DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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廃校の行方

gakkou_top.jpg


わたしのお気に入りの場所、六呂師高原。
我が家から車で15分も走れば辿り着ける
小さなゲレンデのある山の上のこの土地も
少子化の影響は深刻なようです。
そもそも住民は減る一方の上、高齢化が進んでいれば当然の結果。

お散歩に出かけたついでに、以前から存在は知っていたけど
見たことのなかった今は廃校になった小学校の校舎を見学しようと
ハンドルを切りました。
たぶん普段は無人なのでしょうが、今日はたまたま人がいて
中まで見せていただくことが出来ました。



taiikukan_door.jpg


体育館の外玄関。
木のドアがとても良い雰囲気。当然ながら全面のガラス窓も木枠。


taiikukan_naka.jpg


そして木のドアを開くと、小さいけれどそれはいかにも
体育館の佇まい。無垢の床材が泣ける!


rouka_2.jpg


3年生と4年生は一緒に勉強しちゃうわけですね。


kyousitsu.jpg


教室には、机やイスがそのままに。



この旧六呂師小学校は、20年程前に廃校となり
近くの別の場所に、新しい校舎が新築されました。
がしかし、近年の子供の数の減少は留まるところを知らず
ついに昨年、別の学校と統廃合となり
建ててまだ20年にもならない新しい六呂師小学校も
ついに廃校となってしまいました。

現在この木造校舎は、ボランティア団体が市から無料で譲り受け
子供達の自然体験スクールの運営や、建物の管理をしているそうです。
この週末も、3泊4日のサマースクールに参加するために
県内外の子供達が集まって、ここで寝泊まりをしているそうです。
わたしが訪ねた時はちょうど子供達はお出かけ中で
元気な姿を見ることは出来なかったのですが。

老朽化の進む木造建築物を、ボランティアの力で保存していくのは
とても苦労が多いことかと思います。
消えゆく思い出の場所が、今もこうして残され
利用されていることに、ただただ感心するばかりです。


わたしは木造校舎で勉強した経験はありませんが
なんだかとても懐かしく、そして、こんな思い出の場所を持つ人々が
とても羨ましく感じられた、今日の探訪でした。


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  1. 2007/07/28(土) 23:56:19|
  2. 田舎の風景
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