DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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山小屋の魅力

shirabiso_top.jpg

北八ヶ岳 しらびそ小屋 標高2097M



あともうちょっと、あともうちょっと、、、と
苦しい登りをへとへとになりながら歩く。
木漏れ日の薄暗い樹林帯がぱっとひらけたと思ったら
目の前にひょっこりと小さな山小屋が現れた。

これまでの苦労が、一気に吹っ飛ぶ瞬間。
わたしにとっては、山の目的地はピークではなく
こんな小さくて素朴で暖かな場所なのかもしれない。


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北八ヶ岳標高2097M、みどり池畔にたたずむ「しらびそ小屋」は
登山口から2時間半ほど登った場所に、
ひっそりと存在する定員40名ほどの小さな小さな山小屋。

今日も最高のお天気。
青い空に、煙突の煙が吸い込まれて行くよう。
どう見たってこんなに古いほったて小屋(!)に、
わたしはどうしてこんなに惹かれてしまうのかなぁ~・・・



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小屋の向こうにあるはずのみどり池は
冬は完全に凍結。さらにその上にヒザ高ほどの雪が積もっていて
今はその姿を見ることはできない。

池の向こうには、逆光に輝く天狗岳。
多くの人は小屋を起点にして、更にこの天狗岳を目指すよう。
他にも歩ける場所はいくつもあるのだけれど
それはまた次回のお楽しみに。



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小屋の入り口にはかわいらしい看板。
この看板のキャラクターにもなっているように、
この小屋にはリスが遊びに来ることでも有名。
でも今日は、姿は見えないみたい。ちょっと賑やかすぎるのかな。




shirabiso_2.jpg


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小屋名物にもなっている挽きたてコーヒーとレアチーズケーキ。

自分たちでもコーヒーはいつでも淹れられる準備はあるけれど
こうして淹れてもらって飲むコーヒーもまた格別。
薪ストーブ前の一等席に座ってほっと一息。






思いの外、お客が多くて小屋の中は結構な賑わい。
一応、この小屋に泊るつもりで荷物を背負ってきたけれど
白山の悪夢がトラウマになっているわたしたちには
この賑わいは少々辛い状況。
散々悩んだ挙げ句、かなり惜しくはあったけれど
泊らずに下山することに。



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日も傾いてきたし、そうと決まればちゃっちゃと下山しちゃいましょうか。
二人分の食料や、緊急セット、ストーブやらなにやら
挙げ句にはわたしの脱いだスノーシューまでを背負い
まるでお抱えボッカ状態の相方・・・(笑)




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実は、登山口にあった温泉宿「稲子湯」が
とても気になっていたことも下山の理由でした。
やっぱりね~、、、温泉には敵わないよね。
(しらびそ小屋にはもちろん温泉などありません)
温泉→コタツでぬくぬく の夜は
これはこれでとても贅沢な、今回の八ヶ岳山行でした。




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  1. 2008/02/13(水) 23:16:24|
  2. お山
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  4. | コメント:5

近くの森でスノーシューイング

snowshues_top.jpg


しんしんと雪の降る日曜日。
地元にある小さな森に、スノーシューイングに出かけてきました。
山を歩くなら青空の下が一番だけど、
真っ白な世界がとても美しいこんな雪の日もまた
違った魅力があるのです。




snowshues_1.jpg


このスノーシューのお陰で、ラッセル(新雪を踏み固めながら進むこと)
の苦労は随分と軽減されるわけだけど
新雪に弱いのはベンも同じこと。
体力的なこともさることながら、お腹や手足の飾り毛に
ごってりと雪球がぶら下がってしまい
それは当然、歩くのに非常に邪魔になるわけです。
それを少しでも防ぐためにTシャツを着用し
肉球の間の毛に付着する雪は、パウワックスでカバー。
今回はそれでも、比較的締まった雪のお陰で
あまり気にすることなく楽しむことが出来たのだけど
なにかもっと良い方法はないかと模索中です。




snowshues_2.jpg


スノーシューとは、言ってみれば洋風カンジキ。
ふわふわの新雪にも足が潜らず歩けるカンジキの威力と
アイゼンのような爪で、アップダウンもうんと楽チン。
でもやっぱり雪の坂道は、ご自慢の自前アイゼンがばっちり効いている
ベンには敵いません。




snowshues_3.jpg


雪で覆い尽くされた森の中は縦横無尽。
夏には歩けなかった場所へ足を踏み入れてみれば
また新たな景色が見えてきます。


雪山装備も着々と整ってきつつあり
遊び方が、どんどんワイルドになっていく我が家・・・。



  1. 2008/02/05(火) 23:15:33|
  2. 田舎の風景
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