DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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新穂高ロープウェイ

ropeway_top.jpg


地元の里山はすっかり白くなり、わたしの今シーズンの山歩きは
終わりました。
もう少し経てば、家のまわりも雪に埋もれるのだけれど
一足早く山の新雪を堪能するべく、新穂高のロープウェイに
乗りに出かけてきました。



ropeway.jpg


左上:本日も晴天なり。これは景色もかなり期待できそう!
右上:グングン高度を上げるロープウェイ。
左下:すごいスピードですれ違って行ったゴンドラ。
右下:雪山に映るゴンドラの陰。



ropeway_yari.jpg


間近に見える雪を被った槍ヶ岳に益々ボルテージUP!
肉眼では気付かなかったのだけど、家で画像を見て発見。
をを~、、、あんな所に山小屋が。



yari_zoom.jpg


画像をズーム。
これが槍ヶ岳山荘でしょうか?
それにしても、すごい所に建っているものです。
槍を間近にテラスでコーヒー、、、羨ましい~(わたしは行けないけど)



さて、、、そうこうしているうちにあっという間に
終点の西穂高口に到着。
土産物ショップには目もくれず、一目散に展望台へ。

ばーんっ!!

ropeway_nishiho.jpg


目の前に広がる西穂高岳(2909M)。
本当に良いお天気で、360度の大パノラマ。



ropeway_enchi.jpg


展望台の下には散策コースがあって、新雪の上をお散歩できます。
きっとすごく寒いだろうと、ありったけのものを着てきたけれど
お日様ぽかぽかの上、無風とあって、最高のコンディションでした。



ropeway_tozansha.jpg


何人かの登山客とすれ違いました。
このロープウェイ西穂高口が、西穂高岳への登山口のひとつなのです。
この上にある山小屋「西穂山荘」は、雪山には珍しい通年営業。
真冬でも訪れる登山客がたくさんいるようです。

無雪期なら、西穂山荘までは一時間半ほどで登れるそうです。
よーし決めた。来年は西穂高岳を歩くぞ!
・・・と言っても、山頂付近は急峻でやせた岩稜の登下降が続く
初心者にはちょっと厳しい山行になるらしいので
わたしの目標はその手前「独標」まで、かな。


と、新たな目標にやる気を沸き立たせる今回のお出かけでした。

紅葉のピーク時には、整理券が出るほど混み合うらしい
このロープウェイですが、この日は
ゴンドラ内も展望台も人が少なく快適でした。
この季節も最高なのに。





新穂高を後にして、白骨温泉に足を伸ばしました。
数年前、入浴剤添加で問題になった温泉地ですが
今ではすっかり落ち着きを取り戻しているようです。

濃度の濃い、いかにも効きそうなお湯ですが
帰ってからしばらくも、硫黄臭が取れずに少々参りました(笑)

最近は、至れり尽くせりのレジャー施設のようなお風呂より
ひなびたしっぽり系が俄然好みのわたしです。

sirahone.jpg





上高地や乗鞍方面は、ステキな場所がたくさんあるのに
マイカー規制や、ペットの立ち入り禁止などのせいで
なかなか行く機会のなかった近くて遠い場所。
なかなかゆっくり出かけることは出来ないけれど
たまには覗いてみたい、そんな場所です。


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  1. 2007/11/25(日) 00:24:46|
  2. お山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

今年最後の山歩き

houonji_top.jpg


おそらく今年最後であろう山歩きに出かけてきました。
雨も続いて、ずいぶん冷え込んできていたので期待していた通り
「法恩寺山(ほうおんじやま)1356.7M」の頂上で
ようやく冠雪の白山に出会うことが出来ました。



houonji_1.jpg


週間天気予報には雪マークも現れて
そろそろ本格的に冬シーズンに突入です。
今朝は今シーズン一番の冷え込みで、最低気温が氷点下だったそう。
日陰には霜柱が立っていたけれど、日中はポカポカ陽気で
山歩きにはとても気持ちの良い一日でした。
木々も落葉して、すっかり冬の様相です。



houonji_2.jpg


この「法恩寺山(ほうおんじやま)」の北西面は、
西日本最大級を誇るスキー場「スキージャム勝山」のゲレンデになっています。
リフトの終点が、実はこの法恩寺山の頂上。
ゲレンデの合間を縫って登ってきたことになるわけです。
スキーシーズンに向けて、準備も着々と進んでいました。


houonji_3.jpg


この山、白山展望が素晴らしいとこでも知られています。
左手に一際白い白山。そこから別山、三の峰と続き
手前には大長山、そして先日歩いた赤兎山。

林道のお陰で、最終駐車場から頂上まではたったの1時間。
でも健脚の皆さんは、ここから更に経ガ岳への縦走に出かけて行くようです。
山々は続いているのだなぁ~






さて。
山を歩くようになって、今までではきっと手に取ることの無かった本に
興味を持って、楽しめるようになりました。
今回は、二冊の本をご紹介。


book_ten-noki.jpg

劒岳―点の記 / 新田 次郎

点の記とは、基準点(三角点・水準点・基準多角点など)設置の記録のこと。
日本の山々はその昔、陸軍参謀本部陸地測量部によって初登頂がなされ、
その記録に基づき日本の地図は作り上げられていました。
未だに登頂されていないのは、剱岳のみ。
当時劔岳は、その険しさから前人未踏。弘法大師が草鞋3千足を使っても登れず、
それ故登ってはならない山と恐れられていたのです。
「日本地図最後の空白地剱岳の初登頂を目指せ」
その命を受け、剱岳に挑む男達の話。


映画化が決定し、すでに撮影に入っているそうです。
実際の剱岳、立山連峰で2年間に渡るロケを敢行するとのこと。
主演の測量部・柴崎に浅野忠信。
柴崎を助ける山案内人・長治郎に香川照之。
初登頂を競う日本山岳会・小島に仲村トオル。

現在でも、剱岳は険しく難関の山。
わたしには到底登ることは出来ないけれど、スクリーンで
その素晴らしい姿を拝めるのを、今から楽しみにしています。
2009年公開予定。





book_gaku.jpg

岳 / 石塚 真一

こちらは、ビックコミックオリジナルに連載中のコミック。
単行本化され、4巻まで出ています。
マンガは読まないわたしが、次巻をとても待ち遠しく思う一冊。


日本アルプスの山岳救助ボランティアを務める島崎三歩は
世界の名峰を登り歩いた山のプロフェッショナル。
山の素晴らしさ、厳しさをよく知る三歩は
救助を求められれば、どんな所へでもその技術を駆使して駆けつけます。
そして遭難者に語りかけるのです。「また山においでよ!」
悲惨な事故、人の死、、、悲しい現実をストレートに描写しつつも
読む者を引き込み物語が重くなりすぎないのは、
ひとえに三歩のキャラクターの成せる技。
アルプスの山中のテントに暮らし、コーヒーをこよなく愛する三歩。
とてもスゴイ人なのに、膝カックン的キャラがいい味出してます。


いつか実写化されそうな気もしないでもないかな~
三歩役、今だったら誰だろうと想像しています。
TOKIOの長瀬くんあたりどうでしょう・・・ベタ過ぎ?




  1. 2007/11/18(日) 09:33:53|
  2. 田舎の風景
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大切な人たちに会いに

1104_top.jpg


福井移住・・・で心が揺れて、少々ナーバスになっていた時に
わたしをとても勇気づけてくれた二人の存在。
福井における心の姉二人に、久々に会えたこの週末でした。



1104_1.jpg


待ち合わせ場所は、その姉の一人、Kさんが営むカフェ。
趣味が高じて創り上げたその空間は
隅から隅まで、彼女のセンスが溢れる温かな場所。
生粋の福井人でありながら、
とかく保守的な福井県の県民性イメージを覆す
とても前向きでアクティブでパワフルな人。
知り合いのいない福井でも、ここに来れば彼女がいる、、、
そう思うだけでどんなに心強かったことか。
県外からもお客が訪れる人気のこのカフェと
知る人ぞ知るカリスマ主婦のKさんを
みんなにちょっと自慢したいわたしです。


1104_2.jpg


そしてこのKさんが縁で知り合ったもう一人の姉Yさんは
同じように関東から福井の人に嫁いだ福井移住組の先輩。
知り合ってだいぶ経ってから
実はお互いの相方が、幼稚園からの同級生だったということが発覚。
もうこれは、神様が引き寄せたとしか思えない出会い。
今は旦那様の仕事の都合で、長細い福井県の端っこ(京都側)と
端っこ(岐阜側)になってしまったために、
なかなか会えないけれど、久々に会ってもそれを感じさせないのは
彼女の穏やかで包み込むような懐の深さなのだと思う。
あの頃、切羽詰まって送ったメールの返信でもらった言葉は
わたしが次なるステップへ踏み出す勇気になりました。



1104_3.jpg


福井の女は働き者です。(女性就業率(51.6%)全国1位)
家事に育児に仕事にと、特に忙しい我が年代において
腹を割ってゆっくり話す機会など、なかなかないのが現実。
不満や愚痴話ばかりじゃなくて、たまにはおバカな話で
無邪気に笑いたい。
そんなおしゃべりを堪能出来たひとときでした。

故郷から遠く離れて知らない土地だった福井を
自分の場所にしてゆくには、人の縁なくしてはあり得ない。
少しずつ、ゆっくりではあるけれど。


  1. 2007/11/08(木) 23:52:51|
  2. 日々のたわごと
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山は晩秋

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すっかり山ブログになりつつありますが
雪が降って歩けなくなるまでもう少々お付き合いを。

雨の翌日の晴天日は、空気が澄んで山も輝きます。
そろそろ紅葉も始まっているはずなので
白山の冠雪に期待して、今日は2度目の「赤兎山」へ。
前回は、ニッコウキスゲが咲き始める7月でしたが
真っ白なガスに包まれ、景色はなーんにも見えず。



1028_1.jpg


だけど今日は違います。
真っ青な青空と、赤・黄・緑のコントラストのトンネルをくぐるように
足取りも軽く歩くことが出来ました。


1028_2.jpg


もうお花は咲いていないけど、山々のなんと鮮やかなことよ。



この山、何が素晴らしいって、こんなにお手軽に
本格登山な雰囲気を味わえることだと思うのです。
道中の眺望も良いし、かるーく急登もあったりして
登り切った時の爽快感もちゃんと味わえます。
頂上までたったの一時間半、、、でこの景色!

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赤兎には何度か来ているけれど、こんなに山がキレイに見えたのは
初めてだぁ~! とすれ違ったおじさんは興奮しきり。
残念ながら、白山は冠雪していなかったけれど
このタイミングで登れたこと、ラッキーこの上なし。


1028_5.jpg


白山をバックにたたずむ避難小屋。
かわいい赤い屋根は、赤兎のシンボルといった風情です。




  1. 2007/11/01(木) 22:52:41|
  2. 田舎の風景
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