DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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登山にまつわるエトセトラ

top_ven.jpg


今回は、「部子山(へこさん)」に登りました。


と言っても実はズルをして、歩き始めたのは
頂上まで10分という場所からです。
近年、上まで林道が開通したこともあってか、
下から苦労をして登る人が減ったため、登山道は逆にずいぶんと
荒れてしまったようです。それもなんだか寂しい話ですが。

雨は降らないものの、相変わらずガスっていて真っ白。
本来の大パノラマは、期待出来ないのはわかっていたけれど
今日の目的は、ジメジメムシムシな梅雨の下界を逃れ、
涼しい山の上でコーヒーを飲もう~! という趣旨。
標高1464.6mの「カフェ・ヘコサン」うーん、、、贅沢。

drip_1.jpg




ピークハンター(山頂を踏むことを目的とする人)の相方は
雨が降ろうが、ガスで眺望が利かなかろうが
毎週のように週末は近所の山に出かけています。
雨の日なんて、もちろんわたしはパス!
わたしはどちらかと言えば、ピークはまぁ二の次で
元来、苦しいことが嫌いなわたしが山を歩く目的は
登山にまつわるその他エトセトラが楽しいからなのです。

それはこうして、頂上で飲むコーヒーだったり、
山の上でしか出会えない花や景色であったり、
そしてそれを、カメラに収めることであったり。


何より傍らにはベンがいる。

hekosan_ven.jpg



梅雨明けはもうすぐそこ。
たまには、雲のない山にも登りたい!(笑)


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  1. 2007/07/30(月) 22:07:17|
  2. 日々のたわごと
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廃校の行方

gakkou_top.jpg


わたしのお気に入りの場所、六呂師高原。
我が家から車で15分も走れば辿り着ける
小さなゲレンデのある山の上のこの土地も
少子化の影響は深刻なようです。
そもそも住民は減る一方の上、高齢化が進んでいれば当然の結果。

お散歩に出かけたついでに、以前から存在は知っていたけど
見たことのなかった今は廃校になった小学校の校舎を見学しようと
ハンドルを切りました。
たぶん普段は無人なのでしょうが、今日はたまたま人がいて
中まで見せていただくことが出来ました。



taiikukan_door.jpg


体育館の外玄関。
木のドアがとても良い雰囲気。当然ながら全面のガラス窓も木枠。


taiikukan_naka.jpg


そして木のドアを開くと、小さいけれどそれはいかにも
体育館の佇まい。無垢の床材が泣ける!


rouka_2.jpg


3年生と4年生は一緒に勉強しちゃうわけですね。


kyousitsu.jpg


教室には、机やイスがそのままに。



この旧六呂師小学校は、20年程前に廃校となり
近くの別の場所に、新しい校舎が新築されました。
がしかし、近年の子供の数の減少は留まるところを知らず
ついに昨年、別の学校と統廃合となり
建ててまだ20年にもならない新しい六呂師小学校も
ついに廃校となってしまいました。

現在この木造校舎は、ボランティア団体が市から無料で譲り受け
子供達の自然体験スクールの運営や、建物の管理をしているそうです。
この週末も、3泊4日のサマースクールに参加するために
県内外の子供達が集まって、ここで寝泊まりをしているそうです。
わたしが訪ねた時はちょうど子供達はお出かけ中で
元気な姿を見ることは出来なかったのですが。

老朽化の進む木造建築物を、ボランティアの力で保存していくのは
とても苦労が多いことかと思います。
消えゆく思い出の場所が、今もこうして残され
利用されていることに、ただただ感心するばかりです。


わたしは木造校舎で勉強した経験はありませんが
なんだかとても懐かしく、そして、こんな思い出の場所を持つ人々が
とても羨ましく感じられた、今日の探訪でした。


  1. 2007/07/28(土) 23:56:19|
  2. 田舎の風景
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秘境のお宿

hatogayu_top.jpg


九頭竜川の支流である打波川は、岩魚やアマゴなどの渓流釣りが楽しめる
釣り好きの人々には知る人ぞ知るの秘境。
その打波川に沿って、車がすれ違うのもやっとなほどの細い山道を
くねくねとしばらく登った山の上に、この宿はあります。

途中通り過ぎる打波の小さな集落の住民は、冬になればみな街に下り
山の上には除雪車も入らず雪に閉ざされるため
冬期はこの宿も営業を休業します。
この宿より上には、小さなキャンプ場があるだけ。
釣り客はもとより、いくつかの登山道への起点として利用される
山小屋でもあります。


hatogayu_1.jpg




客室は7室。ひなびた一軒宿の風情がとてもいい味。
一度泊ってみたいなぁ、、、とは思うものの
さすがに家から近すぎて、なかなかそんな機会もありません。
もっぱら、釣りやベンと川遊びを楽しんだ後ここに立ち寄って
縁側でおろし蕎麦をいただくのがいつものコース。

立ち寄り湯は500円。
鉱泉なのでお湯は加温。3~4人入ればいっぱいの小さな浴室。
お世辞にも、立派なお風呂とは言えないけれど
この宿ならではの、しっぽりとしたお湯です。


hatogayu_2.jpg




ただ今、渓流はまさにオンシーズンを迎え
この日もたくさんの県外ナンバーの車を見かけました。
デリケートな川魚。
近くでベンがバシャバシャしたらおしまいです(笑)
ポイントをハズした下流の浅瀬でひと遊びして
今日も縁側でお蕎麦をいただきます。


梅雨が明け暑さが本格的になると、河原にはアブやブヨが大量発生し
とてものんびり遊んでいられなくなります。
わたしたちの川遊びにも、今が一番良い季節です。


uchinami_ven.jpg



  1. 2007/07/10(火) 23:41:40|
  2. 田舎の風景
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雲の中を散歩

0701_top.jpg


朝5時前にたたき起こされて、本日も山へ。
梅雨入りしてからこっち、ずっと雨ばかりだったのだけど
今日はなんとかお天気はもちそう。だけど、下から見る山は真っ白。

今日登るのは「赤兎(あかうさぎ)山」。
丸みを帯びたなだらかな稜線が、兎の背の形に似ているというのがその名の由来。
頂上付近に高層湿原があって、これからの季節は
ニッコウキスゲなどの植物が咲き乱れることでとても人気の高い山。
登山者は年々増加傾向にあって、それと同時に様々な問題を抱えることとなり
今年の秋から地域環境保護を目的として自然保護協力金を徴収することが決定しました。
ついでに、ペットの入山も禁止されてしまいました。
ペット入山禁止に関しては、その糞尿や匂いが自然の生態系を壊す恐れがあるなどと言われ
入山を禁止している山はたくさんあります。
では悪しき人間のマナーはどうなのだ、、、と言いたくもなるけれど
四の五の言っても、結局決まり事は守るしかないわけで。
というわけで、今日はベンはお留守番(寂)

雨は降らないものの、山に上がっても空気は真っ白。
時間を追ってなんとか切れてくれればいいなぁ~との願いも虚しく
360度大パノラマのはずの頂上も、すっぽり雲の中。
写真遠くに見える避難小屋のバックには、本当だったら
山々がそびえていたはずなのです・・・(あぁ)


0701_1.jpg


先週末登った人の話ではまだツボミの固かったニッコウキスゲが、
ポツポツと花を咲かせ初めていました。
お天気も良く花も見頃で、、、ともなると
かなり混雑するようだから、こんな風に静かな山も
それはそれでヨシ、なのかもしれません。

今回は、高低差600Mを一時間半ほどで登りました。
前回に比べ急登も割と少なく、体力的に比較的余裕がありました。
相方は物足らない様子だったけど、わたしはこれくらいで丁度。
この山だったら、もう一回、晴天の日にも来てみたいなぁ・・・


0701_2.jpg

  1. 2007/07/04(水) 00:01:21|
  2. 田舎の風景
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