DAY BOOK from countryside

田舎暮らしビギナーが愉しむ田舎の暮らし。

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お空の上

AM7:00。
お弁当の準備が終わって、仕事へ出かけるまでの慌ただしい時間。
外はまだなんとなく薄暗くて、空気はピーンと張りつめている。
朝方の最低気温は氷点下。こんな日は、外は「おそら」に違いない。
osora.jpg



積もった雪の上を歩く時、普通は足がズブズブと沈んで、かんじきやスノーシューでも履かない限り
歩を進めるのは非常に困難です。
osora_2.jpg

こんな風に足が沈むことを、こちらの方言では
「ガボる」とか「ゴボる」なんて言います。
ヘタすると、太ももくらいまでガボって足が抜けなくなるなんてことも(笑)

とても冷え込んだ朝は、雪面が凍って固くなります。
osora_1.jpg

こんな状況のことをこちらでは「お空」と言います。
普段は入れない雪の田んぼで、こんな日はボール投げだって出来ちゃいます。
誰も足を踏み入れていない田んぼの雪原の上を歩く・・・
それはまさに、お空の上を歩いているような気分!
学校へ向かう子供達は、こんな日は田んぼを突っ切って、
通学路のショートカットが出来るってわけ。

お日様が昇って気温が上がると、雪は緩んでお空は終わり。
さむーい朝に早起きをした人だけが楽しめる、お空体験なのです。
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  1. 2006/01/20(金) 22:40:15|
  2. 田舎の風景
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