DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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心も体も栄養補給

ようやく梅雨らしい気候になったここ最近。
もちろん青空が広がる良いお天気が楽しいに越したことはないのですが
晴天の日ばかりが続くと、たまに降る雨にほっとしたりもするわたしです。
山々は木々が生い茂り、GW頃に植え付けた田んぼの稲もだいぶ生長すると
ここ北陸奥越はすっかり緑の世界です。
今日は、更なる深い緑を求めて、お隣勝山市にある平泉寺白山神社へ足を運びました。
ここは、京都の西芳寺に勝るとも劣らない苔の美しさで有名な神社です。

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富士山、立山と並ぶ霊峰白山。この白山への越前側登拝拠点とされた平泉寺。
最盛期には寺領9万石、48社、36堂、6000の僧坊を有していたと伝えられているこの寺も
天正2年(1574)に一向一揆の攻撃を受けて全山焼失。
1583年に再興されたものの、今では本殿、拝殿、鳥居などを残すのみとなり
更に明治初期には、神仏分離政策により平泉寺の寺号が廃止され、白山神社となりました。



ついさっきまで降っていた雨のせいで、苔は益々趣を増しているようです。
鳥居をくぐると、そこはまるで緑の絨毯を敷き詰められた一面緑!緑!!緑!!!の世界。

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木漏れ日が差す爽やかな日もステキでしょうが、こんな場所はやはり
湿り気を帯びてしっとりした今日の様な日が最高のような気がします。
目にも体にも優しい、心静まる素敵な場所です。





さて、、、今日はもうひとつ。
夏至から数えて11日目の今日を、「半夏生(はんげしょう)」と呼ぶのはご存じでしょうか。
各地方、言い伝えや習慣などはいろいろあるようですが
ここ大野では、「鯖の丸焼き一人一本食い(!)」が慣わしです。
昔大野は、越前海岸四ヶ浦の方に領地(飛地)があり、そこで沢山の鯖が採れました。
そこで殿様は、漁村の年貢軽減と、田植えで疲れた農民の栄養補給のため、
脂ののった「さば」を食べるようにと領民達に奨励したのが始まりだそうです。
この日は街中の魚屋さんやスーパーの店先で、鯖を焼く煙がもくもくしています。
もちろん我が家も今晩は鯖を頂きました。

saba.jpg


夏はもうすぐそこです!
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  1. 2006/07/02(日) 19:50:16|
  2. 田舎の風景
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