DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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白山に春の訪れを告げる花

nekura_top.jpg


白山への玄関口のひとつ、別当出合登山口へ向かう白山公園線は
冬期は積雪のため約5ヶ月もの長い間閉鎖されています。
その閉鎖区間内にこの水芭蕉の群生地はあるために
毎年、その年の積雪状況で変わるゲート開通のタイミングと
花の見頃のタイミングがうまく合うかは、結構大きなポイントのよう。



nekura_1.jpg


一万株の水芭蕉が咲く沼地をぐるりと囲むようにある遊歩道を
ベンと一緒にのんびり散策。
相変わらず、休日だというのに誰もいなくて貸し切り状態。
良いんだか悪いんだか、、、でもやっぱり田舎ってステキ(笑)



nekura_2.jpg


当然、湿地帯に足を踏み込むことは禁止されているのだけれど
設置されている木道も、小さな沢にかかる木橋も、質素というか半分朽ちていて
普通に歩いていても、あっという間にベンの足はヌッタヌタ。
踏んづけてしまいそうなほど足下近くに咲く水芭蕉は
まさに自生という感じで、手入れの行き届いた公園よりも
わたし的にはある意味良い感じなのでした。


nekura_3.jpg


水芭蕉の群生地は、規模こそ違えど割とあっちにもこっちにもたくさんあって
そう珍しいものでもないのだけれど
良い時期に出会えると、やはりうれしいものです。



nekura_4.jpg


今日は雲がかかっていて姿を隠していた白山も
もう半月もして登山口までの道が全線開通すれば
また賑やかな山になることでしょう。
今年は去年よりもう少し早い時期に、テントを持って出かけようと計画しています。


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  1. 2008/04/29(火) 00:26:38|
  2. 田舎の風景
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スプリング・エフェメラル

katakuri_top.jpg


すっかりご無沙汰している間に、季節はすっかり春。
雪好きのわたしとしては、春を両手放しで素直に喜べない
複雑な心境ではあるけれど、もちろん春には春の楽しみもたくさんあるわけで
心浮き立つ春には間違いありません。

この時期になると、ご近所のあちこちから花の便りが聞こえてきます。
カタクリの花が咲き始めたとの情報を得て
好天の日曜日、さっそく近くの里山にでかけてきました。




katakuri_1.jpg


カタクリは、スプリング・エフェメラルの代表選手。
スプリング・エフェメラルとは、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると
あとは球根のみとなって地下で過ごす一連の草花の総称。
地上に姿を見せるのは、ほんの僅かの期間。
「春の儚いもの」「春の短い命」という言葉の意味を持つ野生の春の花。




katakuri_ven.jpg


ここのところ忙しい上に、週末の天気がいまいちで
あまり遊んであげられなかったベンは
久々のお山にとてもうれしそう。

頂上まで一時間ほどの山道ずっと、カタクリの群生です。
まだまだツボミがほとんどで、時期はまだ少し早かったよう。
満開になると、さぞ圧巻なことでしょう。




hakusan.jpg


里山の雪はすべて消えてしまったけれど
ちょっと遠くに目をやれば、まだまだ雪深そうな白山が
一際白く輝いていました。
来年また、雪山を歩くのが楽しみです。




fukujyusou_2.jpg


もうひとつのスプリング・エフェメラル、福寿草。
その福寿草の一種、ミチノクフクジュソウは、北方系の植物で
自生するものではここに咲くものが南限だと言われています。
絶滅の危機が懸念され、数年前から市が天然記念物に指定して
保護を始めたとのことで、ここでは地主の方が畑仕事をしながら
管理をされているそう。


fukujyusou.jpg


家からそう遠くない里山のあちこちに一斉に芽吹く花たちは、
そりゃ京都の桜なんかとは違って非常に地味ではあるけれど
都会にいては出会えない、田舎ならではの春の贈り物。

次はミズバショウが咲くのを楽しみにしています。


  1. 2008/04/08(火) 23:07:18|
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