰り入浴は受付けなくなって、
宿泊客には静かなお風呂が楽しめるようになったのではないでしょうか?




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食事は、朝夕お膳で各部屋に運ばれます。 しかも、ご飯はお櫃。
現在でも、荷揚げは人力だそうです。
もちろん、山で採れた山菜などが並ぶことが多いのだと思いますが
お魚やお肉、フルーツなど、バラエティに富んだメニューには驚きます。
どれも繊細な味付けで、本当に美味しかった。
朝も夜も、ふたりでお櫃のご飯を空ける勢いでしっかり頂きました。



ある程度の山歩きを覚悟しなければ来られない場所ですから
ここに泊まりに来るお客は間違いなく登山客なわけで
やはりここは山小屋なんだと思います。
だけど、随所随所に感じられる細やかな心づくしからか
もはやここは旅館では、と言う人もいるようです。

この時期、お風呂の窓から見えるのは新緑の眩しい緑。
ここから見える景色が、紅葉や雪景色だったら
それはそれでさぞ美しいことでしょう・・・
このお風呂に入るため、このご飯を食べるため、
この宿に泊まるためだったら、がんばって歩いちゃうよな~




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花にはちょっと中途半端な時期だったようだけど、
花博士の母と歩いていると、いつもなら気にせず通り過ぎる小さな花にも
物語があることを知ることが出来ます。
花の名前、教えてもらうそばから忘れちゃうんだけどね・・・(笑)



今回もお天気に恵まれ、楽しい山行になりました。
それにしても我が母、元気過ぎます。敵いません。


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  1. 2008/06/16(月) 21:16:48|
  2. お山
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  4. | コメント:2
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