DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

今年最後の山歩き

houonji_top.jpg


おそらく今年最後であろう山歩きに出かけてきました。
雨も続いて、ずいぶん冷え込んできていたので期待していた通り
「法恩寺山(ほうおんじやま)1356.7M」の頂上で
ようやく冠雪の白山に出会うことが出来ました。



houonji_1.jpg


週間天気予報には雪マークも現れて
そろそろ本格的に冬シーズンに突入です。
今朝は今シーズン一番の冷え込みで、最低気温が氷点下だったそう。
日陰には霜柱が立っていたけれど、日中はポカポカ陽気で
山歩きにはとても気持ちの良い一日でした。
木々も落葉して、すっかり冬の様相です。



houonji_2.jpg


この「法恩寺山(ほうおんじやま)」の北西面は、
西日本最大級を誇るスキー場「スキージャム勝山」のゲレンデになっています。
リフトの終点が、実はこの法恩寺山の頂上。
ゲレンデの合間を縫って登ってきたことになるわけです。
スキーシーズンに向けて、準備も着々と進んでいました。


houonji_3.jpg


この山、白山展望が素晴らしいとこでも知られています。
左手に一際白い白山。そこから別山、三の峰と続き
手前には大長山、そして先日歩いた赤兎山。

林道のお陰で、最終駐車場から頂上まではたったの1時間。
でも健脚の皆さんは、ここから更に経ガ岳への縦走に出かけて行くようです。
山々は続いているのだなぁ~






さて。
山を歩くようになって、今までではきっと手に取ることの無かった本に
興味を持って、楽しめるようになりました。
今回は、二冊の本をご紹介。


book_ten-noki.jpg

劒岳―点の記 / 新田 次郎

点の記とは、基準点(三角点・水準点・基準多角点など)設置の記録のこと。
日本の山々はその昔、陸軍参謀本部陸地測量部によって初登頂がなされ、
その記録に基づき日本の地図は作り上げられていました。
未だに登頂されていないのは、剱岳のみ。
当時劔岳は、その険しさから前人未踏。弘法大師が草鞋3千足を使っても登れず、
それ故登ってはならない山と恐れられていたのです。
「日本地図最後の空白地剱岳の初登頂を目指せ」
その命を受け、剱岳に挑む男達の話。


映画化が決定し、すでに撮影に入っているそうです。
実際の剱岳、立山連峰で2年間に渡るロケを敢行するとのこと。
主演の測量部・柴崎に浅野忠信。
柴崎を助ける山案内人・長治郎に香川照之。
初登頂を競う日本山岳会・小島に仲村トオル。

現在でも、剱岳は険しく難関の山。
わたしには到底登ることは出来ないけれど、スクリーンで
その素晴らしい姿を拝めるのを、今から楽しみにしています。
2009年公開予定。





book_gaku.jpg

岳 / 石塚 真一

こちらは、ビックコミックオリジナルに連載中のコミック。
単行本化され、4巻まで出ています。
マンガは読まないわたしが、次巻をとても待ち遠しく思う一冊。


日本アルプスの山岳救助ボランティアを務める島崎三歩は
世界の名峰を登り歩いた山のプロフェッショナル。
山の素晴らしさ、厳しさをよく知る三歩は
救助を求められれば、どんな所へでもその技術を駆使して駆けつけます。
そして遭難者に語りかけるのです。「また山においでよ!」
悲惨な事故、人の死、、、悲しい現実をストレートに描写しつつも
読む者を引き込み物語が重くなりすぎないのは、
ひとえに三歩のキャラクターの成せる技。
アルプスの山中のテントに暮らし、コーヒーをこよなく愛する三歩。
とてもスゴイ人なのに、膝カックン的キャラがいい味出してます。


いつか実写化されそうな気もしないでもないかな~
三歩役、今だったら誰だろうと想像しています。
TOKIOの長瀬くんあたりどうでしょう・・・ベタ過ぎ?




スポンサーサイト
  1. 2007/11/18(日) 09:33:53|
  2. 田舎の風景
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。